福めたぼ＠SG9Fのブログ一覧

　スバルDにて、シフトリンケージブッシュとカラー交換というメンテをしてきました。その効果はかなり好印象です。

　この効果であったら、もう少し前からお願いしたかったのですが、以前、相談したときにはスルーだったし、こんなメニューがあるかどうか分からなかったので、SGのMT乗りの方々にお知らせできればとも思いました。

　このメンテは、前回の点検の時にメカの人に提案されたので行ったものです。ということは、整備の人から見て、危険なくらいシフトの不正確な動きがあったということでしょうかね？。

　整備後の印象は、MTレバーの縦方向の動きはあまり変わりませんが、横方向の動きが明確になります。ストローク長が代わるはずが無いのに、遊びが減った分だけストローク自体が短くなった感じです。

　新車時の自分の車とは言いませんが、こんなかんじだったんだと印象が変わります。あまりしませんが、急減速時の2速落としが、正確にできるような感じと言えば良いでしょうか。

　かといって、ミッション自体が新しくなったわけでは無いので、過信せず、気をつけて乗り続けていきたいと思っております。　　　　総走行距離181,267km

　

　まだまだ、発表段階で、市販は無いかも知れませんが、今後の気になる車の話題があります。
　GRヤリス用のエンジンを量産して利益を出すためには、現状の車種の搭載状況では高価格帯過ぎて、生産台数が足りず、減価償却できない。そこで、ストロークを短くして1，4リットル化と多数のスポーツをめざす車に搭載するといった内容だそうです。今のところ、レース車両だけのようですが、時代に合った排気量のスポーツエンジンとして、トヨタの本命っぽい感じが匂います。

　実際にスバルのFA24に代わって、GR86に搭載されれば、SUBARU製のエンジンが完全にお払い箱になるかも知れません。おそらく、生産委託先のスバルとの台数契約はあるでしょうが、価格や整備性と現状のスバルの脆弱なサービス体制から言えば、トヨタの信頼性とオイル交換の予約を断らないトヨタDに乗り換えは大いに有り有りです。

　トヨタのメインはハイブリットメインの戦略なのでしょうが、B、Cセグメントベースの車種のCHR、カローラ、86などのスポーツモデルに是非搭載してもらいたいなと考えています。

　カローラだったら、ボディとミッションを強化が必要でしょうが、そこさえ、しっかりしていれば、鞍替えするユーザーはたくさん出るし、かなりリーズナブルな値段がつくと思うんだけど、どうでしょうか。かなり、市販を期待しています。

　某雑誌に書かれていましたが、新型スイスポのスズキにも既に売り込みをかけている噂もありました。ぜひ、300万前後で発売していただきたい思います。

　アメリカSUBARUのD向けに、今年中のＷＲＸＳＴｉは配車されないという公式のニュースが出たようです。ということはＭＴモデルも出ないのかな？
　国内版にはＳ４にＭＴモデルが加わる可能性はまだあるかもしれないけれど…

　２．４リットルのＷＲＸの購入に関しては自分には現実的では無い。したがって、次期愛車候補には考えてはいない貧乏人のひがみですが、ちょっと寂しい感じです。
　新型のＭＴモデルが出れば、中古車価格が下がるかななんて、淡い期待をもっていたのですが、結局はＥＪエンジン終了とともにＷＲＸＳＴＩの命もしばらくはお休みということになりそうです。

　こうなってくるとインプレッサのターボバージョン、とか、ＮＡのＧＲヤリスＭＴモデル、まだ先みたいですが、ＧＲカローラとかそっちの値札が気になります。

　いずれにしても、ライトのバラストが持てば車検を通して、ひたすら貯金かなぁ。
　良い中古に出会う機会を期待しなくてはいけないのかも知れません。
おそらく、２回目のタイベル交換は無いと思うのですが…💦