当方車両、エンジン不調により、ディーラーに預けておりますが、原因特定に苦戦しているようですので、皆様のご意見をお聞かせください。 以前信号待ちで、バッテリー警告灯が点灯し、エンストしました。そのときはセルが回り、エンジンもかかったのでそのまま帰宅。オルタネーターの寿命を疑い、後日リビルト品に交換しました。 そのついでに燃料ポンプをSARDの165ℓに新品交換しました。 オルタネーター、ポンプ交換したその日はエンジン始動のチェックだけして以降エンジンはかけませんでした。 次の日、エンジン不調の症状が現れました。 チャート的に記載しますと‥ 1.朝一の始動時、セルは回るがエンジンがかからず、何回かクランキングすると始動アイドリング等は異常ありませんでした。 2.始動後、用事を済ませるため発進し、その用事を済ませて帰宅途中、一瞬4000回転付近でタコメーターが振れる 3.メーター故障かと思いそのまま走行していると、突然エンジン停止 4.道路脇に停車し、クランキングをするがエンジン始動せず(イグニッションまでまわすと、インジェクターのシューっという音は聞こえる) 5.知り合いを呼び、積載車で自宅まで運送 6.燃料ポンプユニットをタンクから引き上げ、イグニッションまで回すとポンプは動く 7.デスビをばらし、ハーネス等差し込みを確認し、戻してセルを回すと何故かエンジン始動 8.エンジン始動したので、デスビのハーネス差し込み不良だったんだと思い、その日は各部を元に戻して終了 9.次の日、エンジンを始動し走り出すと、4000回転付近からタコメーターが振れ出す現象が発生 10.しばらく走っていると、タコメーターの振れと同時に車体がガタガタ揺れだし、再びエンジン停止 11.また道路脇に停め、デスビをばらし元に戻すと再びエンジン始動、回転を上げないようにして帰宅 12.原因が分からずディーラーに搬送し、現在調査中 以上の状態になります。 デスビは8月に、イグナイター、コイル、ローター、キャップは新品に交換しております。 ダイアグをかけてもエラーコードは出ません。エンジンチェックランプも走行中点灯はしていません。 ただ、オルタネーター交換後、エンジン始動してエンジンを切るとバッテリー警告灯が点灯し、その後消灯します。(キーを回してエンジンをかけずにキーを戻すと点灯しません) 長文になってしまい申し訳ありませんが、ご意見をお聞かせいただきたく質問させていただきました。
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はじめまして。すでに解決済かもしれませんが同じ様な症状が出た事が有りましたのでコメントしました。 共通点は、タコメーターがおかしい、車体がガタガタ振れだす、走行中エンジン停止し再始動出来る時と出来ない時があったの部分です。 故障の原因は結論から書くとアース不良でした。 自分でクラッチ交換した際に、ミッション上部のアースを取り付けているボルトをしっかり締めずに仮止め状態で走っていたら上記不具合が出ました。 私も原因がわからず、点火系、メインリレー、デスビ等を交換しても直らず、自分で整備した箇所を見直していたら不具合を発見し、共通点の不具合があっさり解決しました。 私の様な整備ミスはしないと思いますが、経年劣化によるアース不良を疑っても良いかと思います。
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拝見する限り、やはりデスビが怪しいように思えます。インテの回転計はイグナイタが信号を出していますので、実際の回転と明らかに違う針の動きをした場合は、ECUが変な信号を出しているか、イグナイタが勝手なことをしているかのどちらかだと思います。前者なら回転角のピックアップ関係、後者ならイグナイタが怪しくなります。 なお、イグナイタはもう新品が出ないので、8月の整備で使った物は古い新古品か中華品だと思います。中華品は言わずもがな、純正品でも古いとハズレを引く可能性がありますので、交換したから大丈夫とは思わない方が良いと思います。96と98の違いはありますが、私も以前、新古品でハズレを引き当てましたので・・・ 充電警告灯については確かオルタ自体が制御していたはずなので、これはオルタ単体の問題だと思います。あと、有名な話なのでご存じかと思いますが、この頃のホンダ車にはしょうもない充電制御が付いています。内容は通常モードと発電抑制モードの2段階しかない単純なものです。発電抑制の信号オンオフはECUがやっていますが、それ以外はオルタ任せです。
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古い仕組みの車なので定かではないですが、イグナイタとは、IGコイルに引っ付いたトランジスタ回路の集合体でしょうか?それともディストリビュータ内のビックアップコイルの事なのでしょうか? 症状からすると回転センサの不具合のように思えますが、エンジン回転信号はビックアップ出力かIGコイルの1次信号を取り出している車両だと思います。 ディスキャップを外すと、シグナルローターとピックアップコイルが見えると思います。 そのピックアップコイルを取り付けている円形のプレートは、バキューム進角で動いています。ピックアップコイルからはシリコン系の配線が2本出ていて、ディストリビュータ外部に出て行ってると思います。 4000rpmですとガバナ進角にプラスしてバキューム進角が始まったタイミングでピックアップコイルから出てる配線が引っ張られて断線状態になる事が考えられます。 エンストして進角プレートが元の位置に戻ると配線が接触して、次回のエンジン始動を可能にしている。 エンジン回転中は、常に進角プレートは動いているので、シリコン系の配線を使っていますが導線部分は金属疲労で断線している可能性が有ります。 ただ、ガバナやバキューム進角が無いディストリビュータもあるので、そこは定かな事ではありません。 交換した、イグナイタがピックアップコイルの事でしたら、この話しは無視してください。 バッテリー警告灯の件は、充電系統の故障が治りきっていないものと思います。エンストとの因果関係は分かりませんが、多分関係無いと思います。この辺りの年式の車はエンジンECUで充電制御はしていないと思います。点火系のダイアグも無いと思います。 最後に、エンジン始動不能の時に、エンジンを掛ける事よりも、スパークプラグの飛び火点検を優先した方が良いですよ。点火系か燃料系か、絞り込む事です。
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