GM ポンティアック・トランザム

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GM

ポンティアック・トランザム

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クルマレビュー - ポンティアック・トランザム

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    GM ポンティアック・トランザム
    • 蔡李仏

    • GM / ポンティアック・トランザム
      GTA (1992年)
      • レビュー日:2011年9月3日

    おすすめ度: 1

    • エクステリア4
    • インテリア4
    • 装備3
    • 走行性能3
    満足している点
    やっぱり、かっこいい(自分にとっては)。
    不気味なくらい壊れない。5年乗っているが、JAFなどの世話になったことがない。自分でボンネットを開けるのはウォッシャー液を変えるときくらい。
    洗車してると近所の人によく話しかけられ、近所づきあい向上のネタになる。これが一番大きいかも・・・
    不満な点
    絶対的にパワーはあると思うが、5.7リッターエンジンの割にはこんなもん?といった印象。
    アメリカ人の友人にトランザムに乗っていることを話したら、「なんであんなクズ鉄に乗っているんだ?トヨタに乗れよ。いいぞおトヨタは!俺、今度買うんだよ!」と力説されてしまった。
    その他細かいことを言えばきりがないが、どちらかというと日本の自動車関連諸制度に関するもの。
    クルマそのものに大きな不満は特にない。
    総評
    壊れない自慢をしているようだが、本当にそうなのだから、仕方がない。
    ただし私の場合は、すぐ近所に信頼できるアメ車屋があり、オイル交換時などにオマケで点検をしてもらい、社長のアドバイスを素直に聞いて、本当にぶっ壊れる前に必要な整備をしていることが大きいと思う。
    その意味では、金と手間がかかることは否定できない。
    やはり私も米テレビドラマが好きで、あの仕様にすることを前提にクルマを買ったのだが、しばらく乗っているうちにトランザム自体が好きになってしまったこと、実際に街中で走っているレプリカ車をみたら妙に冷めてしまったこと、ショップの社長から「悪いことは言わないから、やめとけ」と言われたこと、等々の要因により、ノーマルで乗り続けることにした。
    自動車税を毎年10万円弱納付してはいるが、ファミリアに乗っていても4万円は納めなければならないのだから、プラス6万円支払ってこんなクルマに乗るのも一興ではありますまいか。
  • その他
    • ハイワイド

    • GM / ポンティアック・トランザム
      GTA(4AT) 2ドア(2ドア_4AT) (1989年)
      • レビュー日:2007年6月11日

    おすすめ度:

    • エクステリア5
    • インテリア3
    • 装備4
    • 走行性能4
    満足している点
    10年前に約3年間所有していましたが
    とにかくスタイリングが最高で、見ても乗っても”いかにもアメ車”
    という雰囲気がたまりません。
    よく言われる故障もメインテナンス次第だと思います。
    V8-OHV 5700ccエンジンの怒涛のトルクは強烈で
    軽くアクセルを踏むだけで、後は惰力で走っていきます。
    高速走行時の燃費も良く、リッター10kmを軽く越えます。
    維持するには大変でしたが、その分いい思い出になりました。
    そして何より所有する喜びが大きい車でした。
    不満な点
    やはり根拠の無い高い自動車税です。
    それと、きちんとメインテナンス出来る店が少ない事でしょうか。
    総評
    オーナーさんがよくおっしゃる事ですが、やはり好きでないと
    この車は所有出来ません。
    最終モデルでもすでに15年経っています。程度がいい車両も少なく
    なってきていると思います。
    そういう意味でおすすめ度は1にしました。
    現在所有されている方は本当に好きで乗っておられるでしょう。
    機会があればもう一度乗ってみたいと思っています。
    それほど魅力的な車です。
  • その他
    • ys

    • GM / ポンティアック・トランザム
      3.8リッターターボ(4MT) 2ドア(2ドア_4MT) (1981年)
      • レビュー日:2007年5月6日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア5
    • インテリア5
    • 装備5
    • 走行性能5
    満足している点
    すべてが大満足!
    不満な点
    不満があるほど、掻き消すぐらいの迫力のあるアメリカンモンスター
    総評
    下の続き→バ-ド・レイノルズに成りきったアメリカ縦断の夢をいつまでも、持ち続けさせてくれたのでした。なぜなら、TRANSAMとはTRANS AMERICAの意であるのだから。このモンスタートランザムから87年式ブラックトランザムGTAを乗り継ぎました。ファイヤーバードトランザムは私にとって20代の若き日のアメリカンドリームの一言に尽きます。
  • その他
    • ys

    • GM / ポンティアック・トランザム
      3.8リッターターボ(4MT) 2ドア(2ドア_4MT) (1981年)
      • レビュー日:2007年5月6日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア5
    • インテリア5
    • 装備5
    • 走行性能5
    満足している点
    1979年まで生産された、イ-グルマスクからマイナ-チェンジされて角目4灯となり、トランザムのシンボルでもあるアメリカの国鳥「白頭鷲」の鋭い顔つきとなり、センタ-マスコットにはポンティアックが刻まれる。ポンティアックとは、アメリカインディアンの酋長の名の由来がある。そのV8のシリンダ-の中で、燃焼されて役目を果たした排気NOXは、ステンレス製の蛸足エキゾ-ストマニホ-ルドを経て、2本に絞られて直管マフラ-を通り、再び今度は2本づつのディトマソ・パンティ-ラマフラ-に吹き込まれて、大気に放出される。このディトマソ・パンティ-ラマフラ-は、直径100φ、4本出しマフラ-でサイレンサ-仕様であるが、ステンレス製の蛸足と直管を通しているので、
    甲高い排気音とV8独特のバラツキドロドロ音を約20%程しかサイレンスするだけに留まる。あとの80%に近いエキゾ-スト・ノ-トは、そのまま爆音と化す。トランクには、ホエ-ルテ-ルウィングをパテ埋めしてある。他、サイドステップ、オ-バ-フェンダ-などもすべてパテ埋めしてボディの一体化。内張りはすべて羊本皮張りなので、モケットに近いぐらいの柔らかい座り心地があり、トップはサンル-フがないのでアメ車特有の雨漏れがないため、車内の清潔感が保てる。シ-トは、リクライニング式でこれも羊本皮張りになっている。
    不満な点
    アクセルを踏み込んだ状態にすると、ホ-リ-キャブのスロットルレバ-が引かさると同時に、ミスタ-ガスケットの3穴のバルブが一斉に開き、そこから大量の空気をインテ-クされてキャブレタ-に送り込まれて、同時にクランクシャフトがス-パ-チャ-ジャ-のドライブシャフトに高回転を伝達して、燃料を大量にベンチュリ-させる。そこで、燃焼爆発で得られた動力が高回転・高トルク・ホイ-ルスピンとして形に表われるのである。このトランザムの燃費は、リッタ-500mくらいで、ガソリンをばらまいているみたいです。ちなみに、490馬力で、ニトロも使用可能で50mホイ-ルスピンしました。後部座席の足元に青くて細長いニトロボンベを装着。不満は最悪な燃費が唯一の自慢でした。
    総評
    コクピットは、スピ-ドメ-タ-と燃料計のみであとのタコメ-タ-、油圧計、ブ-スト計などの他の計器類は、すべて表のタ-ボボンネットの中(フロントガラスに近い所)に集中して並べてある。スピ-ドメ-タ-は、キロとマイルでアナログメ-タ-。伝達力ミッションは、B&Mバルブカバ-、足まわりF275X45X17ダンロップレ-シングタイヤで、ホイ-ルは10JのBBS特注品です。R355X40X17ダンロップレ-シングタイヤで、ホイ-ルは19Jで同じくBBS特注。はっきり言ってこのサイズは、けた外れです。このトランザムは、東京環八沿いの「クリ-ブランド」で購入。当初は、大阪の年輩のお金持ちの方が、’81年式トランザムタ-ボを購入してエンジンが駄目になり、454エンジンに載せ代えて色々と手を加えた結果、ゆうに1000万ほどお金をかけたそうです。しかし、その方が大阪市内をドライブ中に、興奮したあまりにショック死を起こしてしまって、その買取手が出ないままクリ-ブランドが取得したものを、自分が10万円の陸送代を払って大阪から引っ張ってきたものです。来た当初は、エンジンのアイドリングのタイミングにバラツキが有ったものの、エンジンをかけた時のあのショ-ル-ムでの中の、地響きにも似たエキゾ-ストサウンドは、今でも忘れられない。上がマンションなのであまり吹かさないでとお店の人に言われた記憶があります。しかし、購入後車検もあまり残っていなかつたので、東北の仙台あたりまで乗って行けばトラック専門の民間車検場があるので、多少お金を出せば書類車検で認可してもらえると言われたけど、結局クリ-ブランドに買い取ってもらいその数年後、車の雑誌に88ナンバ-を取得したこのトランザムが神奈川県の座間あたりのUSED CARで410万で売られていた。私が買った時の値段は、結構勉強してもらって確か300万ほどでした。日本に当時、たったの一台しかなくて似た物近い物で、同じ環八沿いの「オ-トアメリカン」と言うアメ車専門店に、455エンジン搭載の車内がルイ・ビィトン張りのトランザムが売っていました。シフトは、マニュアルでした。しかし、私も’77式のイ-グルマスクのFireBird TRANSAMから始まりこの日本に一台しかないモンスタ-・トランザムに出会うまでの軌跡は、幾度となくあの名画「トランザム・7000」に出てくるバ-ド
  • その他
    GM ポンティアック・トランザム
    • パンコデルタ

    • GM / ポンティアック・トランザム
      ファイヤーバード(4AT) 2ドア(2ドア_4AT) (1990年)
      • レビュー日:2007年5月4日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア5
    • インテリア4
    • 装備4
    • 走行性能5
    満足している点
    満足点は雰囲気ですね。
    まず外観がアメ車らしい。
    そしてエンジン音もアメ車らしいV8サウンド。
    踏めば即反応。
    出だしでは負けない。
    壊れない。
    子供が指指す。
    割と意張りがきく。

    不満な点
    特別ないですが
    敷いて言えば、フードダンパーが
    以外と高い。
    総評
    のりやすく、壊れない。
    所有する喜び・満足感がある。

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