大好きな日本人レーシングドライバーに、
関谷正徳氏がいます。
日本人ドライバー初のルマン優勝ドライバーで、
自分的には理論派レーサーだと思っています。
その氏が、先日ある自動車雑誌で
デミオ スカイアクティブのインプレッションを語っていました。
この記事で、今のマツダの姿勢を絶賛し、この方向性を継続すれば
近々ヨーロッパの自動車メーカーと肩を並べるようになると言われていました。
自動車界が寛容なのが、先ず嬉しかったです。
氏はトヨタ色が濃いドライバーですが、率直にマツダについて述べていて
メーカーもこういう事許しているようです。
そんななかで、エンジンフィールについて氏は
従来のマツダ車のエンジンは、がさつでスムースさに欠ける印象があると述べていました。
(詳しい文言は覚えていませんので、多少違いがあるとは思いますが…)
実は、私がNBに初めて乗った時、同じ事感じました。
勿論、レベル、使用域はまったく異なる次元でしょうが、
ちょっと嬉しかったです。
ブログ一覧 |
独り言 | クルマ
Posted at
2011/08/15 13:28:30