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ようやく写真の整理がついたので、秋の紅葉狩りの報告を。

10月最後の晴れた金曜から。
まずは鬼怒川カントリーで2サムでプレー。ランチはテラスでいただきました。
暖かい日でしたので、日光のかき氷をと松月氷室へ。


さすがに季節は秋真っ只中なので、ガラガラ。並ばずに食べられました。


泊りは30分以内の川治温泉。星〇グループですが、コスパはちょっと？お薦めし難い。


二日目は川治ダムから。


紅葉狩りとしては、南会津の観音沼森林公園へ。
駐車場もきちんと整備され、大内宿のように大混雑もせず、穴場のとても良い公園です。








大内宿には、駐車場混雑でどれだけ待っても渋滞が解消しないので、途中であきらめました。紅葉シーズンなどは無理なようです。
会津若松で鶴ヶ城を見学。


猪苗代湖の近くのこんな映えスポットも見学。
しかし、もともと植物園のはずが時期外れであまり見るものがありませんでした。


高湯温泉の白濁のお湯はよかったです。
すべての部屋が朝日が見えるようになっています。川治より安いのに、満足度は高かったです。温泉もこちらが上か?（私見）


3日目は磐梯朝日スカイラインの紅葉を堪能。さすがに日曜日は路駐がなかなかできず、写真が撮れませんね。
つばくろ谷がこちら




福島市が見える展望台


浄土平はすごいところですね。これぞ地獄谷っポイなぁ。


吾妻小富士をサクッと登って、最後に猪苗代の土津神社の紅葉を見てから帰宅。

川治から会津へ至る道はシーズンでも快適ですね。
11月は高湯温泉でスタッドレスが必要かもという話もありましたが、まったく大丈夫でした。（今イマはひどい積雪ですが。）

V60CCの初回車検を結局Dさんへお願いしたのですが、
その整備後の受け取りの際にC40を試乗。

１．スタイル
　フロントの顔は好き嫌いが分かれる顔つき。
　私は嫌いのほうに手を挙げそう。
　ルーフのクーペスタイルは、XC40よりも好み。XC40のリアドア付近のもさっとした感じが、C40では自然に処理されている感じがします。（個人の好みの問題）
　ルーフから続くリアのランプ周りもとても好感。
　横から眺めた姿はいいなぁと素直な感想が漏れます。
　車高が少し低めなのかな？リアを眺めると、ローアンドワイドという印象です。
内装は、先日借りていたXC40と基本的に変わりません。
メーターはEV用になっているようでしたが、これは変更可能でしょう。
２．ドライブ
　100%EVというのは日産のリーフ以来久しぶり。
　TOYOTAのような走り出しの人工音などなく静かにスタート。
　びっくりなのは、この車はワンペダルドライブなんですね。
　ワンペダルは、日産Noteで良い思い出がないんだよなぁと思いながら、店舗から新目白通りへ。この車は、アクセル戻しによる減速が、かなり急ですね。
　慣れれば大したことないのかもしれませんが、アクセルを戻すと空走するガソリン車の感覚では、びっくりするくらい減速します。なので、次の信号が赤でもギリギリまでアクセルを少～し踏んで進みます。
　スタートはおとなしいもんです。その分、スピードが乗ると早い感じになるかなと思っていたのですが、アクセルの開く度合いによってなので、早いという感じではありません。　安全な車という感じ。
　ブレーキはほぼ踏む必要がありません。減速から止まるまで、アクセルのワンペダルでの運転で行けます。後続車のために減速時はちゃんとストップランプが点くとのこと。
　私のフィーリングにはまったくマッチしません。
　バッテリーが床下にあるのでとても静かです。ロードノイズはあまり聞こえません。XC40の時も感じましたが、これが良いのかというと、実はロードノイズで運転中にいろいろな情報を得ていると思うので、私は、これも気持ちい悪いです。
３．総合的に
荷室がXC40よりさらに小さく、しかも高い。ドライブフィールは個人的に合わない。となれば、買い替えの対象にはなり得ないです。

これ、売れているんでしょうかね？？