シトロエン エグザンティア

ユーザー評価: 3.86

シトロエン

エグザンティア

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クルマレビュー - エグザンティア

  • マイカー
    シトロエン エグザンティア
    • シトロエン / エグザンティア
      不明(AT) (1997年)
      • レビュー日:2009年8月29日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア5
    • インテリア4
    • 装備4
    • 走行性能4
    満足している点
    馬力は無いけど ピョンピョン動いてくれる、ドイツ車みたいな車に乗る奴等には解らん、荒く乗り込んで生きてくる車。。
    不満な点
    短所だらけ、、
     警告ランプ 灯き放題、、
     修理や整備の自己管理の知らない 薀蓄だけの知識しか無い奴は 始めからドイツ車に乗った方が良い・・。
    総評
    売る車じゃないね、乗る車だな。。
    ホンマ、売る車じゃ無い、少なくとも 売ってるだけの奴が語る車じゃ無い、長く乗って 荒く使って その時間を楽しむ車だね・・・
     装備はショボいけど、自分がハンドル握って 乗ってて面白い車としては 味が面白い・・
     車売って 自慢してる奴には乗って欲しくない、 使って語って欲しい自分の生活に生かしてくれる。。
  • その他
    シトロエン エグザンティア
    • takaまさ

    • シトロエン / エグザンティア
      エクスクルーシブ_RHD(AT) (1998年)
      • レビュー日:2009年8月18日

    おすすめ度: 3

    • エクステリア5
    • インテリア4
    • 装備4
    • 走行性能4
    満足している点
    今までに94モデルと、98後期モデルの2台を乗っていますが、一番は、乗り心地です。特に高速道路を舐めるように走る感じが好きです。
    言葉で表すと、着座位置はそのままで道路の繋目や轍をサスが吸収している感じです。この乗り心地を、一度体験してみると病みつきになります。
    次がデザインです。自分はセダンに乗っていますが、斜め後ろから見たスタイルが一番のお気に入りです。太いCピラーや湾曲しているリヤハッチガラス、前に行くにしたがって絞り込まれたデザインがお気に入りです。
    そして最後は、室内の広さです。4人乗っても足元にはかなり余裕があり、包み込まれるシートもプラスして疲れない乗り心地です。荷物も、折りたたみ式の大きいテーブルや椅子をリヤパネルごと開くリヤハッチゲートから入れられますし(もちろん車高は最低レベルに落とします)普通のバッグもかなりの量を飲み込みます。

    不満な点
    車重が重く感じるせいか(エンジンが非力?)もっさりしている。反面、急がつく事をしなくなる。(安全運転につながる?)
    みなさん同様AL4のショック。ここだけはどーしても好きになれない!特に冷寒時や渋滞などの低速走行時(熱ダレ)にギクシャクする所。
    アクセル戻すとエンジンブレーキが掛かる所なんか好きなんけど・・。

    総評
    とにかくセダンに必要な基本を押さえて作ってある所が好きですね。
    ちょうど良い大きさのセダンで、ハイドロが付いて、信頼性があるシトロエンはエグザンティアしかありません。雑誌でも書いてあるようにボチボチ良いタマは少なくなってきています、考えていらっしゃる方はお早めに・・。
  • その他
    シトロエン エグザンティア
    • こまじろう

    • シトロエン / エグザンティア
      SX__RHD(AT) (1995年)
      • レビュー日:2009年5月23日

    おすすめ度: 4

    • エクステリア4
    • インテリア4
    • 装備4
    • 走行性能4
    満足している点
    日本にぴったりのサイズ。マッタリした乗り心地。高速安定性。
    不満な点
    シトロエンとしては刺激が少ないスタイル。
    総評
    シトロエンの中では優等生的な車です。5年5万kmを超えると途端にトラブルが増える点は、従来のシトロエンへの期待(?)を裏切りませんでしたが、シトロエン乗りには十分許容範囲です。
  • マイカー
    シトロエン エグザンティア
    • シトロエン / エグザンティア
      SX(AT) (1999年)
      • レビュー日:2009年2月8日

    おすすめ度:

    • エクステリア1
    • インテリア1
    • 装備1
    • 走行性能1
    満足している点
    高速道路コーナーの陸橋繋ぎなどで少しバンプする際跳ね上がらないで舐めていくのでトレースラインがまずずれることないです、不思議ですよ!
    ダブルカムになり旧型より少し加速が良くなりました
    リアシートを畳めばタイヤ8本は入ります
    リアシートの厚みにもぬかりはなく座り心地よいです
    燃費、高速で80~100㌔キープで走り最高18キロ走った実力車です
    フランス車の良いところは人を乗せて荷物を積んだ状態でもしっかり設計してあるので安心してドライブできます
    峠道の下りのコーナーリングはスポーツカーのようにひらりと抜けられます、それだけグリップがいいのでしょう
    実力からすればかなりお安い車だと思います
    不満な点
    やはり、少し維持費がかかるところ(これがシトロエンの不人気なんですね!)
    リアシートでの静粛性がいまいちです
    ライトが少し暗いです、その分フォグがカバーしてくれるほど明るいです
    自分の車はブレーキの鳴きが半端でなく遠くから到着を知らせることができました、お年寄りは車を発見するのに楽であったかも?
    マニュアル車が販売されなかったこと、高性能モデルが輸入されなかったこと(かなりの実力と予想されます、販売台数が超少ないので所詮無理な話ですが)
    ATプログラムが道路事情に合ってないと言われましたがこれも日本仕様に変える気がないだけで自分のドライビングをプログラムを引き出す仕方にすれば全く問題ないはずです
    物入れが少ない事
    総評
    実用車
    9年130,000㌔後息子にプレゼント今だ現役、65000㌔でATが壊れいたい出費した以外は大きなトラブルなく、元某有名雑誌編集長が使用していたように実用にかけてはぴか一だと思います
    厭きの来ないデザイン、シンプルな内装そっと包み込んで疲れないシート、まっすぐ走る、しっかりと止まる、正確にコーナーをトレースする基本の大事さを教えられた車でした
    コーナーを通過するとき、雨の水溜り、風、雪道など国産車より相当アベレージスピードを上げてもタイヤが路面をわし掴みしてくれているのを感じることができます
    疲れない車とは?というコンセプトのシトロエンなりの解答を表した車です
    直進性では台風並みの暴風雨でも某高級車より安心して片手でかなりの速度で安心して走れる実力があります、低速のフィーリングは大衆車並みですが高速の路面のアンジュレーションに対しての挙動は下手な高級車よりも上下動しないです、まさにフラットとはこのことでしょう
  • その他
    • Baumkuchen

    • シトロエン / エグザンティア
      SX__RHD(AT) (1993年)
      • レビュー日:2009年1月19日

    おすすめ度: 4

    • エクステリア5
    • インテリア5
    • 装備5
    • 走行性能5
    満足している点
    1 秀逸なデザイン
    ・美しく、品がある。
    ・最適なサイズの5ドア(セダンより便利。ワゴンほど大げさではない)。

    2 配慮が行き届いた設計
    ・ホイールベースが長く室内は広い。荷室へのサスの張り出しが少ない。
    ・リアドアの窓ガラスが全部降りきる!三角窓がないのに!
    ・窓ガラスが薄い色付き(夜でも視認性が落ちない。安全性と快適性の見事なバランス)。
    ・ドアロックのノブが飛び出ない。
    ・給油口に逆流防止弁が付いている(見えないところにも配慮)。
    ・ハイビームへの切り替え時にに暗くならない。
    ・リアワイパーが標準装備。

    3 機能の合理性
    ・フロントドアを内側から開けるとドアロックが解除できる!(助手席側も!)。
    ・給油口もリアゲートもドアロックと連動(とても使いやすい!)。
    ・正面側の空調噴出口は、吹出口設定によらず個別に開閉できる(国産車にもぜひ)。

    4 ハイドロであること
    ・乗り心地抜群。高速道路では飛行機のように直進安定かつスムーズ。街乗りでは段差に「ゴツン」という音はするが衝撃や挙動は少ない。座席もやわらか。
    ・後部に重量物を載せてもヘッドライトの光軸が上がらない(対向車への配慮)。
    ・サスのジオメトリーがいつも最適の状態、ブレーキの制動力が荷重に応じて変化(素人の私には実感できるものではないが優れた機能)。

    5 その他
    ・燃費はカタログ数値(初期モデルのみ表示あり)から想像するよりもよい。実用燃費(生涯燃費)は2台で8.9km/リットル。
    ・エンジンパワーも必要十分(高速道路の上りでスピードが落ちる程度で問題なし)
    不満な点
    (製品の品質と経済性)
    ・故障が多い(立往生するような致命的な故障はまずないので、走行上の危険はないのでご安心を)。
    ・故障箇所は個体差が大きい(所有した2台では故障箇所が異なることから品質にバラつきが見受けられます)。
    ・維持費がかかる(殆どの部品は交換修理となる。部品代は高い。車検代も高い)。
    ・外国車ということで、カー用品専門店などでも工賃が高いし、適合車種となっていない部品もある。保険も割高。
    ・空調。冷房が弱く、同乗者には不満だったようだ(もちろん私は我慢できます)。
    ・国産車の装備を期待する人には物足りないかも(私には足りないものは皆無でしたが)。
    ・しいて言えば5人目(後部座席中央)は形状が悪く座りにくい(この項目は国産も含め多くのセダンも不合格なので取り上げるのは酷だと思いますが、C3の秀逸な後部座席と比較してあえて不満な点にとりあげました)。
    総評
    2台合計で14年21万5千キロ乗りました
    ・哲学があり、文化的価値のあるクルマ。いちど乗れば「クルマ観」が変わります。
    ・GSA、BXと受けついだ合理性と先進性を、庶民の手が届くバランスの良い乗用車として受け継ぐ車がエグザンティア。後継のC5は進む方向が変わって遠ざかるばかり。惜しいことです(C3も所有していますがこれも大満足!)。
    ・1台目(H5(1993)年10月モデル)は8年13万9千キロ乗り、変速機の寿命で、2台目(H10(1998)年10月モデル。3年4万7千キロ落ちの中古車)は6年7万6千キロ乗り、ハイドロ系統の劣化で手放し、2台合計で14年21万5千キロ乗りました。エグザンティアは、機械的に問題なければいつまでも乗りたかった。この設計と日本車の品質の組み合わせがあればと思います。
    ・「フランス車には見習うべきものはない」と知り合いの国産メーカー社員から聞きましたが、むしろ、ぜひ見習ってほしいです。
    ・メーカーさん、ディーラーさん、大変お世話になりました。素晴らしいカーライフを体験できました。ありがとうございます。
    ・補足。故障をいとわない方には、お勧め度は10点です。

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