フォレスターはATとMTで4WDのシステムが違うと聞いたのですが、どのように違うのでしょうか?
また、それぞれの機構について優位点と弱点を判りやすく教えていただけませんか?
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ATとMTとでの4WDシステムの違いについて - フォレスター
ATとMTとでの4WDシステムの違いについて
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http://www.subaru.co.jp/spirits/4wd/ の文章から抜粋です。
<ビスカスLSD付センターデフ方式AWD> MT車
ベベルギアで構成されたセンターデフと、ビスカスカップリングの差動制限装置(LSD)を組み合わせたマニュアルトランスミッション車専用に設定されたシステム。
センターデフにより、通常時のトルク配分を前輪50:後輪50に設定し、トラクションを最大限活用したスタビリティ溢れる走りを実現。そして前輪または後輪がスリップし、トラクションのバランスが崩れるような状況になった場合には、ビスカスLSDが前後のトルク配分バランスを最適制御。
<VTD-AWD> クロススポーツ2.0T のAT車
スポーツドライビングに応えるAT車専用のAWDシステム、 サれがVTD-AWDである。
VTDとは、バリアブル・トルク・ディストリビューションの略。複合プラネタリーギア方式のセンターデフを採用したこのシステムは、前後のタイヤに対する基本的なトルク配分を前輪45:後輪55に不等配分。このより後輪重視のトルク配分により、コーナリング時の加速により発生するアンダーステア傾向を低減させ、スムーズで軽快なハンドリングを実現する。
また、路面状況に応じてトルク配分を最適にコント 香[ル。最大50:50の前後イーブンなトルク配分を自動的に行うことで、あらゆる路面状況下において、スポーティな走りとスタビリティを同時に実現するシステムである。
<アクティブトルクスプリットAWD> XT,XS,X,クロススポーツ2.0i のAT車
あらゆる走行条件において、AWD車の持つ安定した走行性能をフルに引き出すための、AT車専用のシステムがアクティブトルクスプリットAWDである。
通常、「前輪60:後輪40」のトルク配分を基本に、前後輪のグリップ変化や車速など、クルマの状況を常にセンサーで感知。
走行状態に応じ、電子制御MP-T(MultiPlateTransfer)がリアルタイムに前後輪のトルク配分をコントロールすることで、AWDの安全性と軽快な走り フ性能を高める装置である。
この方式を採用しているAWDは故障時などに使用するAWDのヒューズを外すとFFになったと思います。
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