グレード・スペック - インスパイア

ホンダ インスパイア 2010年08月～

ホンダの上級セダンとして独自の位置に立つのがインスパイア。アメリカではアコードとして販売されている。2007年12月に発売された最新モデルでは堂々たるサイズのボディが大きな特徴で、レジェンドとほとんど同じサイズとなった。駆動方式は、レジェンドがSH-AWDでインスパイアがFFのため、走りのフィールに違いはあるが、室内空間ではインスパイアのほうが広いくらいだ。外観デザインも上級セダンらしい風格を備 ...

ホンダの上級セダンとして独自の位置に立つのがインスパイア。アメリカではアコードとして販売されている。2007年12月に発売された最新モデルでは堂々たるサイズのボディが大きな特徴で、レジェンドとほとんど同じサイズとなった。駆動方式は、レジェンドがSH-AWDでインスパイアがFFのため、走りのフィールに違いはあるが、室内空間ではインスパイアのほうが広いくらいだ。外観デザインも上級セダンらしい風格を備えると同時に、躍動感を感じさせるスポーティなものとされた。搭載エンジンはV型6気筒3.5リッターのi-VTECエンジンで、レギュラーガソリン仕様ながら207kW(280ps)のパワーを発生。しかも可変シリンダー(気筒休止)システムを6気筒から3気筒に切り替えるだけでなく4気筒にすることも可能となり、より高度なシステムとなった。排出ガス基準75％低減レベルも達成している。これに電子制御5速ATが組み合わされる。上級セダンらしく安全装備の充実度が高く、横滑り防止装置のVSAが全車に標準装備されるほか、サイド＆カーテンSRSエアバッグや後席の3点式シートベルトやヘッドレストも全車に標準となる。上級グレードには追突軽減ブレーキも標準だ。インテリジェント・デュアル・エアコンなど快適装備の充実度も高い。2009年8月には本革シートにアイボリーの内装を追加したほか、静粛性を向上させるなどの改良を行った。2010年8月には内外装のデザインに手を加えるとともに、グレードを絞って単一モデルとした。

ホンダ インスパイア 2009年08月～

ホンダの上級セダンとして独自の位置に立つのがインスパイア。アメリカではアコードとして販売されているモデルで、日本版のアコードに比べるとボディサイズや搭載エンジンに大きな違いがある。2007年12月に発売された最新モデルでは、堂々たるサイズのボディが大きな特徴で、レジェンドとほとんど同じサイズとなった。駆動方式は、レジェンドがSH-AWDでインスパイアがFFのため、走りのフィールに違いはあるが、室 ...

ホンダの上級セダンとして独自の位置に立つのがインスパイア。アメリカではアコードとして販売されているモデルで、日本版のアコードに比べるとボディサイズや搭載エンジンに大きな違いがある。2007年12月に発売された最新モデルでは、堂々たるサイズのボディが大きな特徴で、レジェンドとほとんど同じサイズとなった。駆動方式は、レジェンドがSH-AWDでインスパイアがFFのため、走りのフィールに違いはあるが、室内空間ではインスパイアのほうが広いくらいだ。外観デザインも上級セダンらしい風格を備えると同時に、躍動感を感じさせるスポーティなものとされた。搭載エンジンはV型6気筒3.5リッターのi-VTECエンジンで、レギュラーガソリン仕様ながら207kW(280ps)のパワーを発生。しかも可変シリンダー(気筒休止)システムを6気筒から3気筒に切り替えるだけでなく4気筒にすることも可能となり、より高度なシステムとなった。排出ガス基準75％低減レベルも達成している。これに電子制御5速ATが組み合わされる。上級セダンらしく安全装備の充実度が高く、横滑り防止装置のVSAが全車に標準装備されるほか、サイド＆カーテンSRSエアバッグや後席の3点式シートベルトやヘッドレストも全車に標準となる。上級グレードには追突軽減ブレーキも標準だ。インテリジェント・デュアル・エアコンなど快適装備の充実度も高い。2009年8月には本革シートにアイボリーの内装を追加したほか、静粛性を向上させるなどの改良を行った。

ホンダ インスパイア 2007年12月～

ホンダの上級セダンとして独自の位置に立つのがインスパイア。アメリカではアコードとして販売されているモデルで、日本版のアコードに比べるとボディサイズや搭載エンジンに大きな違いがある。2007年12月に発売された最新モデルでは、堂々たるサイズのボディが大きな特徴で、レジェンドとほとんど同じサイズとなった。駆動方式は、レジェンドがSH-AWDでインスパイアがFFのため、走りのフィールに違いはあるが、室 ...

ホンダの上級セダンとして独自の位置に立つのがインスパイア。アメリカではアコードとして販売されているモデルで、日本版のアコードに比べるとボディサイズや搭載エンジンに大きな違いがある。2007年12月に発売された最新モデルでは、堂々たるサイズのボディが大きな特徴で、レジェンドとほとんど同じサイズとなった。駆動方式は、レジェンドがSH-AWDでインスパイアがFFのため、走りのフィールに違いはあるが、室内空間ではインスパイアのほうが広いくらいだ。外観デザインも上級セダンらしい風格を備えると同時に、躍動感を感じさせるスポーティなものとされた。搭載エンジンはV型6気筒3.5リッターのi-VTECエンジンで、レギュラーガソリン仕様ながら207kW(280ps)のパワーを発生。しかも可変シリンダー(気筒休止)システムを6気筒から3気筒に切り替えるだけでなく4気筒にすることも可能となり、より高度なシステムとなった。排出ガス基準75％低減レベルも達成している。これに電子制御5速ATが組み合わされる。上級セダンらしく安全装備の充実度が高く、横滑り防止装置のVSAが全車に標準装備されるほか、サイド＆カーテンSRSエアバッグや後席3席の3点式シートベルトやヘッドレストも全車に標準となる。上級グレードには追突軽減ブレーキも標準だ。インテリジェント・デュアル・エアコンなど快適装備の充実度も高い。

ホンダ インスパイア 2005年11月～

平成15年6月、4代目インスパイアが登場した。先代は米国で生産されて日本へ輸入するモデルであったが、新型からは国内生産に切り替えられた。セダンとしての基本である「走る・曲がる・止まる」といったすべての性能を進化させ、乗る人に「かつてないゆとりと上質」「圧倒的なドライビングプレジャー」をもたらすことを目指して開発されている。知能化技術を積極的に採用したのが大きな特徴で、搭載される3リッタV6 i- ...

平成15年6月、4代目インスパイアが登場した。先代は米国で生産されて日本へ輸入するモデルであったが、新型からは国内生産に切り替えられた。セダンとしての基本である「走る・曲がる・止まる」といったすべての性能を進化させ、乗る人に「かつてないゆとりと上質」「圧倒的なドライビングプレジャー」をもたらすことを目指して開発されている。知能化技術を積極的に採用したのが大きな特徴で、搭載される3リッタV6 i-VTECエンジンはクルーズ時などには片側3気筒を休止させるシステムをもつ。これによって2.4リッター直列4気筒エンジンと同等の低燃費を実現した。また、国土交通省「超-低排出ガス」認定を取得するなど高い環境性能にも優れている。最上級グレードのアバンツァーレには高速道路運転支援システム(IHCC)のほか、追突軽減ブレーキ＋E-プリテンショナーが標準装備された。先進性と上質感を調和させたインテリアは、左右独立温度コントロール式フルオートエアコンなどの快適装備が採用される。トランスミッションは全車5速AT。夜間の視認性が高まるディスチャージヘッドライトも全車標準装備だ。2005年11月のマイナーチェンジでは前後のグリルやランプ回りのデザインを変更したほか、全車に横滑り防止装置のVSAやセキュリティーアラームを標準装備し、先進の安全装備を30TLと30TEにパッケージオプションとして設定した。

ホンダ インスパイア 2004年11月～

平成15年6月、4代目インスパイアが登場した。先代は米国で生産されて日本へ輸入するモデルであったが、新型からは国内生産に切り替えられた。セダンとしての基本である「走る・曲がる・止まる」といったすべての性能を進化させ、乗る人に「かつてないゆとりと上質」「圧倒的なドライビングプレジャー」をもたらすことを目指し、「知的高速移動体」をコンセプトとして開発されている。知能化技術を積極的に採用したのが大きな ...

平成15年6月、4代目インスパイアが登場した。先代は米国で生産されて日本へ輸入するモデルであったが、新型からは国内生産に切り替えられた。セダンとしての基本である「走る・曲がる・止まる」といったすべての性能を進化させ、乗る人に「かつてないゆとりと上質」「圧倒的なドライビングプレジャー」をもたらすことを目指し、「知的高速移動体」をコンセプトとして開発されている。知能化技術を積極的に採用したのが大きな特徴で、搭載される3リッタV6 i-VTECエンジンはクルーズ時などには片側3気筒を休止させるシステムをもつ。これによって2.4リッター直列4気筒エンジンと同等の低燃費を実現した。また、国土交通省「超-低排出ガス」認定を取得するなど高い環境性能も自慢だ。 最上級となるアバンツァーレには高速道路運転支援システムのほか、警報やブレーキの制御により衝突被害を軽減する「追突軽減ブレーキ」と、衝突前に自動的にシートベルトを引き込む「E-プリテンショナー」が標準装備された。先進性と上質感を調和させたインテリアは、左右独立温度コントロール式フルオートエアコンを採用するなど、乗る人が心地よく過ごせる空間を追求したものだ。エンジン振動の伝達を低減するアクティブコントロールエンジンマウントなど、静粛性への配慮もなされている。トランスミッションは全車5速AT。夜間の視認性が高まるディスチャージヘッドライトも全車標準装備だ。

ホンダ インスパイア 2003年06月～

2003年6月、4代目インスパイアが登場した。先代は米国で生産されて日本へ輸入するモデルであったが、新型からは国内生産に切り替えられた。セダンとしての基本である「走る・曲がる・止まる」といったすべての性能を進化させ、乗る人に「かつてないゆとりと上質」「圧倒的なドライビングプレジャー」をもたらすことを目指し、「知的高速移動体」をコンセプトとして開発されている。知能化技術を積極的に採用したのが大きな ...

2003年6月、4代目インスパイアが登場した。先代は米国で生産されて日本へ輸入するモデルであったが、新型からは国内生産に切り替えられた。セダンとしての基本である「走る・曲がる・止まる」といったすべての性能を進化させ、乗る人に「かつてないゆとりと上質」「圧倒的なドライビングプレジャー」をもたらすことを目指し、「知的高速移動体」をコンセプトとして開発されている。知能化技術を積極的に採用したのが大きな特徴で、搭載される3リッタV6 i-VTECエンジンはクルーズ時などには片側3気筒を休止させるシステムをもつ。これによって2.4リッター直列4気筒エンジンと同等の低燃費を実現した。また、国土交通省「超-低排出ガス」認定を取得するなど高い環境性能も自慢だ。
最上級となるアバンツァーレには高速道路運転支援システムのほか、警報やブレーキの制御により衝突被害を軽減する「追突軽減ブレーキ」と、衝突前に自動的にシートベルトを引き込む「E-プリテンショナー」が標準装備された。先進性と上質感を調和させたインテリアは、左右独立温度コントロール式フルオートエアコンを採用するなど、乗る人が心地よく過ごせる空間を追求したものだ。エンジン振動の伝達を低減するアクティブコントロールエンジンマウントなど、静粛性への配慮もなされている。トランスミッションは全車5速AT。夜間の視認性が高まるディスチャージヘッドライトも全車標準装備だ。

ホンダ インスパイア 2001年04月～

ミドルクラスセダンのインスパイアは1998年10月の発売。「ホンダR&Dアメリカズ」で 企画、開発、生産された輸入車モデルで、米国でも「アキュラTL」として販売してい る。セイバーとはフロントグリルなどに多少の相違があるものの、販売系列で扱い分 ける兄弟車だ。「ツーリングラグジュアリーセダン」を開発コンセプトとし、ロング ドライブでも持続する走る歓びと、上質な居住空間により乗る人の高い満足感をも ...

ミドルクラスセダンのインスパイアは1998年10月の発売。「ホンダR&Dアメリカズ」で
企画、開発、生産された輸入車モデルで、米国でも「アキュラTL」として販売してい
る。セイバーとはフロントグリルなどに多少の相違があるものの、販売系列で扱い分
ける兄弟車だ。「ツーリングラグジュアリーセダン」を開発コンセプトとし、ロング
ドライブでも持続する走る歓びと、上質な居住空間により乗る人の高い満足感をもた
らすセダンとした。
全長は前モデルと同じだが、キャビンをやや前方に拡大することで居住空間を広げて
いる。
インテリアはドライバー側に傾けられたセンターコンソール、革の雰囲気を持たせた
表皮を使用したインパネやドアアームレストなど、スポーティさと高級感を融合させ
たものだ。
さらに、BOSEサウンドシステムや花粉フィルターを採用したリア席用エアコンなど、
快適装備も充実している。エンジンはいずれもV型6気筒VTECで、3.2リッターと2.5リッ
ターの2種類が用意され、組み合わされるトランスミッションは、マニュアル感覚の
シフトチェンジを楽しめるSマチック付きの5速ATのみとなる。駆動方式はFFのみ。安
全面では、エアバッグが衝撃の大きさで展開出力を2段階に調節するi-SRSフロントエ
アバッグのほかi-サイドエアバッグ、ABS＋ブレーキアシストなどが全車標準装備と
なる。

ホンダ インスパイア 2001年03月～

ホンダ インスパイア 1999年11月～

ホンダ インスパイア 1999年01月～

初代インスパイアは、89年9月にデビューを果たしている。アコードよりもさ らに上級に位置する高級セダンとして、直列５気筒エンジンを搭載するなど、斬新なメカニズムを見せていたインスパイアだったが、98年10月デビューの現行型は、北米ホンダでの開発と生産が行われている、アメリカ仕様のアコード、すなわちワイドボディーのアコードをベースに開発が進められている。かつてはビガーがその役割を担っていた姉妹車は ...

初代インスパイアは、89年9月にデビューを果たしている。アコードよりもさ
らに上級に位置する高級セダンとして、直列５気筒エンジンを搭載するなど、斬新なメカニズムを見せていたインスパイアだったが、98年10月デビューの現行型は、北米ホンダでの開発と生産が行われている、アメリカ仕様のアコード、すなわちワイドボディーのアコードをベースに開発が進められている。かつてはビガーがその役割を担っていた姉妹車は、現在ではセイバー。アメリカ生まれのラグジュアリー感とスタイリングで、高級セダンユーザーの心を捉えている一台である。

ホンダ インスパイア 1998年10月～

ホンダ インスパイア 1997年02月～

ホンダ インスパイア 1995年02月～

ホンダ インスパイア 1992年01月～

ホンダ インスパイア 1989年10月～

ホンダ インスパイア 1989年01月～

ホンダ インスパイア 発売年月不明