クルマレビュー - CRF1100L アフリカツイン
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マイカー
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hemi_challenger
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ホンダ / CRF1100L アフリカツイン
Adventure Sports ES Dual Clutch Transmission (2019年) -
- レビュー日:2025年2月9日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 4
- デザイン:4
- 走行性能:4
- 乗り心地:4
- 積載性:3
- 燃費:4
- 価格:3
- 満足している点
- カタログスペックに表れない性能
- 不満な点
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渋滞路の極低速におけるDCTの操作性(5km/h以下)
シートはケツが痛くなるが、改良の余地あり - 総評
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早朝から夜までワインディングを中心に日帰り1000km弱を走る自分のツーリングスタイルに合うバイクはないかと探し続けていた当初、V-STROM1050とR1250GSが購入候補でしたが、たまたま寄ったドリーム店で見た実物の美しさに一目惚れ、2024のマイナーチェンジでフロント19インチ化した事もあり、「コレならイケる」と確信して購入しました。
優等生のホンダ車はつまらんという先入観を持って生きてきましたが、乗ってみてナルホド、こりゃ確かに優等生だけど楽しい!
フロント19インチのハンドリングは間違いなく速く、270°クランクのエンジンは最高出力こそ100馬力チョイしかないけど、中低速でパワフルかつパルス感が最高、ホンダのエンジン作りってスゲーと思いました。
YZF-R1以降、不等間隔爆発にやられております。
車体は重量が重心近くに集中しているためか、250kgとは思えない取回しの軽さで、オフロードでの実用性を本気で考えた設計なのだなと妙に感心してしまいました。
購入候補としていたV-STROMやGSは峠で速いですが、オンロード寄りのカチッとした車体で、対してアフリカツインはオフロード性能を重視しているため、同じマルチパーパスとは言えどもジャンルが少し違うバイクかもしれません。
サスは電子制御ですが柔らかめの傾向で、オフ車的なピッチングモーションが大きいものの、高荷重でもまぁまぁ踏ん張ってくれます。
つまりはオフ車的な乗り方ができるマルチパーパスバイクなので限界が掴みやすく、ワインディングでもロードバイクほどの恐怖感がありません。そこが速さの秘訣なのかもしれません。
ちなみにトランスミッションはDCTを選択、デュアルクラッチだけにシフトチェンジもバンバンッ!と気持ち良くなかなか優秀なのではないでしょうか。シフトスイッチで好きな時に素早くシフトダウンできるし、Uターンもクラッチ操作がない分、スロットルとリヤブレーキに集中できるため、普通に乗り易いです。
買うならDCT一択です。
DCT唯一の欠点は、渋滞で5km/h以下の速度コントロールが、スロットル操作のみなので、MTの半クラッチ操作よりやりづらい事です。
アフリカツインのアドベンチャースポーツは所有している方がリターン層のおじいさんばかりで走りに関するインプレッションが少ないので、今回は敢えて走りに関して詳しく書いてみましたが、実はそれだけ乗り易いバイクという事なのですね。
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マイカー
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マイカー
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KOH-16
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ホンダ / CRF1100L アフリカツイン
Adventure Sports ES (2019年) -
- レビュー日:2023年5月29日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- デザイン:5
- 走行性能:5
- 乗り心地:5
- 積載性:5
- 燃費:3
- 価格:3
- 満足している点
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GROM、400Xとそれぞれ日本一周してきましたが、AfricaTwinはとにかく楽。
GROM、400Xと比較すると
・アクセルをぐいぐい回さなくてもよいので、ロングツーリングでも手首が疲れない。
・クルーズコントロールをうまく活用することで、長距離走行の疲労が低減できる。
・グリップヒーターで急な冷え込みにも対応できる。
・積み荷状態に応じて簡単にサスの調整ができるので、快適な走行をサポートしてくれる。
・停車時の安定性がよく、キャンプグッズを多めに積んでも安心できる。 - 不満な点
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特に不満はないのですが、あえて言うなら
・ステップがすねの内側あたりにぶつかる。
※足をつく位置を後ろにすれば回避でき、だいぶ慣れてきましたが、たまにぶつけてしまいます。
・センタースタンドを立てるのが一苦労
※だいぶ慣れてきましたが、まだ不安です。 - 総評
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走行性能はすばらしいです。各機能に余裕があり、駆使して操作しなくてよいので楽でしょうがないです。
見た目デカイので、操れるか不安でしたが、まったくそんなことはありませんでした。
※身長179cm 体重85kg
取り回しもそこまで大変ではなく、見た目とは大違いです。慣れてくるとデカさを感じなくなります。
まさに旅バイクだと感じてます。
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マイカー
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ballet1
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ホンダ / CRF1100L アフリカツイン
Dual Clutch Transmission (2019年) -
- レビュー日:2023年2月4日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 4
- デザイン:5
- 走行性能:4
- 乗り心地:3
- 積載性:5
- 燃費:4
- 価格:4
- 満足している点
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オートマチックなので特に町乗りは楽です。
アップルカープレイ等や走行モードを細かく設定出来る点が○、出来れば電サスも付いてて欲しかったです。足付きも結構良かったです。 - 不満な点
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フロントサスを工具無しで調整できるようにして欲しかったです。(オフ走行には要調整必須)
高速巡航時の快適性が少し悪く感じました(振動+ギア比等が)。
オフに特化したモデルですが(重い+柔軟ではない)ちょっと中途半端に感じました(自分の腕のなさを再認識しました😂)。
自分の体格にばいく(ポジション含)が合ってなく感じ、疲れ易かったです(シートもオフ向けですので) - 総評
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自分が乗りこなしてないのが一番ですが全体的に乗りづらく感じました。
DCTもXADVに乗ってたので今回も期待してたのですが、ダイレクト感が強く出てしまい出だしが扱い難かったです。足付き良く取り回しは重いですが決して悪くないです。
比較的ワインディング(林道含む)向けになっており長距離高速巡航性能はちょっと不向き?
電サスモデルはどうなんだろう?
乗りこなす工夫と腕(調整等)が必要とあくまで自分は感じてしまいました。
次買うとしたらオフ向け仕様(足高)の電サスありで出たら買うかも?DCTはパスします。
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マイカー
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準 備中
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ホンダ / CRF1100L アフリカツイン
Adventure Sports ES Dual Clutch Transmission (2019年) -
- レビュー日:2022年11月28日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- デザイン:5
- 走行性能:4
- 乗り心地:5
- 積載性:5
- 燃費:4
- 価格:4
- 満足している点
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スタイルは好みがありますが、自分的にはとてもカッコいい
トップケースとパニアケースを付ければ、最強の積載性!
ノーマルでマフラー音は結構迫力があり、ツインの鼓動が心地よい
コーナリングランプ、リアキャリア、グリップヒーター、ETC、アップルカープレイ対応ディスプレイ、オートクルーズなどノーマルで装備はかなり充実
DCTはクラッチ操作がなくなり、下道では楽ちん、高速でもポジションもゆったりで大型のフロントスクリーンで走行風も少なく楽ちんです - 不満な点
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ハンドル位置が高く、幅広で長時間乗ると腕がだるくなる
最初はデカく重いので取り回しは大変でしたが、慣れれば普通になる
ツインエンジンは意外とグリップへの振動が大きい
デカい割に、シート下を含めて収納スペースが全くない
ボタン、スイッチ類が多くて憶えるのが大変
オプションでセンスタ付けましが、起こすのは大変!
フルパニアだと重くて普通の女性では無理だと思う - 総評
- キャンプツーリングや長距離ツーリング目的ならこの値段でも購入価値は十分あると思います
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