2012年7月納車の20Sに乗っています。
年末辺りから度々起こるのですが
簡単に言うと「i-stopが起動しない」んです。
最初は15km程度を30~40分掛けて走りましたが起動しませんでした。
年末の寒い季節でもあったのでもしかしたらそのせいかな?とも思ったのですがあまりにも・・・
更に高速を使い120km程走っても起動しない事も。
電圧不足を疑ったのですが電圧計(ナビやレーダーにオマケで付いてる程度のものですが)でチェックしてみたのですが走行時は14.0~14.3V、停車時でも13V前後の電圧は出ているので、不足という事はないかと・・・
症状は毎回でるワケではなく、出たり出なかったりで
最近わかったのはある程度走ってi-stopが起動しない場合、エンジンを掛けなおす(車自体の電源を入れなおす)と大抵の場合起動します。
6ヶ月点検に出す時にも症状が出たので、その状態でディーラーに持込みCPU診断して貰ったのですが特にエラーはなく・・・
ディーラーでも皆首を傾げるばかり。
他のディーラーにも知り合いがいるので問い合わせたのですが、その様な症状の事例はないとの返答。
i-stopが起動しない条件はある程度わかっているので、その範囲内ではないはずですし、電圧も問題なし。
i-stopの画面表示にしていてももちろん何の警告も出ません。
同じ様な症状の方はいらっしゃいますか?
また原因は何が考えられるでしょうか?
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僕も20Sに乗っています。
札幌在住ですが、全く同じ症状が出ました。100km高速を走ってもランプ付きませんでした。
以前、夏場に同じ症状が出てディーラーに調べてもらったところ、充電が足りないとのことで強制充電して頂きました。その時は1週間全くエンジンを始動して走らせなかったのが原因でした。
寒くなれば暖房も使いますし、寒いとバッテリーからの放電も暖かい場合よりも放電されやすいです。また寒いと暖房を使用して尚更、バッテリーは消耗します。巡航していれば充電されると思いがちですが、減速時に充電はされます。今ではコツを覚えたので-10度でも頻繁にi-stopが面白いくらい作動します。最高で35秒i-stopしたこともあります。
スタンバイ状態にする時は減速を繰り返して見て下さい。 -
がぁさん
ありがとうございます。
ウチの場合は嫁が買い物でも使っていますので、ほぼ毎日乗っているのでバッテリーの充電不足もちょっと考えにくいかな・・・と。
確かに気にしなきゃ・・・ってのはありますがw
せっかく付いてる機能なのでちゃんと動いてくれた方が(・∀・;)
まだ試してはいませんがディーラーで応急処置的な方法を教えてもらいました。
①ACCオン
②i-stopボタン長押し
③i-stopランプが点滅したらエンジン始動
④もう1度ボタン長押し
⑤ランプ点滅が消えるまで待つ(10分程度)この間は車を走らせない
これでi-stopの学習がリセットされるんだったかどうだか忘れてしまいましたがw
これをやる事で一時的には使えるようになるそうです。
ただし根本的な解決にはならないそうですが。。。 -
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今日、修理書のi-Stop制御(SKYACTIV-D2.2)の概要部分のプリントアウトを貰いました。私の場合は、ここ1週間で3回ぐらい、逆の現象=i-Stopの状態からブレーキを離しても起動しない、という状態が発生しているからです。
それで、その2ページ目に、i-Stopの動作条件が載っています。取扱説明書の112~113ページより詳しい条件が載っていました。
もうちょい詳しい条件として、
外気温度:-10~50℃
操舵速度:15°/sec以下
車速履歴:3km/h以上
バッテリー充電状態:70%以上
バッテリー電圧:11.2V以上
エンジン始動時(スターター起動時)の予測バッテリー電圧:7.45V以上
バッテリ液温度:0~70℃
パワー・ブレーキ・ユニット(倍力装置のマスターパック)不圧:-45kPa以下
車体傾斜角:水平時(±7%(4°)未満)
さらにシステム制約条件として、
ファースト・アイドル・ストップ:完了
DPF再生:完了
燃料噴射量学習:完了
バッテリー状態設定:完了
ステアリング舵角センサー初期設定:完了
DSC関連部品のセンサー初期化:完了
エンジン状態として、
エンジン冷却水温度:30-110℃
吸入空気温度:100℃以下
ATF温度:20~120℃
i-Stopが開始しない学習条件として、一番怪しいそうなのは、「エンジン始動時の予測バッテリー電圧:7.45V以上」なのかなという感じがします。
システム制約の部分は、ある程度走ればセットされるし、その他は条件としておかしい部分があれば、そちらの不具合が記録されるからです。
ちょっと意外だったのは、冷却水温以外に、バッテリ液やATFの温度の条件が効いていることです。今の季節,通常走行で水温が上がってもi-Stopランプがすぐには点灯しない理由はこれが効いていそうですね。 -
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私も昨年4月納車の20Sですが、12月からi-stopの緑/オレンジのランプが全然点かなくなりました。確認ですが、そちらではi-stopの緑ランプは点灯してもi-stopが作動しない状況でしょうか、それともランプ表示が消灯していて準備すら出来ていない状況でしょうか。私は後者でした。
当地は気温が常に零下で低く、最初は「エアコン設定温度と室温に差があるために」i-stopが動作しないと考えていたのですが、エアコンを切っても、設定温度を下げても、室温が上がってもi-stopの緑ランプすら点かないので、おかしいことに気づきました。
そこで、1月後半に別件で(リモコンエンジンスターターのA4エラーの対策部品のため)預けたときにディーラーに見てもらい、バッテリー電圧も充電状況も問題なく原因不明として帰ってきました。私の場合はその時既に緑のi-stopランプが点灯していて、それ以後直りました。今は気温が低いにもかかわらず、ちょくちょく作動しています。
他のi-stopの条件も複雑ですよね。詳細はマニュアルにあります。ハンドルを切っているとき、急坂に停車したとか、運転席シートベルトを締めている、標高約1500m以下、曇り取りがオフ、ギアがD/M/Nの時(Pは不可?)等です。
そのほか、解決のヒントになるとすれば、私の場合は預けた際に、リモコンエンジンスターターの改良部品取り付けと、バーグラーアラームへのキー再登録などをしているので、どれかの機器のヒューズを一度外したものと思われます。その作業でなんらかの学習効果がリセットされたために動くようになったのかもしれません。上記の様々な条件を見る限り、数多くのセンサーが関わっているようですね。i-stopに関連する機器のリセットを試していなければ、試してみると良いと思います。
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