とりあえず見た目は無骨な暫定仕様。
配線が見えるのもアレなんで穴開けてBピラー内を通そうとも思ったが、取付け場所自体も暫定仕様なもんだから急ぐ必要は無いか。
テスト版では1列3個だったが、ユニット3改訂版で制御許容電流を増やしたので2列6個に変更、いつもの様に最大定格150mAの3チップLEDを約半分の84mA定電流回路で光らせている。
車外である事とボディ貼りなので放熱に関してはユルいのだが、耐久性と省電力を考慮すればこの辺りに落ち着いてしまうワケで、これでも直視出来ないほどには明るい。
電子回路設計をやる者には定格の半分で使う暗黙の縛りがあるので、安物のルームランプみたいに限界ギリギリ/オーバーな回路設計を羨ましく思えたりする。
基板のパターンや部品が剥き出しだが大丈夫なのか?と思えるが、実はクリアの塗料を4回重ね塗りしてたりする。
テスト版はさらにシルバーの塗装をかけて同色にしていたのだが、逆にゴテゴテした部品が怪しく見えてしまったので、それならシースルーでいいかと(笑)
けどあまりに自作モノ過ぎる外観もどうかと思うので、いずれ塗装してみるか。
どうせ暫定仕様が完成版になってしまう、いつものパターンだろうし…
外観はワイルドでアバンギャルドだが、雨天/洗車による水カブリにも問題なくトラブル無しである。
Posted at 2011/05/04 02:54:55 | |
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