これで充分と思わせてくれる快適な車 - フレアワゴンカスタムスタイル
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moroder
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マツダ / フレアワゴンカスタムスタイル
カスタムスタイル ハイブリッド XS(CVT_0.66) (2020年) -
- レビュー日:2023年8月19日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 4
- 満足している点
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視界が広く、運転時のストレスは少なめ。
収納が一般的なコンパクトカーよりも実用性に優れている。 - 不満な点
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真夏でエアコン全開の環境だったせいか、アイドリングストップは乗っている間、一度も作動せず。パワーが食われているのか、Sエネチャージの恩恵はパワーモードON状態でないと受けられなかった。
車体が黒という事もあるのか、エアコンがなかなか効かなかった。 - 総評
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総合的に広さ、運転のし易さ、静音性に優れた車だと思います。
前モデルのハイブリッドではそんなに不満を感じなかったのですが、やはり真夏にエアコンを作動させた状態だとターボが無いとツラいと感じる場面が結構ありました。
パワーモードON状態で加減速はギクシャクするものの、街乗りでは割と必要充分な加速はしていました。操作性を考えるとスロットルコントローラーの装着は必要なのかもと思います。
- デザイン
- 4
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現行モデルのグリルがメッキをやたら強調したデザインなので地味に感じますが、個人的にメッキ多用が好みで無いのでこちらの方が好みです。
テールランプはボディと一体感があって良いとは思いましたが、前モデルやスペーシアベースに装着されている物の方が好みかもです。 - 走行性能
- 4
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街乗りでは必要充分な加速ですが、真夏のエアコンON状態ではターボ無しモデルだとパワー不足感があります。
スライドドアが影響しているのか、フレアやフレアクロスオーバーより加速の重さを感じました。
ターボでもそこまで燃費は悪くない様なので快適性も考慮するならターボがオススメですね。 - 乗り心地
- 4
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スズキは他社より軽量な部類ですが、街乗りしている分にはしっかりした乗り心地という印象でした。
前回乗ったフレアクロスオーバーの方が軽快ですが、こちらはピョコピョコした動きが目立ちました。 - 積載性
- 3
- 燃費
- 4
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真夏エアコンONで平均燃費はリッター16〜17キロ程度。
車体のサイズを考えるとこんなものでしょう。
乗り方次第ではまだ延びそうでした。 - 価格
- 4
- 故障経験
- 無し
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