レクサス NX

ユーザー評価: 4.56

レクサス

NX

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クルマレビュー - NX

  • マイカー
    • なっちゃ

    • レクサス / NX
      200t“Fスポーツ”_AWD(ECT_2.0) (2014年)
      • レビュー日:2015年7月25日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:レジャー

    おすすめ度: 4

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    スタイリング
    スピンドルグリルは賛否両論でしょうが私は好きです。
    個性的で力強さを感じます。

    同時に男性的なので女性からはあまり支持されないかも知れません。
    豊田章男社長になってからトヨタのほとんどの車は男性的になったと思いますし、
    いまのところそれが業績につながっていますね。

    サイドのデザインは立体的で格好いいと思います。
    フロントは正面から見たときはいいのですが、少し鼻が長くて間抜けな感じ。
    同時にリアも斜めからはいいのですが真後ろからだと没個性的ではないでしょうか。

    レーダークルーズ
    CTの時にも感じましたが必須の装備です。
    NXは全車速対応なので断続的に止まるような渋滞でも使えます。
    500kmを越えるようなドライブも苦にならなくなりました。

    ◆15000キロ走った感想
    古さを感じさせないデザインで飽きません。RXよりも断然いいと思います。
    不満な点
    リモートタッチ
    スマホ形式に進化したようでいて、操作しづらくなったと思います。
    私はすぐ慣れる方ですが、一般的にはどうかなと思います。
    実際、後発の新型車やマイナーチェンジでは先祖返りしていて、
    横ボタンで決定するタイプになっています。
    NXもマイチェンで先祖返りすることになるでしょう。

    二本指のピンチ操作で拡大・縮小をする人はいるのでしょうか?
    日本向けは拡大・縮小ボタンがありますし、欧米向けの戻るボタンがあるタイプでも
    地図上のボタンを操作した方が確実です。
    慣れが必要で車に適しているか疑問が残るデバイスだと思います。

    ただし、選択してダブルタップか押下して決定するときに、
    いちいちずれてしまうというようなレビューを見たことがありますが、
    私の場合はそんなことはありません。

    また実用でいまのところ不満はありませんが、
    競合他車が採用している8-9速の多段ギアが採用されなかったことは少し残念です。

    ◆15000キロ走った感想
    リモートタッチは未だに使いにくいです。MCで操作領域が広がって使いやすくなったのでしょうか?タップしていないのにタップと認識されてしまうのは本当にイライラします。
    総評
    総じて満足度は高いです。
    私の場合、自宅車庫の高さが1700mmしかないのでおのずと限定されるのですが、
    とどめの一台が出た、という感じです。

    コンセプトの時から気になっていて実車が出たときにはもう買う気でいました。
    レガシーアウトバックやレヴォーグも検討しましたが試乗するまでには至らなかったです。
    カーグラフィック誌のジャイアントテストの結果にも背中を押されました。

    レーンデパーチャーアラートとカラーヘッドアップディスプレイは、
    高額なのとSCから「お勧めしない」とのことで付けなかったのですが、
    付けてもよかったかなと思います。
  • 試乗
    レクサス NX
    • rxxxt papii

    • レクサス / NX
      200t“Fスポーツ”_AWD(ECT_2.0) (2014年)
      • レビュー日:2015年7月18日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:スポーツ走行

    おすすめ度: 3

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    フェイスのデザインはオシャレな出来だと思う。塗装も同スペックの欧州車と比べても1ランク上。これは一目瞭然。
    装備もワンテンポ遅れてだがやっとドイツ勢に追いついてきた感じで安心した。
    不満な点
    グレードの選択の少なさ。
    ダウンサイジングの4発エンジンはまあ期待してなかった分ガッカリさも少なかったが乗りたいと思わない。あとリアのデザイン。これは一番大きいかも。
    総評
    トヨタ初のダウンサイジングターボエンジン。
    個人的には直4エンジンに興味ないものの、レクサスに興味有り試乗してみることに。
    まあ悪口ばかりになってしまったがもともとV8、V6を乗ってきた方には難しい選択ではないでしょうか。ワンランク上のスペックをだしたら本当に良い車だと思う。レクサスは売れないことはしないから可能性はゼロに近いか。
    直4エンジンは踏んだ感じがどうしてもダメ。トルク感は伝わってくるんだけど、その反面ガサツ感もかなり伝わってくる。
    高速でべた踏みしたがやはりアクセルとスピードが追いついてこない。スポーツ+にするとレスポンスはよくなるんだけどねぇ。

    インテリアに関しては良くできた造りだと思う。が、金額に見合ってないと言われたら見合ってないかも。ある程度のオプションでなんだかんだ700近くいくからね。そしたら視野も大分広がるからやはりまだ欧州車を買われる方も多いのではないだろうか。
    欧州とは方向性が違うと言われているが、追いつこうとしている感がとても伝わってくる車でした。
  • 試乗
    レクサス NX
    • ぽてねこ

    • レクサス / NX
      200t“Fスポーツ”_AWD(ECT_2.0) (2014年)
      • レビュー日:2015年4月25日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:購入目的

    おすすめ度: 1

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    ・内装や外観は好きです。特にF-sportのシート(黒字に赤が少し入っているの)は見た目や
    サポート性は気に入りました。
    ・ブースト計は気に入りました。
    不満な点
    ・いろいろなボタンがあってごちゃごちゃしている。
    ・横幅が大きすぎる。
    ・パワーやトルクがない。
    ・ドアやリアハッチの開口部が安っぽい。
    ・オプションが高い(標準装備が少ない)
    ・試乗は10月でしたが半年納期は買う気が失せる。
    総評
    あくまでも試乗程度の短い間ではありましたが、残念ながらレクサスブランドであの程度の
    走り、そして車の出来に対する値段も高い気がして買おうとはまったく思いませんでした。
    (あくまでも個人的な主観です)
  • マイカー
    • 黒仮面

    • レクサス / NX
      200t“Fスポーツ”_AWD(ECT_2.0) (2014年)
      • レビュー日:2014年8月20日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア5
    • インテリア5
    • 装備5
    • 走行性能5
    満足している点
    国産のSUVとしては今まで存在しなかった類稀な車体剛性があり、それにより乗り心地、静粛性、操縦安定性等様々な面で良い結果が出て、それが運転の楽しさにつながっている。まずは頑丈な箱があれば良い車に仕上がるという設計思想にこのクルマの存在価値があると思う。
    NAVI AI-AVSの減衰力最大となるSPORT S+モードでも車体が音を上げず、乗り心地として好ましく感じる。良くまとまっている。
    今後の年次改良で更にしっとりなめらかになって来れば文句無し。

    ダウンサイジングターボの恩恵としてコーナリング特性の気持ち良さが挙げられる。ステアリングを切った時それに即呼応してノーズがある方向にピタッと向くので、狙ったラインに乗りやすいと感じる。

    2.0Lターボエンジンは過給器の存在を感じさせず、中低速全域で発生する最大トルクにより乗りやすい。従来のV6の代替えとして考えると、十分にその役割を果たしている。

    ATを多段化せず6速である事は不評であるが、エンジンのトルクバンドがあまりにも広い為、逆に8速になるとエンジン特性を引き出せない様に感じる。
    不満な点
    タイヤの空気圧に対して乗り心地が変化しやすいところ。指定の220kPaでは乗り心地が勝り、タイヤ規格上限の240kPaでは操安性が良くなるが微振動を拾いやすくなる。落とし所として230kPa当たりが良いと考えるが、日常の空気圧管理をシビアに行う為には自宅にコンプレッサー環境が無いと難しい。

    軽量ホイール(BBS、トータル23kg)との組み合わせだとホイールが動き過ぎる傾向があり、その結果低速時に微振動を拾いやすくなる。あまりに顕著なので今は純正に戻している。

    インテリアはアグレッシブな攻めのデザインだと感じるが、パネルやボタン、ツマミまではコストが掛けられなかったようで質感が低いのは残念。ここで10点満点を付けられなかった。
    総評
    同じプラットフォームからどういった車が出来たか?という観点で言うと、NXは走りに磨きをかけSUVとしては小型にした。ハリアーは静粛性を徹底的に向上し、乗り心地・走りをすべて捨てた。言わばNXは大きさを退化させ、ハリアーは初代に退化した。

    ハリアーの開発責任者は「一生の伴侶を得るためにこの車を使って欲しい」と言い、NXの責任者は「磨いた走りを是非楽しんでもらいたい」と言う。
    このメッセージの違いが、国内専売車と世界標準車との差として表れている。だが、どちらもニーズに合わせた商品として成り立っていると感じる。

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