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2021年09月15日 イイね!

GC8 メンテナンスあれこれ

GC8 メンテナンスあれこれ


オイル漏れからの出火で危機一髪だった後に更新が途絶えていましたが・・

メインのGC8は特に問題無く生きています。

あの後に仕事が忙しくなった為に更新が途絶えていただけでしたw

ただ・・ 本当に全然乗らなくなってしまいましたね・・

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仕事の資格を無事取得出来たら、今までみたいに片手間の手伝いみたいな感じじゃなくて、もっと、ちゃんと仕事を中心にやっていこうと決めていた。
なのでまあ、乗らなくなる事はわかってはいた。

それまでの、仕事初めがGW明け!みたいな、クズまっしぐらな非常識レベルにとんでもなく自由な生活を送っていた所から、

年明け4日から仕事! みたいな感じになれば、当然雪ドリなんてやらなくなるよね。
まあ、雪ドリに関しては、もう飽きた というのが一番大きいけど・・

散々自由にやってきたお陰で、やりたい事は殆ど出来たし、モノにも出来てきてると思うので、未練は無し!!
思い返せば、本当に貴重で有意義な時間だったと思います。


そもそも休みが少ししかないので、GCで遊んでるヒマなんて無いよなあ、
と思うと、移動の楽なBPで行く事が多くなったのも原因だね。 

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その他にもちょくちょく細かな不具合もあって、余計に乗るのが億劫になっていた部分もある。
ここ数年は、年間1000キロくらいしか乗ってないんじゃないだろうか・・・


ただ、やはりというか、GCは乗ってみると軽量ハイパワーで本当に楽しい。
元々好きなクルマだったというのもあるので、もうちょっとちゃんと乗って行きたいと思ってはいる。

なので、数年掛かりで本当に少しずつではあるが手直しはしている。


先ずはクラッチ

シーズン途中で高回転時の切れ不良が発生、直ぐに部品を手配したにも係わらず、交換作業が面倒臭くて翌シーズンもそのまま乗り込み。

なんで交換しなかったんだろうと思ってたけど、今考えたら、当時、自分では気が付いてなかったけど、既に雪ドリに飽きててモチベーションが低下してたんだな・・・

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当然、更に症状は悪化して、最低な状況に。
お陰で雪ドリしてても楽しさ半減。

いつまでも放置してても仕方ないので、重い腰を上げてようやく交換

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特別パワーを上げたりしてるワケではないので、今回も純正で

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なんだろうね、前回も純正とはいえ新品に交換してるのに、
3シーズンも使うと高回転で切れが悪くなって来るんだよねえ・・・
その前も純正で切れが悪くなったのが原因で替えたし・・・

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雪がメインなこともあって、ヘンな減り方してる訳でもないし、特別熱が入り過ぎてるような形跡も見受けられないんだけどね
とにかく高回転時のみ切れが悪くなってくるんだよね・・・

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もう今までみたいに酷使はしないだろうケド、また同じようにダメになるなら、
次は社外品への交換も視野に入れた方が良いのかもしれない。




コイツも本当にストレスだった・・・
JBウェルドで無理やり作ったタンク側壁なのか、蓋部分なのか判らないが、フルードが滲む様になっていた。

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更に、酷使すると鳴きが出て、引っかかる様になってきていた。

で、改善を図るべくオーバーホール済みの予備品に交換していたのだが・・

コイツが大ハズレだったらしく、
低回転でまさかの重ステ仕様に・・・
センサーの配線もダメになってたみたいで、アイドリング状態でハンドルを動かした時のアイドルアップも効かなくなって、本当に最低な状態に・・・

しかし、漏れの部位もイマイチ、コレだ!という断定が出来なくて、そのまま3年程様子見がてら過ごしてしまった。
これもまたGCに乗るのが億劫になっていた事の大きな原因。

で、結局、漏って来る。

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もう純正タンクに拘っていても仕方ないので、定番のBHポンプに交換する事に。

ただ、最近はタマ数が減っていて、探すのにかなり苦労した・・
タンク、ホースまでセットで出ている物が全然無くてね、結局ポンプ単体で購入しました。
その前に、面倒になって、出ていたBP5用のセットを買ってみたけど、コレはポンプが若干干渉して、ポン付けは無理だった・・・

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タンクは、社外品を用意。
が、買ったタンクがビリオンのキャップが付いてるだけで、中身は全然別物!!
安いし、構造が同じハズ無いとは思ってはいたが・・
いくらなんでもゴミ過ぎるだろ・・・

戻ってきたフルードが、エア抜きを介さずそのまますぐにまたポンプに吸われていくような、クソみたいな造り。
これがあるからイヤなんだよなあ・・
とか思いながら、取り合えず組んでみたけど・・

案の定、いつまで経ってもエアが抜けきらずにポンプの唸り音が消えない。
戻ってきたエアをまたそのまま吸ってるんだから当たり前だよね・・・
こんなゴミを付ける位なら、やっぱりちゃんと考えて作られてる純正タンクが欲しかったなあ・・

どうしようか考えた結果、取り付けの自由度なども考慮して本物のビリオンのタンクを使う事に。
ケド、もう廃盤で全然出回ってないんだよねえ、
というか、そもそもGC用はラインナップに無い!

何とか入手出来たエボ用を流用!!

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車種が違うので容量的な事とか色々あるんだろうケド、取り合えずコイツで行ってみる事にした。

やはりというか、コッチは直ぐにエアが抜けますね。
ポンプの鳴きも無事解消。


純正のオイルクーラーは、BP用の配管等と組み合わせることによって、今まで通り使用可能となった。

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これでようやくパワステ周りの問題は解消!
いや、本当に久し振りだな、快適なハンドリング・・・


パワステのフルード漏れも解決となったので、エキマニのバンテージも外してしまいます。
自車は周辺遮熱をキッチリやってあるつもりなので、必要無いかなと。

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ターボ車はバンテージを使うとエキマニ自体にダメージが行きやすいんでね、
出来る事なら使わない方が良いと思ってる。

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長いことバンテージ巻いてたからな、錆が結構回ってる・・
麦マニは頑丈な代わりに錆びる素材なので、この辺が弱点なのかもしれないね。
ま、朽ちるほどでは無いので当面は問題無いでしょう。



お次は追加メーター

オイル放出事件の後から調子の良くない油圧計

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油温が上がり始めるくらいまでは無反応だったり、
走行中に一瞬数値が落ちて警告音が鳴ったりと、おかしくなり始めたタイミング的に心臓に良くない。

ただ、本当に油圧が掛かっていないのなら、もうとっくにエンジン壊れてるはずなので、メーター側の問題なんだろうなあ、と。
それでも、万が一、実際油圧がおかしかったらヤバくない? とか考えると、これもかなりストレスになる。

で、症状的に疑わしい順に先ずは、センサーを替えても直らず。
ならばとメーターを替えても直らず。
結局はハーネスが原因だったんだけど、どの部分が原因なのかイマイチハッキリしない。
微妙な接触の加減なんだろうね・・
色々探ってるうちにメーターからセンサーまで結局全交換をしてしまった。

その時に出てた物がホワイトだったんで、メーターはブラックからホワイトに変更となりました。

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まあ、ハーネスだったからメーターはブラックに戻せば良いんだけどね、
もう付け替えるのが面倒なんで当面はこれで良いw

取り合えず・・実際エンジン側には問題が無くて良かった!



そしてまたストレスだったのが、足回りからの異音

左前からだろうか?フルブレーキからステアリングをこじるような事をすると、ガキン! と派手な音を立てるように・・・
何だろうと思いながら乗ってるとこれまた症状は悪化
駐車時のような大舵角でもバキンと音を立てるようになってしまった。

色々とブッシュがヘタって来ているのはわかってはいるが・・・
取り合えず簡単な部分を替えて様子を見てみる事に。

スタビ、ステアリングラックのマウントブッシュを交換。

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GCを購入後、割と直ぐに社外のマウントブッシュに替えていたからね、この辺ももう相当な年数を使用している事になる。
素材にもよるけど、痩せ易い社外強化品はこうやって音が出たりし易いよなあ・・という事で、マメに交換出来ない人間向きではないので純正の新品に交換。


そして何故か分解していたスタビリンク

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理由は良く判らないけど、新品に交換。

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この辺で取り合えずは異音は収まったかな??
もうしばらく乗ってみての様子見だね。



そして最後はブレーキ周り

全然乗らなくなってしまってるんで、もうイチイチ夏仕様、冬仕様なんて変える事は無くなってしまった。
なので、通年冬仕様(ノーマル)状態。

ブレーキパッドが減ってきているなとは思ってたけど・・

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フロントはもうギリギリだ・・・

減らないパッドだと思ってたけど、減ってきたなと思ってからはあっという間だった気がするな・・
気のせいか??

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リヤはまだまだ大丈夫なので、フロントだけ新品の同一パッド買って、もう1サイクルかな。

ただなあ・・ コイツはドライでは役不足なんだよね・・
かと言って、夏用にしてるCC-X、CC-Rじゃあ雪なんかじゃ効き過ぎて使えないし・・・
中間くらいの調度良いの無いかね??

取り合えず夏用のCC-Rに戻し。
久し振りにキャリパーのオーバーホールも実施。

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リヤキャリパーのパッド押さえ金具?が破損してる・・・
前にもあった気がするな・・
ん?前にめくれてた所が折れたのか??

良く判らんが、取り合えず支障は無いと思うので、そのうち機会があれば交換しよう。




以前はエンジンの搭載位置を下げたくなくて上側のみの取り付けだったが、
だ いさん曰く、
「下側を付けても悪い部分が見当たらない気がする。
雪ドリにおいても、フロント荷重が増して、だらだら長く巻いているコーナーでの、GC特有のフロント荷重のすっぽ抜けがなくなった気がする。」

というインプレッションだったので、じゃあ付けてみようかと。

下側プレートは廃盤になったらしいが、「上側プレートがそのまま付いたよ」との事だったので、それで行ってみよう。

ストックカーに付けようかなと思っていたので、上部プレートは2台分持っていたのだ。
メンバーボルトは、上下にプレート追加となるとさすがに短かったので、長い物を追加購入

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無事取り付け完了!

もう以前みたいな遊び方はしないかもしれないけど、悪い事は無いだろうからコレで良しとします。


ちなみに、スタッドレスは雪路での性能(溝の残りと柔らかさ)と値段を考えてナンカンを導入したんだけど・・

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あまりにも距離を走らないんで、全然減らない・・・

購入から既に3年・・
寿命の短いアジアンタイヤなので、雪路でその性能を発揮させる事無く硬化してお役御免となりそうな予感・・・

Posted at 2021/10/31 21:54:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2021年09月11日 イイね!

3台目サンバー終了

3台目サンバー終了


2015年、2台目サンバーがミッションブローしたことにより購入した3台目サンバー。


パテで整形隠蔽されていたサビがあまりに酷く、乗れても2年かと思われていたが・・



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フレーム修理によって延命。

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でも、錆びてるのはここだけではないので、
さすがに更にその次の車検は無いかと思ってはいたのだが・・

仕事が忙しくなった事もあって殆ど乗る機会も無くなって来たし、
前回のフレーム修理した部分も全然問題無さそうなので、もうこのクルマで良いかあ・・ と。

で、結局、購入時を入れると、3回目の車検を通してしまった。
ゴミみたいなフレームだったけど、意外と永く乗れるもんなんだねえ・・


だが・・、さすがに限界がやってきた。


フレーム自体は特に購入時から大きくダメになった所は無いんだけど・・
他が色々ボロ過ぎて、車検を通す価値が無くなったといった所か。
細かい所は目を瞑ってきたが、普通に乗るのに色々とストレスが多過ぎて、さすがに捨てたくなったというのが本音。

購入当初からだったかな?
殆ど意味を成さないエアコンパネル。

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吹き出し口の選択、内外気の選択、温度の設定、これらの操作が出来ない。

ワイヤーが外れてるというか、受け側が崩れていて、直接手で探って切り替えてやるしかない。

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が、何故か足元の吹き出し口は選択出来ない為、冬季は足元激寒!!
ずっと乗ってても氷が解けないからね・・
とてもじゃないけど耐えられない。

仕方なくリヤヒーターの出口を分割してそこから温風を引っ張ってきて凌いでいたが、ダクトが結構邪魔なんだよねえ・・・

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そして、発生頻度の上がっていたスターターの接触による始動不良。
そりゃそうなんだけど、乗るにつれてどんどん悪化、イグニッションスイッチは交換したんでスターター本体が原因。

試しに分解清掃して直るかやってみたけど・・

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ああ、カーボンが限界だね。

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取り合えずでカーボンのストロークを稼げれば良いので、銅線を少しカット、もうしばらくちゃんと押せるように加工して対処したが、もう時間の問題。


錆は、フレームはともかく、板厚の薄いマフラー、遮熱板などは腐食が進行。
マフラーは出口が崩壊していて、パンチングが剥き出しだ・・

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ステーも朽ち捥げてマフラーがぶらぶらに・・・


サスペンションもサビサビ。
サスペンションは5年前に、2台目サンバーから移植。
その時はうっすら表面サビくらいだったんだけどね・・

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フロントは左右共に折損・・・

更には・・
久々にアッチへ行った時にエンジンを掛けると、右リヤタイヤ辺りからオイルがだらだらと流れてくる。

相当な勢いなので何なのかと探ってみると・・

まさかのフィルター表面のサビによる穴開きからのオイル漏れ・・・
そんな事があるのかと思ったが・・
そういや、ここ2年くらい、殆ど距離を乗らなかったので、オイル交換頻度も落ちてたしね、フィルター自体は3年くらい使ってるのかもしれない。
だからって、穴が開くとは・・・

やはり塩カル使用地域での乗りっぱなし長期保管はダメージが大きいんだと痛感。
まあ、わかってはいたけれど




そして更にトドメはセンターデフ死亡。
積雪路におけるいつもの上り坂で、空転が増えてきたなと感じてはいたが、一度止まってからの再発進がついに不可能になってしまった。

アッチにおいて雪路は避けられないし、そもそもボードに行ったりとかの為のサンバーでもあるので、4WDは絶対条件なのだ。




もうここまで来ると・・
いよいよコイツは捨てるしかない。

アチコチ直すのにはカネがかなり掛かるし、フレームの状態を考えたって、そんな投資の見合う個体ではないんでね・・・

という訳で、コイツは廃車が決定。

ヘッドライトにプロジェクターをぶち込んでみた気に入ってる部分も多かったけどね、

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さすがに限界だ

まあ、元々2年しか乗れないような状態だったのに、5年乗っただけでも充分だろう。

というわけで、5年間お疲れ様でした
Posted at 2021/10/30 19:35:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | サンバー | クルマ
2021年09月05日 イイね!

BP5レガシィ

BP5レガシィ


普通に乗るならBP5レガシィが良いな

そんな風に思い始めたのは、もう10年くらい前だっただろうか。
積載性、快適性、雪路などの走破性、足回り(ハンドリング)、エンジン出力、等々、色々な条件を考えていくとこの辺しかないよなあ、と。

なぜBP型なのかというと、評判を聞いてるとかなり完成度の高いクルマみたいだし、デザインも良いなと。
個人的にBP以降の型はデカくてちょっと・・
どんどんクラウンみたいになっていくからさあ・・

シングルタービンに等長エキマニなのも個人的にはかなり高得点。

BPももはや底値だろうし、乗るならそろそろ乗っておかないと機を逃すな、とは思っていた。

そんな頃に親戚から話を貰ったので、グレードなど確認すると、
最終型?のスペックBだと。
見た事はあったけど、詳細までは知らなかったんでね

ミッションは、普通に乗る分にはATでもMTでもどっちでも良いかなあ、と思ってたんだけど、6速MTだった。
6速付いてるならMTが良い!!

という訳で、条件がドンピシャだったので導入となりました。

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17万キロと、過走行ではあるけど・・
「ディーラーでマメにメンテしてもらってたから、調子は凄く良い」 との事だったので決めました。
知らないトコから引っ張って来て、ハズレを引く可能性を考えたら過走行でもコッチかなと。

外装もとても綺麗。

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なんだけど、

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下回りを覗くと錆が結構酷い・・・
スキーなんかに良く行ってたのは知ってたので、多少はあるだろうと思ってたけど・・
予想よりもだいぶ錆びてるね。
でも、この辺は一般人はわざわざ覗き込んで確認はしないだろうし、把握してなくても仕方無いか・・・

フレームなんかのボディ本体は、ここで手を打っておけばまだ平気といったギリギリのラインかな。

ただ、メンバー裏とかの手が入りにくい場所が厄介だなあ・・・

取り合えず、手の届く範囲は対処。
錆を落として防錆塗料を塗っておきます。

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落とし切れていなければまた錆びて来るだろうから、一先ずこれで様子見だね。

メンバー裏なんかは、いずれ足回りのブッシュなんかも変えたいと思ってるんでその時かな。
腐る前に手を付けられるかどうか怪しいけど・・・


タイヤの溝が無かったので、この機会にホイールごと交換。

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車高を落としたりっていうような事はするつもりが無いので、ホイールはハデ過ぎ無い物にしておいた。

タイヤは225サイズに変更
タイヤ外径をなるべく変えないようにすると 225/45-18となるのだが、
タイヤの選択肢が凄く少ない・・・

悩んだ結果、
どうせ大して頻繁に乗らないだろうという事で、減りの速さは気にしない事にした。

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やっぱりそれなりのグリップ力は欲しいからね。


錆び錆びで近いうちにトラブルが起きそうなマフラーも、程度の良い中古に交換。

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買ったのは確か、前期のワゴン用だったと思ったけど、ちょっと形状が違うんだね、
というか、出口の長さが違う気がする・・

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間違えて違うヤツ買ったのか??

無事装着

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やっぱり出口が出っ張って、位置も下がった気がするな・・
何でだろう・・・

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出っ張ってるのはこの程度は全く気にならないけど、
位置が下がってるのはなんかイヤだなあ・・・

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ま、取り敢えずは支障無いんでこのままで良いか・・


そして、ちょっと気になったのが足回り。

乗り心地はかなり良くて、硬さは全くといって良いほど感じ無い。
かといってコーナリングでも全然ロールは感じさせずしっかりと曲がっていく印象。
スタビの設定が硬めなのかな??
まあ、良く出来ているなあ、と感心する。

ただ、あまりにも乗り心地はソフトというか快適なので、ショック、スプリングがヘタってきているのかなと。

BPのスペックBは?新しくなるに従って、どんどんソフトな乗り心地になっていってるらしいので、ショックの品番の違うD型のサスキットを試してみる事にした。

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走行少なめの綺麗な物を入手。
元々付いてるヤツはシャシブラ吹かれたりで汚い・・・

どちらもバラして手で押し込んでみると、それほど大差は無いように感じる。
って事は元々付いてたショックも問題無しか。

それほど違わないんだろうなと思いつつD型サスショックに交換、試走してみると・・

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コレはダメだ・・
段差なんかで、ゴン!!って打ち付ける感覚が来るタイプのヤツだ・・・

過去にGCにオーリンズの純正形状組んだ時と同じ・・・
平気なんだろうけど、個人的にボディを傷めそうなあの打ち付け感は無理だ・・・

という事で、さっさと元のF型サスキットに戻してしまいました。

いや、あんなに違うのか・・
初期の方のスペックBの足回りが硬過ぎるからと、段々柔らかくしていったのも納得だな・・
そんなに違うモノ?? たまたま購入したやつがそうだったのか??

後期の純正サスはかなり完成度が高いのかもしれない。

全開したら物足りないかもしれないケド、ソコソコで流してる分には役不足は感じないからね、
乗り心地とコーナリングを結構高い次元で両立させていると思う。
ブッシュ類をリフレッシュさせたらかなり良くなりそうな予感w

後は・・
結構距離走ってるんで、クーラントの交換がてらホース類等の負担も考慮してローテンプサーモに交換。
手持ち品だったんだけど、なんで持ってたんだっけな??

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これは補正が入るようなオーバークールにもならないので悪い事は無いでしょう。

とまあ、ここまでで納車後1年半のスローペースで弄っています
Posted at 2021/09/07 02:34:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシー | クルマ
2021年09月02日 イイね!

L700ミラ

L700ミラ


街乗りから通勤まで、とにかく燃費が良くて大活躍のミラ

そもそもは、ドリ車に乗っていた頃にセカンドカーとして購入したのがキッカケだった。

1台目はM氏のお下がりを1万円で購入したのが始まり。

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確か9万キロくらいから乗り始めて、17万キロ超えるくらいまで乗ってたかな。


その後、2台目を探して貰って、
走行距離3万5千キロ位の個体を車検まで込みこみで10万円くらいで納めて貰ったんだったかな。
後期からはエンジンが変わっていてイマイチだと言うんで、前期に拘ったんだったなあ、

それが2009年辺りだったと思った。

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その後はやはり、通勤に街乗りにのメインの足として大活躍

特に大きなトラブルなども無く、とても優秀なクルマである。


だが、仕事に本腰入れるようになってきて道具も増えた事から、仕事のクルマをサンバーにスイッチ。

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それでも親父のGCなんかがトラぶった時の代車などにも使えるんで、直ぐには手放さずアッチで保管。

しばらくは所有してたんだけど・・
BP5レガシィを新たに導入した事もあって、さすがに手放す事とした。
いくらなんでも車検有りのクルマを6台所有はやり過ぎだろうと・・

永く乗るつもりでいたんで、マフラーもわざわざ純正新品を奢ったばかりだったんだけどねえ・・

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まあ、コレばかりはね、その時の状況に応じてやって行くしかないからね。

車屋に寄った時に、ミラを欲しがってる人が居るって話だったのでそのタイミングで出す事にしました。

気付けば10年以上、10万キロ乗りましたね。
10万円で引っ張ってきてそれだけ乗れれば十分過ぎるよね。

オールペンもしたりと、しっかりと楽しませて貰ったと思います。
5MTがハイギヤードで高速道路も快適だったし、燃費も良かったし、
大きなトラブル等は無くとても良い車だった。

機会があればまたそのうちにね。
Posted at 2021/09/04 04:59:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミラ | 日記

プロフィール

「久々に連投の予定」
何シテル?   08/31 04:02
シルビアやスカイラインに乗って弄ること10年。 完全な日産FR派からいきなりスバルに転向・・・ 乗ってみればGC8はいろんな意味で日産車みたいなもん。だ...
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