ディーラーでC3など。

たのんであったラゲッジトレー（発泡樹脂製のマット）が届いたのでディーラーさんに。

待望のNEW C3が置いてありました〜。そういえばDMも届いてましたね〜。
なかなか堂々としたお顔です。全幅はなんとカクタスより広い1749㎜！
17インチにこの内装色だから「DEBUT EDITION」でしょうか。
同じ茶系でも赤みのあるレザーとファブリック部分のヘリンボーン模様がカクタスのアンティーク風味ではなく渋く、大人POPです。なかなかいいですね〜コレ。

ドアハンドルなどなじみのあるパーツもありますが、新意匠のハンドルにタコメーター、二人分のカップホルダー（リアにも一個！）助手席窓側にエアコン吹き出し口（風量調整ダイヤル付き！）やエンジンスタートボタン（ちゅうことはスマートキー！）などなどカクタスにはない装備がてんこ盛り！（ちゅうか、カクタスがシンプルすぎで、これでも今の車の標準的装備か…）
だた、この車もアシストグリップは付いてなくハンガーフックでした。（妻には「カーブで持つ所がなく疲れる」と不評なので…）運転席のアームレストはピカソと共有のカチカチ調整タイプ。

助手席にもISOのソケットが。これは進化ですね〜。輸入車にはエアバックキャンセラーが付いてるので、ついに！って感じ。使わないときのためにファスナーが付いている。隠れたおしゃれ！！（しかし国産のチャイルドシートはISOフィックス対応がまだまだ遅れてるのが残念…）

ガソリンキャップはカクタスのキイ式でもなくピカソのシャッター式でもなく回すだけで開くタイプ。
ドアノブはピカソと同じっぽい。ふれるだけで解錠できるタイプですね♪
こうして見ると、おさえるとこはおさえつつ上級車種からも快適装備など共有部品を導入して（マツダなんかもそうですよね）今後入ってくるカタログモデルには予防安全装備も盛り込まれシトロエンのこの車にかけるやる気がうかがえますね〜。

などなど新しいC3、快適装備やターボにAT、リアウインドーが開閉できるのとかちょっとうらやましく思ったりしましたが、そのリアドアを開け閉めしたとき「重っ！」と感じました。

とは言えC3のが特別重いというわけではなく、カクタスのリアドアを知らなければそんな感覚を覚えることはなかったでしょう。

カクタスはこれでいいのだ☆