BL5A GT 5MT乗りです。
エアコンONの状態で、シフトチェンジの時に回転落ちが速くなりクラッチ繋げるとドンと強い衝撃がきます。コンプレッサーの影響でエンジン負荷がかかるので少々は仕方ないと思うのですが、かなりひどいので困っております。
仕方ないのでダブルクラッチを使って運転しており、長距離は神経的に疲れます。前車も5MTでしたがこんな事は無く初めての症状で困惑してます。CPUのリプロしたほうが良いのかなとも思って、Dラーで相談したところリプロするとパワーが落ちる場合があるかも?と言われ躊躇してます。
皆さんのMTのレガはどうですか?また改善・対策方法等あれば教えてください。
PS:誤解無いように言いますが、エアコンON時だけの症状で運転技術の問題ではありませんので悪しからず。
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エアコンON時のシフトチェンジについて - レガシィB4
エアコンON時のシフトチェンジについて
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困ったさん、解決して良かったですね。
普通のということは、蝶型?のやつでしょうね。
切れると、うるさくなると言うよりギアが入り難くなる様で、それでダブルクラッチかも。(笑
水平対向エンジンについて、以前スバル本社の技術の方から、「火入れ」だったか試作後の動作確認において、水平対向であるために、まじめに支えずにごろんと置いてエンジンを動かしても、比較的暴れないということを訊いたことがあり、直列複数気筒よりもエンジン自体の動作時の揺れは少ないのではないかと思います。
ただ、それゆえに車両へ取り付けた時の振動の苦労が少なくて、ミッションを含む動力系防振のノウハウが手薄なのかな?という気はします。
確かに、R2の一部でもミッションマウントの問題があって変更が入った様ですから、マージンが少ないという可能性はあるかもしれませんね。 -
そうそう、考察が漏れていました。
よくビデオ映像でアクセルのオンオフで、車体上のエンジンやミッションが揺れているのがあると思います。
すなわち、ミッションマウントを交換しても、単に緩衝効果があるだけで、ミッションはお揺れになっています。
で、またまた確認をぶり返す話なんですが、エアコンオン時にはその揺れというか衝撃の元は変わっていないということになります。
では、何故エアコンオン時に揺れが大きくなるのかってことがあります。
「エアコンONにした時はOFFの状態に比べ負荷がかかりトルク変動が大きいため」という件です。
で、緩衝が無い壊れた時にもエンジンが出力を出す方向でアクセルを噴かしていれば緩和されるということは、その時の揺れの当たりはマウント部が衝撃を出す揺れをしていないということです。
(ダブルクラッチが必須かどうかは読み取れませんが)
そこで順当に考えると、繋いだ時のエンジン回転がギア側に対して高い場合は当たらない方向の揺れ、エンジン回転が低い場合は当たる揺れってことがあると、やっぱり今回の衝撃の出る繋ぎの条件下では少なくともエンジン回転はエアコンオフ時より落ちているっていうことになるんじゃない ナしょうか。。。
元々のミッションマウントに固有の問題が無かったとして、他に関連する原因が無く、状況が変わっていないとすると、また同じぐらいに出る可能性があるということになりますが、そもそもその切れる原因となった大元が、過去履歴のある時不用意な何らかの1瞬、1回(に近かった)であったことも考えられますよね。
すると、普段はそんなに意識が無いということもあるかもしれません。 -
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