ダッジ チャレンジャー

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チャレンジャーはやはりV8でしょう。 - チャレンジャー

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チャレンジャーはやはりV8でしょう。

ダッジ チャレンジャー

おすすめ度: 5

満足している点
デザインは最高です。
車を良く知らない方からは真剣に70年代の古い車だと思われます。それ程違和感なく古いデザインと現在のデザインを上手く融合させているという事でしょう。

日本車には無い彫りの深いデザイン。
時には可愛く見え、時には獰猛に見える顔つき。
自分の感情によって様々な表情を見せてくれます。
こんな感じは初めて。
飽きの来ない車とはこんな感じですかね。


サイドからリアにかけてのボディラインが最高です。
運転席からサイドミラーに映る自車のリアにかけてのボディラインはかっこよすぎです。
実際のチャレンジャーのオーナー様なら理解して頂けると思います。

インテリアもアメリカン!
アメ車はインテリアがダメは一昔前。
質感は高いです。
まだまだありますが、次の機会に。
不満な点
やはり少し車重が重く、出足はモッサリします。

ウィンドウの開閉のオート機能が開ける時しかありません。
閉める時も欲しかった。

オーディオのCDの機能が付いていない。
アナログ派の私にはCDは不可欠。
また音楽鑑賞が趣味で、CDコレクターであり、音楽ダウンロード否定派の人間には少々不便です。
最新の車にはCDなんて古いのでしょうか。
わざわざiPodを購入してしまいました。
不満はこんなところです。
総評
アメリカンマッスルにカタルシスを感じるなら、ダッジ、そしてチャレンジャーHEMIに乗るべきです。

この車を見る全員がカッコイイと言って頂けます。
過去所有の車ではこんな事ありませんでしたが。

前車チャージャーでも、露骨に批判されませんでしたが、言葉のニュアンスからは否定的な意味合いを感じました。
デザインの感性に合わない方がいました。
しかしこのチャレンジャーは車に興味のない方、老若男女を問わずデザインは最高だと評価して頂けます。
(あくまでもデザインですが)

街中での視線もすごく感情ます。対向車の視線をモロに感じます。
知らない方からも良く声を掛けられます。以外とヨーロッパ車のオーナーから声を掛けられるようになりました。

前車のチャージャーは3600cc、V6でした。
走行性能は満足していましたが、やはり6400cc、V8は別物。
次元が違います。
チャレンジャー購入検討されている方は絶対にV8、5700cc以上をオススメします。
長く乗るなら絶対にSXTグレード、V6、300馬力では後悔するでしょう。

ヘルキャットの700馬力はヤバイでしょうね。
走行性能
無評価
485馬力は伊達じゃない。
モリモリトルクによってアクセルペダルにちょっと足を添えるだけで、イリーガルな車速に到達。

アクセルペダルを強く踏み込み過ぎるとホイルスピンします。
雨の時にはゆるいカーブでもアクセルを踏み込み過ぎるとお尻を振ります。
公道ではパワーを持て余すでしょう。

アクセル全開にはしていませんが、0-100Km/hタイム測定では車内タイマーでは4.8秒です。
慣らし運転が終わったら、フルスロットルで計測したくなります。

純正ブレンボも良く効きます。少し鳴きますが。
ハンドリングはスポーツモードはかなりクイック。
試乗したジャガーXEに近いかな?と感じました。
アメ車のハンドリングではありません。ヨーロッパ車に近いかな。
乗り心地
無評価
私には少し硬く感じます。
サーキット走行をメインに考えられている、スキャットパックだから仕方ないでしょうが。

イメージするアメ車の乗り心地ではありません。
まあ後部座席に人を乗せる車ではありませんので、乗り心地は求めていませんが。
子供達からは不満の声が…
静粛性も求めていません。
逆にV8のエンジンサウンドが心地良いです。ドロドロサウンド最高!気分はワイスピです。
積載性
無評価
これが以外と良いです。
トランクスペースは広いです。
全長5メートル、幅1.9メートルの恩恵でしょう。

ファミリーで使用出来るクーペです。
燃費
無評価
ハイオクリッター6です。

6400cc、街乗り通勤オンリーではまずまずでしょう。

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