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tsuma(ちゃんいと)のブログ一覧

2022年04月21日 イイね!

おすすめ洗車系Youtuberはこの3人!

僕が洗車にハマったきっかけって、やっぱりYoutubeなんです。
みんカラの方々は以前より洗車に関心を持っていて、知識ノウハウ僕なんか比べ物にならないほど豊富にお持ちかと思います。僕と同じ時期(1~2年前あたり)から洗車に興味を持ち始めた人のきっかけは、やはりコロナ禍によるおうち時間(もはや死語?)、どうやってすごそう、そうだ洗車だ!ということで、期を同じくして海外の洗車ケミカルが続々日本に正規輸入され始め、ひっそりとブームになったのだと感じています。

ただ、僕の場合はおうち時間の過ごし方で洗車に行きついたわけではなく、どちらかと言えばイヴォークの購入がきっかけですね。もともとDIYカスタムが好き、常に車に触れていたいのですが、イヴォークはどうにもそういうタイプのくるまではありません。となると、洗車かなと漠然と考え、北海道への総時間が1~2ヵ月を超える長期出張中、ホテルで暇を持て余して時に目についたYoutuberさんが、ワックスウォッシュさんです。



最初は、だらだらと語るだけのカット編集皆無な長尺で、Youtubeの動画としては0点なつくりだなぁと思っていたのですが、ついつい引き込まれてしまい、見終わったときに感じたのが…

「こんな世界があったんだ…」 でした(笑)

今までの僕の洗車の常識を覆す工程の数々と、ワックスは前時代的でオワコンアイテム、我が日本のケミカル化学は世界一ィィィィーーーーッ!だと思っていた僕が、いかに井の中の蛙だったかを知らしめる衝撃的な出会いでした。北海道での移動時間はずっとワックスウォッシュさんの動画を見ていました。

動画の主の川上さんが紹介すると、市場からその商品が消えるとまで言わしめる程の影響力があり、最大の特徴はProvideのA06を使った酸性ケミカルのスケール除去。賛否両論はあるものの、スケールが車の美観を大きく落としているのは紛れもない事実で、それがYoutubeいちわかりやすいのがワックスウォッシュさんだと思っています。

あくまでユーザー目線に立った施工方法、なぜこの工程なのか、なぜこの商品なのか、なぜこういう洗車方法なのかを長いだけあって丁寧に教えてくれるので、ディテイリングとはなんぞやのいい教科書になると思っています。とにかく、今でも必ず閲覧する僕の師とでもいうべきお方です。

次におすすめするYoutuberさんは、いなかの洗車屋さん



主にあらゆるワックスを実際に検証・比較する動画が中心で、実体験をもとに話しているので説得力があります。特にワックスは、購入するとなると大体が諭吉単位なのでポンポンと購入するわけにはいかず、どのワックスを買おうかなと悩んだ時にすこぶる参考になります。また、うさんくさいことを言わないので信用でき、特にワックス同士を比較することで検証結果ははっきりと差がわかるつくりとなっているので、製品特性を理解しやすいです。
中の方はかなりのイケメンで、ライブ配信を見ているとその人の良さがめちゃくちゃ伝わってきます。独自でケミカルも販売しており、残念ながらぼくは持ってはいないのですが、少し前まで送料無料だったりと、とにかく他人の事を思いやれる、そのせいでいなかさんががちょっと損してそうな性格だという印象がありました(笑)これ褒めてます(笑)
一時期、こういった検証やめますと宣言されていましたが、たまにはやっていただけるそうでこれからも安心して見れそうです。

3つめがVermijl Car Detailさん。海外Youtuberです。



carproやKoch Chemieを中心に、うらやましい環境でディテール洗車する動画を上げています。スタイルよし 顔よし ワンコよし の3拍子揃ったイケメンで、動画内では一切発言しない雰囲気を楽しむ系の動画では異例の再生数を誇っています。日本のYoutuberが真似をしても再生数は4桁超えないんじゃないかという構成で万単位の再生数は、いかに人気があるかを物語っています。

とにかく洗車は作業という考えが一切浮かばない程のカッコよさ、憧れ要素があり、目指すべき洗車はこれだ!と思わせてくれます。日本の洗車にはない独特の文化がここで学べると思います。

他にも見ているyoutuberさんは幾人かおりますが、アップしたら必ず見るのはこの3名の方だけですね。
皆さんも好みの洗車系Youtuberさんはいると思いますが、正直なところ、洗車系の分野は再生回数を稼ぎづらい分野だと思っています。数千行けばすごくいい方で、メーカー公式でもほとんど再生されていません。動画と洗車はすごく相性がいい発信の場だと思うのですが、やはり洗車・ディテイリングにハマっているのは少数でドマイナーな趣味なんだなぁと数字から察してしまうのは、いささか寂しいところですね。おわり。

Posted at 2022/04/21 23:12:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月21日 イイね!

食器用洗剤ってカーシャンプーに使っていいの?(画像無)

洗車にハマる前は「食器用洗剤が100円で手に入る中、なぜ1000円近いカーシャンプーをわざわざ買わなければならないんだ」と考えており、もちろん洗車にも食器用洗剤を用いていました。2000円~3000円近いカーシャンプーを買い漁り、ストックがたくさんある今とは真逆の考え方です。

これまでは洗車において食器用洗剤がだめな理由が見い出せず、表示価格のみを見て判断していたわけですが、まず食器用洗剤は大体200mlあたり100円となります。希釈倍率は正確にはわかりませんので、国内シャンプーの平均である100倍あたりと仮定します。
※ごめんなさい、記事を上げた後にあれっと思い訂正です。
 5Lバケツに5mlは1000倍ですね。記事を書く前に何パターンか試していて、大体これくらいで膜が途切れずに洗えるな、とおもったのが5Lバケツに5mlでした。予想希釈倍率は、×100倍 〇1000倍に訂正します。

5Lのバケツに必要な量はわずか5mlですので、約40回洗車ができるとします。
この場合、1回あたりのコストは2.5円となります。

僕調べの平均コストだと、量販店で購入できるカーシャンプー類は一番安くて13円/5L、大体が30円~50円/5L前後ですので、食器用洗剤は圧倒的な低コスト具合をたたき出しています。

では海外のシャンプーのコストと比べてみると、送料等によりまた異なるので一概には言えませんがまぁ大体上記国内と同じようなコストです。一番安くて12.5円/5L、大体が30円前後です。

少し話がそれますが、海外製は価格が高くコスパが悪い、という風潮があるのかないのかわかりませんが、全くそんなことはありません。表示価格のみを見て判断するのは間違いで、容量と希釈倍率を合わせてから初めて比較対象となり得るのです。そうすると、国内外問わずシャンプーのお得さ加減が見えてくると思っています。

上記のように、食器用洗剤は確かに圧倒的な低コストであることがわかりましたが、しかしながら食器用洗剤には次のデメリットがあると思っています。

①必要以上に油分を洗浄してしまう
②泡切れが悪く、泡残りが多い

①に関して、食器用洗剤は食器にこびりついた油汚れを根こそぎ落とすことが最大の目的となっております。
つまり、油分除去力が圧倒的に高いです。対し、カーシャンプーの基本は油分を落とすことにはあまり注力しておらず、いかに安全に(洗車キズを付けずに)ボディに付着した砂・ホコリ等の汚れを落とすかどうかが最大のポイントです。なぜなら、シャンプーが触れるのは塗装ボディ面のみならず、ゴムや樹脂、プラスチック類も含まれます。これらにはある程度の油分が必要で、除去してしまうと、耐久性の低下、白ボケやひび割れ等に繋がると考えています。これが、食器用洗剤がカーシャンプーに向かない最大の理由だと僕は考えております。
しかしながら、この油分除去力は逆にメリットとなり得ることもあります。それは、意図的な油分除去、古いワックスやコーティングの被膜除去、窓ガラスの油膜とりです。うまく使えば、これらの目的にも代用可能かと思います。

※すいません、また追記
カーシャンプーはこの油膜除去の点、つまりは犠牲被膜への攻撃性のなさもメリットとして挙げられます。カーシャンプーの度に犠牲被膜を弱らせてしまうのは明らかなデメリットです。シャンプー後、新たにトップコートを施工しない、またはQD等によるブーストにとどめるのであれば、やはり食器用洗剤は日々のカーシャンプーには向いておりません。


②に関しては、泡切れと泡残り(成分残り)について上げさせていただきました。
泡切れと泡残りは似通っているのでうまく説明できないのですが、要は濯ぎの悪さを表しています。食器を手洗いすると感じるかと思いますが、これでもかと言う程の水量を用いて濯いでも、手でこすりながら落としても、食器がキュキュッとするまでにはかなりの時間がかかるかと思います。濯ぎが悪いとぬめりとして残り、それが=成分残りと繋がるのですが、これは①に上げた根こそぎ油分を落とすためには必要な特性で、かつ食器用の洗剤は、スポンジ上で揉む度に泡立ちを復活させる特性も重なっていると思います。つまり、泡立ちが良すぎるために濯ぎに必要な水量が増し、さらにしつこく泡が残るのでそれにおいても水量が増す、ということです。水量が増えると水道代に繋がりますので、結果洗車全体としてのコストは上がりますし、何より濯ぎ不足による成分残り、それが直射日光・炎天下のボディに対する攻撃性を考慮すると、やはり食器用洗剤がカーシャンプーとして向いていないことがわかります。


上記①、②のデメリットを上げても、やはり圧倒的なローコストは魅力的です。
ですが、コスト比較に戻ると、そうはいっても結局、国内外問わずカーシャンプーのコストは、あくまで5Lバケツの場合ですがつまるところ数十円単位の差です。
個人的には15L近い水量を毎回用意するので、その差も3倍とはなるのですが、かつて思っていた程の価格差があるとは思えず、またその価格差も①②のデメリットを考慮すると十分回収できる範囲だと考えています。このあたりは個人により意見がわかれるところですが、こうして僕はしっかりとカーシャンプーを使うようになりました、ということです。おわり。
Posted at 2022/04/21 12:37:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月18日 イイね!

APC/TFRはホイール&タイヤクリーナーの代わりとなり得るのか


タイトルに対し本当は成分等科学的根拠から比較してお話ししたいのですが、何分まだまだ知識不足で正しく語れなさそうなので、昨日スタッドレスタイヤ&ホイールを車体から外して念入りに洗った経験談について語りたいと思います。



ホイール&タイヤにつく汚れはいろいろありますが今回は”タイヤ(ゴム)”の、汚れ及びタイヤ保護剤の落ち方についてとなります。

用意したものは下記となります。
・サムズディテイリング ホイール&タイヤクリーナー
・オートグリムTFR(1:1希釈)
・GYEONタイヤクリーナー
※以下、ホイール&タイヤクリーナーをW&Tと略します。

タイトルのような考えに至った理由ですが基本的にW&Tクリーナーは「アルカリ性」となります。
性質が同じアルカリ性であれば、多少の成分に違いがあれば汚れを落とすという目的に対しては同じ結果が得られるのではないか?それならば専用品ではなく安価で多目的なAPC/TFRで十分代用可能なのではないか?と考えた次第となります。

結論から話すとAPC/TFRと専用品であるW&Tクリーナーでははっきりとした効果の違いが見られ、今後ともW&Tクリーナーを購入する大きな理由となりました。

補足ですが、タイヤをW&Tクリーナーなどのアルカリ性の液剤で洗うと液剤が茶色くなります。
これは、色味からも”汚れ成分”に見えますが正しくは”タイヤの保護剤”となります。
タイヤに元から備わっている保護剤をクリーナーで落としているのに過ぎないのです。
「え?保護剤なら落とさない方がいいのでは?」と言う意見が出るのは当然ですし、僕も正直そう思います。
ただしタイヤに付着した砂汚れ、特に雨の日や泥道を走った後に付着し一度乾いてしまったものは、いかに砂・泥汚れと言えど相当に頑固です。上記のようなW&Tクリーナー専用品で洗っても、一回で落ち切らないことがほとんどです。もし、アルカリ性のクリーナーを用いてまでも落とす必要がない、タイヤに保護剤を用いらない主義なのであれば、それが一番だとは思います。

W&Tクリーナーを用いる目的は、洗浄後”タイヤ保護剤(艶出し剤)を塗りたいから”、これ以外にないと考えています。
注意点は、アルカリ性のW&Tクリーナーを用いて保護剤を落とし切った後に何も塗らないこと、また汚れと古い油分を落とし切らずその上から保護剤を用いること。
前者は、保護剤を落とし切ってしまったわけですから、寿命の低下やひび割れの原因に繋がります。タイヤをすっぴんにしたのであれば、何かしらのコートは必要だと考えました。後者は、これはAFの佐藤代表の受け売りなのですが、コート剤×汚れ×コート剤とサンドイッチしてしまうと、間の汚れがタイヤに浸透し有害となるようです。続けてタイヤの汚れを落とし切ってコート剤を用いることでタイヤの寿命が”上がる”と言っていましたが、これには反対意見で、汚れが付着することにより寿命を短くする原因を取り除くことで、本来の寿命が縮まるのを防ぐとは思いますが、寿命が上がるわけではないと考えています。結果寿命が上がったと同義だと言えばそれまでですが、つまりは僕はコート剤によって100が110になるわけではないのでは?と言いたいわけです(笑)

※タイヤに関する考え方は諸説あり正解はだれも導き出せていないと考えています。上記はあくまで持論であり、反対意見・その他の意見を否定するわけでも、持論を肯定するわけでもありません。


大分話がそれましたが全くの無駄話ではなくて、つまり、クリーナーを用いることによって砂・泥汚れを落とすことはもちろん、しっかりとタイヤ保護剤を落とし切れる性能があるかを観点としています。


↑洗浄前

まず、第一コンタクトにオートグリムTFR(1:1希釈)を使ってみました。
タイヤの保護剤である茶色成分が溶け出し落ちています。
もう一度オートグリムTFR(1:1希釈)を使ってみたところ、泡は白いままで茶色になりませんでした。

他のタイヤを洗ったときの経験談ですが、W&Tクリーナー専用品を用いても表面に染み出たタイヤ保護剤が1度で落ち切ることはほとんどなく、3~4回やってやっと泡が白くなることがほとんどです。
そのため1度で落ちきったとは考えられず、とは言え1:1に希釈しているわけですから成分が薄いのではと考え今度はTFRを原液施工してみました。しかし、結果は同じく白いまま。しかし今度はサムズのW&Tクリーナーを用いたところ、見事茶色く変色しました。

このことから同じアルカリ性質でも多目的溶剤とW&Tクリーナー専用品では成分の違い・効果の違いがあり、APC/TFRでは落ち切らないタイヤ保護剤を専用品でさらに落とし切ることができ、専用品としてしっかりと意味があることがわかりました。


↑洗浄後

また、上記ではGYEONタイヤクリーナーに触れていませんが、こちらとサムズのW&Tクリーナーでは最終的にタイヤ保護剤を落とし切るという性能については同等だと思います(過程に必要な量はまた別かもですが、そこまでは注視しませんでした)GYEONタイヤクリーナーなどの製品と、サムズのW&Tクリーナーの違いですが、サムズの宣伝になりそうですが圧倒的に泡立ちが違います。サムズのW&Tクリーナーは、泡立ちが相当に良いです。これが他の製品とは異なる大きな特徴ですね。

今後はなぜそうなのかをもっと根拠を持って語れれば良いのですが、そのためには化学を一から勉強しなければと感じていて、いつになることやら…といった状況です(;’∀’)
(いつか洗車の持論をまとめて本のような形にしたいと考えています)ボソッ

とりあえず今日はこの辺で(笑)
Posted at 2022/04/18 12:30:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月14日 イイね!

みんカラ:【MICHELIN 2022年春 新商品タイヤモニター】

こちらには何も書かずに投稿をお願いします。
Posted at 2022/04/14 20:12:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

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「[整備] #その他 【備忘メモ】タイヤ交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/812747/car/2844869/7240837/note.aspx
何シテル?   02/25 15:30
最近はX(旧twitter)中心ですのでそちらへお願いします。 洗車初心者です。

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