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クルマレビュー - LX
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試乗
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セフィロー
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レクサス / LX
LX600“エグゼクティブ”_4人乗り_AWD(AT_3.5) (2022年) -
- レビュー日:2022年6月23日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 4
- デザイン:4
- 走行性能:5
- 乗り心地:5
- 積載性:5
- 燃費:4
- 価格:4
- 満足している点
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ランドクルーザー300がベースだが、それとは一線を画す佇まい。
スピンドルも画像で見るよりはまとまり感がある。
オフロードを走らせるのが勿体無いほどのステータスの高さ。
2600㎏の車重をもろともしない動力性能。
それでいてWLTCは8.2㎞/L。
エグゼクティブの贅を極めた後席。
なんとマッサージ機能まであり、もはやモバイルオフィスと化している。
広大な車内を4人乗りと割り切った恩恵がここにある。
イージークローザー付きの各ドア。
シーケンシャルをやめたターンレンズ。
- 不満な点
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コクピット周辺の煩雑なスイッチレイアウト。
手探りではわかりづらい。
メーター内のシフトポジションインジゲーターが小さすぎる。
ボンネットが巨大&高すぎて開閉に苦労する。
サンルーフOPEN時のビビり音が尋常じゃない。
内容を鑑みると、エグゼクティブは1400~1500万円が妥当なセン。
差額はブランド料ってことだろうな(笑
- 総評
- 輸入大型SUVと真っ向勝負できる和製大型SUV
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試乗
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ゆーすけ1017
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レクサス / LX
LX600“エグゼクティブ”_4人乗り_AWD(AT_3.5) (2022年) -
- レビュー日:2022年6月5日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 5
- デザイン:4
- 走行性能:4
- 乗り心地:4
- 積載性:3
- 燃費:3
- 価格:3
- 満足している点
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・フレーム付きとしては、不満の出ない走り
先代では、この点はオフロード性能とトレードオフという感じでしたが、新型は脚をスポーツモードにすれば、首都高も快適に走れます。
ちなみにコンフォートモードでは、首都高を走るには怖さを感じます。
乗り心地はスポーツモードの場合やや硬めで、ハーシュネスが強い気もしますが、ヨーロッパのSUVからの乗り換えの場合は気にならないと思います。
・ハンドリングの正確さ
カイエンやX5などに比べれば、まだまだなのかもしれませんが、遊びが多い感じはなく、首都高をいいペースで走っても不安にはなりませんでした。
ただし、もう少しステアリングが重めだとなおよかったかと思います。
・静粛性
元々フレーム付きの場合、ロードノイズやパターンノイズには強いはずですが、それに加えて風切り音やエンジン音もしっかり絞られており、パドルシフトでシフトダウンしても同乗者は分からないかもしれません。
・取り回し
もちろん、コンパクトカーのように小回りが効くわけではありませんが、意外とハンドルは切れるので、パノラミックビューモニターと見切りのよいボディのおかげで、ボディサイズを思えば取り回しやすいです。
・その他
充実装備とか、アイポイントが高いとか期待されるような点はもちろんみんなポイント高いです。 - 不満な点
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・盗まれやすさ
これは車が悪いわけじゃないですが、この車を所有する人が避けて通れない問題です。
この車を購入する人は、自宅はガレージだと思いますが、旅行先や買い物先でも心配しなければなりません。
・ブレーキ
この車重なので、仕方ないかもしれませんが、初期制動が甘めで、乗り初めはかなり怖いかもしれません。
踏めば応えてくれるので、慣れが解決するとは思います。
・発進トルク
0発進では、ターボが効かないせいなのか、ややトルクが足りない感じがします。
エンジン回転が3,000rpmを越えることもしばしば。
エコモードだと3,000rpmを越えないように制御しますが、それだとややかったるい感じがします。
ただし、同じ3.5Lターボを搭載したタンドラにハイブリッドが追加されているので、LXにも遠くない未来にハイブリッドが追加されるのかもしれません。
・なぜか大きい変速ラグ
10速ATは、変速したことが分からないくらい超スムーズですが、エンジンブレーキが欲しくなり、パドルシフトを弾いてシフトダウンする際のシフトダウンがめちゃくちゃ遅いです。
パドルシフトを弾いてから1秒くらいタイムラグがあって、イライラします。
これはスポーツモードでもコンフォートモードでも同じでした。
・その他
ボディサイズが大きいとか、燃費が悪いとかは分かって買う車だと思うので、不満ではありません。 - 総評
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オンロード性能が改善され、安全装備も完璧になり、リヤシートは独立2座のグレードも新設定され、隙のないSUVになったと思います。
中東あたりで引く手あまたなのは、十分理解できるいい車です。
レンジローバーやGクラスといったライバルにもそれぞれの良さがありますが、今度のLXはブランド力、信頼性、そしてリセールバリューまで考えたら、買って後悔や損のある車ではないと思いました。
ただし、ディーゼルが恋しくなりました。
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試乗
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白うさぎZ
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レクサス / LX
LX600“エグゼクティブ”_4人乗り_AWD(AT_3.5) (2022年) -
- レビュー日:2022年6月3日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 5
- デザイン:5
- 走行性能:3
- 乗り心地:4
- 積載性:5
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
- アラブのセレブがメインターゲットなので何から何まで規格外な一台です。
- 不満な点
- 国内、特に都会の道路事情では持て余してしまいます。
- 総評
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日比谷のレクサスミーツで先代LX570を思い出しながら1.5時間ほど試乗しました。高速・一般道の試乗レベルですが、先代LXに比べてドライブフィールが大幅に洗練されたと感じました。特に、ハンドルの操作感は先代よりかなり改善されていて、ブレーキホールド機能も装備される等諸々アップデートされていますね。
中東やロシアがメインマーケットのLX。本格的なオフロード走行性能を備えたプレミアムなクロスカントリービークルとしてアラブやロシアのセレブに大人気(昨今ロシア向けは凍結ですね)で何から何まで規格外な一台です。
かつて2月のロシアを訪れたことがあり、私とロシア人の通訳+ドライバーであちこち走り回りました。凍てつく極寒の大地に暮らす、厳つい巨体に大らかで心優しいロシア人がLXに乗る姿を想像すると人気の理由が納得出来ます。
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マイカー
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lfa215
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レクサス / LX
LX600“エグゼクティブ”_4人乗り_AWD(AT_3.5) (2022年) -
- レビュー日:2022年4月30日
- 乗車人数:4人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 4
- デザイン:5
- 走行性能:3
- 乗り心地:3
- 積載性:4
- 燃費:1
- 価格:5
- 満足している点
- ラダーフレーム車の割には乗り心地がいい(LSほどではないが)重量を感じさせない、今はとにかく目立ちます。
- 不満な点
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燃費はあきらめました。😂
指紋認証やスマホでアプリからエンジン始動ができないように設定が可能、このアプリで車の位置情報を確認できます。ただやはり盗難が心配!
ナビの操作は画面タッチのみとなり今までセンターコンソールにあったマウスタッチがなくなった、ただナビにタッチをする時画面左側にあるアイコンに触れるときは手を伸ばして体を移動しないと届かない、これが超不便!😂
地下駐車場等は高さ制限に引っかかる場合が多いです - 総評
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デザイン、性能など考えるとよくできた車だと思う、
ランクル300と比較試乗してみましたがオフロードを走らない方は街中等では断然LX600の方が乗り心地、静粛性すべてに勝っています。ラダーフレームは共通かもしれませんが上物は全くの別ものです。
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試乗
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ふぃおらの
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レクサス / LX
LX600“エグゼクティブ”_4人乗り_AWD(AT_3.5) (2022年) -
- レビュー日:2022年3月8日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:買い物
おすすめ度: 4
- デザイン:無
- 走行性能:無
- 乗り心地:無
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
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不思議な一体感と異次元のパフォーマンス。それが新型LX600。
車検でまる1日お借りし、自由にドライブしてきた率直な感想は、「圧倒的な存在感を放つ佇まいと、細部に息づくレクサスのクラフトマンシップ」だ。
ダークトーンなメタリックグレー、マンガンラスター。
無機質な大都会に自然と溶け込みそうな、落ち着いたカラーリングではあるが、隠しきれないLXのサイズ感と王者にも似た孤高のオーラは、ビジネス街を行き交うクルマ好き諸兄の目を確実に奪っていた。
今、オーダーを入れても納期は4年を超えるといわれる新型LX。
街で走っている姿を見ることはない。できない。
そんな新型LX600の中でもこれは「エグゼクティブ」と呼ばれるショーファードリブンテイストを盛り込んだ贅沢な4人乗りモデル。
マッシブなサイドステップに足をかけ、車内Aピラーに備え付けられたハンドグリップを握り、着座する。乗り込むモーションはまるで大型トラクターのそれ。
身長175cmの私でも大きく太ももを上げサイドステップ、車内フロアへと続く連続ステップを踏まなければいけない。
この一連の流れを見ると、ものすごくハイトで大きなボディサイズを想像してしまうが、それは間違いない。
しかし、驚くのは着座してドアを閉めると、エンジンフード中央が削がれ先端までクリアにも通せるフロントビューとサイドからCピラーにかけてのサイドガラスの大きさ、広大な室内空間が生み出す見切りの良さに、一回り小さく感じるボディサイズ。
走らせるとより強く感じさせられるドライバーとLXとの不思議な一体感。
恐ろしく大柄な図体であるのは紛ごうことなき事実であるが、LXが体の一部に感じられるような、絶対的なコンパクト感が強烈な印象として残った。
路肩への幅寄せ停車や狭い駐車場(相対的にLXが大きいためどの駐車場でも余裕のある広さ。とは感じられないだろう)でも、応答性よくと解像度の高いアラウンドビューモニターが、すかさずアシストし安全で快適なクルージングを叶えてくれる。
運転が上手くない私でも、走り始めて10分で完璧にLXの車幅感覚を掴んだ。
小径ステアリングホイールと捕捉範囲の広いサイドミラー、高解像度のデジタルインナーミラー、斜め後方の見通しが良い開放感のあるサイドガラスが織りなす、LXとの不思議な一体感はどこまでも続く。
車線変更や停車・駐車が安心して行えるので、遠出が楽しくなる、ドライブが楽しくなる。
新型LXのドライバーフレンドリーな装いと設えは、まるで自分の運転スキルが上がったかのように錯覚させてくれる。
フルサイズSUVを自分の手足のように直感的かつ正確に操作できるもう一つの理由は、異次元の領域までに熟成したパワートレーンだろう。
先代のLX570に搭載された5.7L V8エンジンにはスーパーインテリジェント8速ATが組み合わされた。大トルク、大排気量であることはもはや説明不要であると思う。
一方で新型LXに搭載されるのは、3.5L V6 ツンターボエンジン。
この数的スペックだけを読み込むと、最近のトレンドである環境負荷や低燃費、コストパフォーマンス寄りのダウンサイジングエンジンに感じると思う。私もそうであった。
が、Dから発ち、幹線道路へと合流するやいなや私の頭は混乱した。
「これ本当にV6エンジン?」
運転しているのは重量級フルサイズSUVのはずなのに、リニアで立ち上がり鋭い加速感はまるでスポーツカー。というよりその辺の名ばかりのスポーツカーとは比ではない卓越した加速性能。
デビュー当時に乗せていただいたLS500 Fスポーツのジェントルな加速感とも一線を画しているように感じた。
外部からの音を一切排除した遮音性の高さとシルキー&マイルドなエンジンサウンドのおかげで、速度感を感じさせない猛々しく無機質な加速感を覚える。
エンジンスペックの外見的な数字だけを見て、先入観と経験則で判断してしまったが、ブレずに数字だけに焦点を当てて比べると、新型LXは旧型に比べ+38PS、+116Nmのトルクを手に入れているのだから、異次元のパフォーマンスには合点がいく。
途中、渋滞に巻き込まれ、30km/h程度でのストップ&ゴーを繰り返すシーンが1時間ほどあったが、低回転時のアイドリングサウンドの静けさと、低回転時から溢れ出るような太いトルクのおかげでストレスは一切なかった。
市街地の渋滞を抜けて、盆地を形成する緩やかな山間を縫うように走るワインディングへ。
ドライブモードは一貫して「コンフォート」であったが、足先でアクセルペダルを1/3~1/2程度倒すと、一瞬にしてハイパフォーマンスエンジンが目を覚ます。
ターボラグを感じる間もなく、すかさず回転数が上がり怒涛の加速を見せる。
それまでの穏やかなエコカーのような大人しいエンジンサウンドから一変、遠く長い鼻先で籠るような膨らみのあるドルルルルゥ…というアメリカンV8サウンドにも近い迫力のある咆哮が楽しめる。
回転数は一定以上回ることはなく、必要なときに必要なだけのトルクと加速力を十分に提供してくれる。
しかしそこには、ただ速いだけの電気自動車のような軽薄な加速感は一切ない。
LXの重量級ボディとその車重が、しっとりとした高級感のある雅な走りぶりを実現している。これに合わさって10速の多段ATが、シルキーかつ息継ぎのない加速感をアシストしている。
おおよそ22インチアルミホイールを履いているとは思えない、ロードからの不快な入力と雑味を排除した豊かな乗り後心地も特筆すべき点だ。
総括し、例えるならば、これはまさに大都会を優雅にクルージングする高級ヨット。 - 不満な点
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垢抜けない旧態依然としたインテリアデザイン。
正常進化した大胆なエクステリアデザインと、より洗練され、大切に作り込まれたドライビングフィールとは対照的に、目立ったのは保守的で旧態依然なインテリアデザイン。
LSのような贅の極みを尽くしたかのような設えがあるわけでもなく、LCのような革新的かつセンセーショナルなマテリアルが搭載されているわけでもない。
物理スイッチが雑然と並び、どこを触れば期待する機能がアクティブになるのかと、まるでレストランのバイキングのように、左手の人差し指がセンターコンソールパネルの上を行ったり来たり彷徨う。
ナビ画面と車両情報画面の幅が異なる2つのモニターが縦に並び、どこに何が集約されているのか直感的には伝わってこない。これは慣れかもしれないが。
ドライバーが運転中に安全かつ的確に必要な情報を得るためには「ダイレクト感」が重要だと考えている。
しかし、新型LXのコンソールパネルには、おそらく毎日はいじらないであろう機能の物理スイッチが所狭しと並び、どこに目をやればよいか迷うWモニターが意識を逸らせる要因になっていると感じる。
毎日使う空調やステアリング・シートヒーター、オーディオ関係、ドライブモードセレクターを大きくコンパクトに。また走行中操作しないであろうその他機能はタッチモニター内へ移行し、ナビ画面と車両情報を1つのモニターに分割表示できると「ダイレクト感」はより増すと思う。
インテリアのアクセントとしてあしらわれているサテンアルミ調の加飾はプラスチック感が強く正直安っぽく感じる。センター上部ナビ画面周辺及びドアガラス開閉スイッチ周囲のピアノブラックパネルは質素で味気ない。
せっかくラグジュアリーの「L」を冠する車名が与えられているのだから、LSやLCのような特別かつ孤高の世界観を見せてほしかった。 - 総評
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あれこれ好き勝手述べたが、既述した不満点はどれも些細なもので、これを補って余りある卓越した動力性能と走行性能を手にしたフルサイズSUV。それが新型LX600。
オンロードSUVに留まらず、オフロード性能でもクロスカントリー顔負けの超越した離れ業を涼しい顔でやってのけるバケモノ感は先代から強く、濃く受け継いでいる。
ハンドルを握る人も、後席で寛ぐ人も、終始笑顔で驚きを絶えず感じる満足度高く、懐深いラグジュアリーSUVに仕立てられている。
ご縁があり私がこのLXオーナーとなる日が来たとして、唯一気を揉むのは、高い盗難率と恐ろしく長い納期だろう。
週末のロングドライブや小旅行で、人生に潤いと彩りを与え、満ち足りたカーライフを送ることができると同時に、きっと心配性かつ小心者の私は、事故と盗難に恐れながらハンドルを握っていることだろう。
※あくまで個人のレビュー・感想です。購入をご検討の方は試乗にて確かめてみてください。
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