プジョー e-208

ユーザー評価: 3.46

プジョー

e-208

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クルマレビュー - e-208

  • マイカー
    プジョー e-208
    • 流離のおじさん

    • プジョー / e-208
      GT_RHD(AT) (2023年)
      • レビュー日:2025年1月6日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:その他

    おすすめ度: 4

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    家のコンセントからエネルギー補充でき、燃料車よりよっぽど安いこと。
    不満な点
    約350km離れた地で単身赴任をしているため、自宅充電が滅多にできないこと。
    総評
    ガソリン代高騰に耐えきれず、車両入れ替えのタイミングでゴルフヴァリアント7から変えました。
    ちょっと足は短いですが、2ストウルフよりはマシです。慣れたらそんなものでしょう。
  • マイカー
    プジョー e-208
    • fix231

    • プジョー / e-208
      GTライン_RHD(AT) (2020年)
      • レビュー日:2024年11月11日
      • 乗車人数:4人
      • 使用目的:その他

    おすすめ度: 4

    • デザイン5
    • 走行性能4
    • 乗り心地5
    • 積載性3
    • 燃費2
    • 価格4
    満足している点
    パワーは無いけど、EVらしいレスポンスはちゃんとあり、スイスイ走れます。
    不満な点
    回生ブレーキで停止までしてくれないのが残念です。
    急速充電との相性問題で急速充電が非常に遅いです。
    試しに充電してみたのですが、30分で50キロ程度しか回復しない。
    速い充電器も存在するみたいですが、チャデモ充電器の信頼性が低すぎてあてにできません。
    長距離での使用はしないつもりで購入したので
    個人的にはどうでもいいですが…
    総評
    小さい車に振動の少なさや静粛性を求める人にはお勧めできると思います。
    エンジンの音や振動が無いというのがコンパクトカーをここまで快適な車にできるのか、と感心できます。
    航続距離は300キロ程度ですが、長距離を乗らない前提で購入しているので自宅充電のみで十分です。
  • マイカー
    プジョー e-208
    • たけるの電気自動車

    • プジョー / e-208
      GT_RHD(AT) (2022年)
      • レビュー日:2024年10月24日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 3

    • デザイン4
    • 走行性能4
    • 乗り心地3
    • 積載性
    • 燃費4
    • 価格
    満足している点
    右ハンドルのコンパクトカーでEVを実現させた唯一の車(3ドアは論外)。
    不満な点
    ディーラーが復旧できないシステム故障って…
    総評
    いい車です。それは間違いない。コンパクトカーEVのあるべき姿を実現していた。
  • マイカー
    プジョー e-208
    • SunPayIt

    • プジョー / e-208
      GTライン_RHD(AT) (2020年)
      • レビュー日:2024年10月10日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 5

    • デザイン5
    • 走行性能5
    • 乗り心地5
    • 積載性3
    • 燃費5
    • 価格4
    満足している点
    レスポンスが極めて良いこと、十分なパワーがあると感じること。

    EVなので当然だが、静かでなめらか、これにバッテリーの重さで落ち着いた乗り味が加わって、もっと大きな高級車に乗っているかのような感覚になる。街中から高速にいたるまでこの印象は変わらない。

    エンジンがなくとも運転する楽しみはあり、飽きることはない。

    EV全般に言えることだが、始動、発進、停止など、全てのアクションについての抵抗感が少なく、とにかく気軽に乗れる。低コストで、かつ動力性能に不満が無く、乗り心地も悪くなく、不満の生じるポイントがきわめて少ない。実用車としてはとても高次元のクルマだ。
    不満な点

    後席や荷室が狭い。前車のゴルフ程度の後席の広さがあれば最高だった。
    走行時に2,540mmのホイールベースだと短いと感じることがある。重量からするとホイールベースはあと10cmは欲しいところだ。
    あと、速いペースで曲がろうとすると、シャシーに対して重量が厳しいと感じることがある。車両重量が1,500kgなのでEVとしては決して重くはないが、ガソリンモデルは1,200kg程度で共用シャシーなので限界はあるのだろう。
    シートは大振りでデザインや座り心地もよく、長時間座っていても腰が痛くなるようなことはなさそうだが、サイドサポートの幅が自分の体には大きめでコーナー時に左右に振られる。シート地が一見ファブリックに見えるがそうではないようだ。座っていても吸湿性・透湿性を感じられない。表皮の裏側は通気性の無い樹脂製なのではないかと思う。
    総評
    前車がPHEVだった。PHEVだとガソリン車やハイブリッド車だけではなく、EV車の体験ができた。しばらくいろいろ試して慣れたころにはEVモードでずっと走れれば最高と思うようになった。充電スポットでPHEVのユーザーが懸命に充電しているのを見かけるが、みな何とかEVモードで走ろうと必死なのだ。

    この経験があって、EVに乗り換えた。正解だった。

    モーター駆動のトルクの立ち上がりの速さからくるレスポンスの良さで十分なパワーがあると感じるし、重量あるバッテリーをボディの最下部に搭載しているため、極めて高い安定感があるし、重厚感すら感じるほどだ。ホイールベースの短かさを除けば、まるで大きい車に乗っているかのような錯覚に陥る。

    街中ではノーマルモードで自在に加速ができるし、高速でも120kmまで軽々とスピードを乗せることができる。
    高速走行時の直進安定性は高次元で、フラットに水上を滑るかのような走りを見せる。
    コンパクトカーでここまで余裕ある、安定性の高い走りができる車があっただろうか?

    EVの静かさに慣れると、エンジンやトランスミッション周りの音に嫌気がさしてくる。直6NAでの快音ならいいのだが、THSのように抑え込まれていない安っぽいエンジン音が鳴り響くと苦痛でしかない。

    電費は、高速主体で流れに乗って速めのペースで走ってメーター上、平均で6.8km/kwhになっている。一般道をおとなしく走った時には平均で7.5km/kwhになった。バッテリー総電力量は50kWhなのだが、ネット値はさらに小さいだろうから、概ね計算は合う。航続距離としては、初期で330km程度、劣化が進んで280km~300km程度に落ち着くのではないだろうか。あくまで自分の走行パターが前提なので、省電費運転を徹底して、エコモードに切り替えれば10%くらいは距離が伸びると思う。

    7.0km/kwhとした場合、購入時には自宅の電気料金が21円/kwh程度だったので、1,000kmあたり3,000円だった。その頃のハイオクガソリンを安めに135円/Lとして、20km/L走るクルマなら1,000kmあたり6,750円、15km/L走るクルマなら1,000kmあたり9,000円になる。
    電気料金もガソリン代も上がり、今は31円/kwh、176円/L程度になるが、同様の比較で1,000kmあたりe-208が4,428円に対し、20km/Lのクルマで1,000kmあたり8,800円、15km/L走るクルマ1,000kmあたり11,733円と、コスト的に自宅充電ならEVが優位なのは変わらない。

    自宅で普通充電ができるようにはしておくべきだろう。良心的な電気屋さんなら安く工事してくれる。バッテリー残量が少なくなった段階で、自宅に戻ってケーブルを挿すだけで翌朝には回復している。ケーブルを挿す手間は5秒~10秒。時間をかけてガソリンスタンドまで給油に行かなくて済むのは、本当にありがたい。

    走行コスト以外にも、CEV補助金、環境性能割・自動車税・重量税の免除など優遇がある。オイル交換やエンジン回りの消耗品の交換も不要だし、そもそもシンプルなので故障の発生頻度が低いと思う。今、67,000kmを超えているが、リコールでの部品交換を除くと、タイヤとワイパーブレードを交換したくらいで、ディーラーでの点検以外はなんのメンテナンスも必要はなかった。サスペンションも交換すれば15万kmくらいまで問題なく運用できそうな雰囲気だ。

    話は変わるが、ネット上ではEV(BEV)についての無知、偏見に満ち溢れていて大いに苦笑する。駆動用バッテリーがすぐに駄目になって多額の交換費用が掛かるだとか、タイヤの摩耗が激しくて短期間で交換が必要になるといった誤解に始まってその他諸々の無知を晒して笑わせてくれる。かつて自分も相当EVについては無知だったが、情報を正しく受け容れる素直さだけは持っていた。ネット上では、EV=悪みたいに思いこんでいる人達もいて、正しい情報すら受け付けない。そんな情報処理能力でまともに仕事をできるのかと他人事ながら心配になる。

    脱線してしまったが、走行性能、コスト、利便性など総合的に考えるとe-208は極めて実用性が高く、満足度も高いクルマだ。EVとして快適さに加えて、運転する面白味もちゃんとあり、飽きることなく6万キロ超まで走ることができた。今まで乗ってきたコンパクトカーの中では最高と評価することができる。

    EV利用についての条件が整っているユーザーにとっては自信をもってお薦めすることができる。
  • マイカー
    プジョー e-208
    • Little Blue

    • プジョー / e-208
      GTライン_RHD(AT) (2020年)
      • レビュー日:2024年9月27日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 4

    • デザイン5
    • 走行性能5
    • 乗り心地5
    • 積載性3
    • 燃費5
    • 価格
    満足している点
    通勤と日々の移動に使っています。1人乗車が9割以上です。
    取り回しが良く、扱いやすく感じます。扱いやすさはサイズだけでなく、トルクのあるモーター特性も要因に挙げられます。スムーズな発進と瞬時に反応する出力特性により、街中の走行では水を得た魚と言えます。
    不満な点
    ・ブレーキを掛ける際、回生ブレーキとディスクブレーキの特性に慣れが必要です。使いにくさを感じました。
    ・充電の際、受け入れ量(速度)が外気温の影響を受けます。50 kW出力の急速充電を使った場合、30分の充電で最大45%ほど(夏場)、最小では20%に達しません(冬場)。
    ・外気温が高い場合、電源が入っていなくても冷却ファンが作動し、走行用バッテリーの電力が消費されます。
    ・BEVですが、他の欧州車と同様にブレーキダストは盛大です。特にフロントは量が多かったため、ローターとパッドを社外品に変更しました。
    総評
    問題(レッカーも経験)については都度対応しながら使用していますが、総合すると気に入って使っています。外観も好みです。

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