2024年03月13日
もちろん、いま所有しているものを手放すという選択肢がないなかで、ですが。
欲しいなあ、と思えるクルマ。
それはアルファロメオのステルヴィオ。
しかも、ディーゼルで18インチタイヤのやつ。
全グレードの試乗経験はあります。
その中で、個人的にイチオシは、ディーゼル。
クアドリフォリオは自分には必要ない。
むしろジュリアで欲しいグレードですけどね。
ステルヴィオはもともと速いクルマではあるし、
しかもAWDという、万能性も持っています。
もう、ジュリアの背が高くなっただけ、といってもいいぐらい。
代車で借りたときにワインディングを走らせたのですが
自分レベルの腕でも恐ろしく速く駆け抜けることも体験済みです。
そこへもってきて、ディーゼルは悠々と流れに乗って動くことも可能。
ガソリンモデルが、どちらかというとDNAのDがデフォルトであるのに対し、
ディーゼルはNで流すのも、Dでがんばるのも、どちらもOKみたいな、
そんな感じがしています。
ボディカラーは赤。
真っ赤なSUVなんてアルファロメオぐらいしか見ませんよ。
あ、レクサスにもあったかな。
内装は黒か茶系がいいねえ。
乗り味を柔らかくするのとコスト面から、タイヤはあえて18インチ。
ほんの少しの雪に対応できればいいのでオールシーズンタイヤがいいね。
まあ、現状で手に入れることはできないから、
数年後に初期モノとか格安で欲しいものです。
Posted at 2024/03/13 17:31:56 | |
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2024年03月13日
ここ関西では、まだまだなんとなく寒い日が続いています。
2月のくせに少し暖かい日が来た、と思ったのも束の間、
寒いやんけ・・・
こんな日にクルマで心配なのは、そう、電池、バッテリーです。
バッテリーは古くなったら上がるもの。
そんなことは常識です。
寒くなると電圧低下します。これも常識。
寒冷地での電圧低下はクルマ乗るはるか前、寒い日に鉄道写真を撮りに行っていた
子どもの頃から知ってます。
そこへヘビのマークの(クルマの)バッテリーは突然死する、という常識が
追加されたのが20年と少し前のこと。
しかし、さすがに一週間で上がったことはありませんでしたが。
せいぜい、一年後ですよ。
それとて、次のバッテリーで純正をやめれば何とかなった。
ところが、です。
ジュリア(とステルヴィオ)にいたっては、一ヶ月乗らなければ不動とな。
まさかそんな・・・と思いながら半信半疑でCTEKバッテリーセンスを導入。
半信半疑なので充電器よりもモニターを先に買った訳です。
そしたらまあ、週末に乗り回しても残量80%にすら届かない。
一週間に1回は20km以上乗り回してください、
とディーラーさんはおっしゃるが、乗り回しても貯まってないじゃん電気。
そりゃ1ヶ月だと不動だわなあ・・・・・・・。
CTEK?
ええ、買いましたとも!!
買った直後はみんカラ上でも残量何%なんて書いていましたが、
もうそんな書き込みはしていません。
だって、一週間にしょっちゅう充電していますので。
自宅は屋根なし駐車場ですがたまたまコンセントがあり、
これまた、たまたまよほどの嵐にでもならないと雨にあたらないので、
常に充電できるんですね。
もう電気自動車でも乗れちゃうねー、なんて状況です。
さて、CTEK買うときにいろいろ研究しまして、
何となくですがわかったことをまとめると以下のとおり。
・バッテリーは新品購入時でも100%充電ではない。
だって搭載して走れば充電するから。普通であればね。
・バッテリーの残量はアテにならない。目安。
・残量でエンジン始動するわけでもないが、ないと使えないのも事実。
・エンジン始動に必要なのは電圧で、12Vないと厳しい。
・通常、鉛蓄電池での自然放電による減少は一日あたり1%(ぐらいか?)
一晩で20%減はいかがなものか。
・残量が70%以上あっても、劣化したバッテリーでは始動はおろか
ラジオも鳴らない。(カングーのバッテリー上がり時はそうだった)
・市内を走り回ったぐらいでは充電しないときもある。
・高速道路でACC走行すると充電しない。
・というか、無駄のない動きとして認識し、充電量を制御してしまうので、
電気を貯めないのではないか。
・アイドリングストップのキャンセルはおそらく効果的。
充電はしなくても、使わない=減りが遅い。
・逆にスマートエントリーは垂れ流しに貢献。
スマートエントリーONで雨の日一晩で20%以上は減る。
つまり、電気を使っている状態ということ。
・そもそも、エンジン始動できて当然と思っているのにできないから
突然死んでしまったように感じるだけで、
垂れ流しの結果、始動できないのは「突然」死ではないのではないだろうか。
・CTEKの制御充電では、80%を100%にするのは普通電源で4~5時間。
20時に開始すれば26時には満タンになってるっぽい。
・ジュリア系は1ヶ月で始動不可。ルノーの純正バッテリーは3ヶ月で始動不可。
でも、ほぼ毎晩可能なかぎり満充電にしておけば、
当たり前のように始動できない「突然死」状態は
避けられるかもしれないことに期待しています。
CTEKはバッテリー劣化をさせないように充電してくれる賢い機械ですが、
はたして、ほぼ毎日充電すればバッテリーの「寿命」は
結果的に延ばしてくれることになるのでしょうか。
納車後一年は超えたけれど、少なくともバッテリー上がりには至っていません。
20%を充電するのに4~5時間かかっているとすれば、
もっと減らしてから、の充電だと24時間かかるとかの可能性もあり、
やはりこまめな充電は必要なんだろうな。
そう考えて、コンセントにプラグを刺しています。
ちなみに、かんぐうちゃんもヴィクトリアも、充電なんかしなくても
ちょっと走り回れば80%以上の残量(と12V以上の電圧)を
維持してくれます。
本来はこうあるべきなんじゃないのかなあ。
Posted at 2024/03/13 15:13:04 | |
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