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スズキの底力!AGSを進化・採用 - ソリオハイブリッド
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sighta
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スズキ / ソリオハイブリッド
バンディットハイブリッド SV(AGS_1.2) (2016年) -
- レビュー日:2016年12月12日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 5
- 満足している点
- 5段ロボタイズドMT「AGS」を進化させて採用した結果得られた、スムーズかつダイレクトな走り。マイルドハイブリッドよりも確実に向上しそうな燃費性能。LEDライト類を活かしたバンディッドのフロントデザイン。
- 不満な点
- 交差点などのカーブで背の高さを感じるところ。リアのハッチゲートの開口部の高さなどを含む基本設計の古さ。
- 総評
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ソリオはこれまで一人勝ちしていたようですが、ダイハツ・トヨタ・スバルで発売されたトール・シリーズがライバルとなり、どうなるかと思っていました。今回、フルハイブリッドを追加し、5段ロボタイズドMT「AGS」を進化させて採用し、スムーズかつダイレクトさを打ち出しながらも、燃費性能も上げてきたところは感心させられました。基本設計では古さも隠せないでしょうが、「走り」に関してはマイルドハイブリッドモデルを含むコチラを好む方も少なくないのかもしれません。
- 走行性能
- 無評価
- 従来のマイルドハイブリッドの上位モデルとして追加発売されたフルハイブリッドですが、シングルクラッチの5段ロボタイズドMT「AGS」をあえて採用しているそうです。さらに、これまでアルトRSなどで気になっていたギアチェンジの際のつんのめり感やギクシャク感をモーターがアシストし、スムーズかつダイレクトにしている点が期待を良い意味で裏切ってくれました。最高出力91ps(67kW)、最大トルク12.0kgm(118Nm)のスペックはこれまでと同じなのですが、「MGU」と呼ばれる走行用のモーターと、高圧リチウムイオンバッテリー、インバーターを組み合わせてパワフルさを引き出しているようです。この点はスズキの底力を感じました。
- 乗り心地
- 無評価
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乗り心地は従来のモデルと変わっていないようですが、バッテリーチャージがあればエンジンはかからずモーターのみで静かに加速して行きます。そこが上質さを演出しているようです。
- 積載性
- 無評価
- セカンドシートをスライドすればトランクも広くなります。ただし、ハッチゲートの開口部が665mmと高めです。
- 燃費
- 無評価
- 従来のマイルドハイブリッドはJC08モードで27.8km/Lですが、今回のフルハイブリッドは32.0km/Lとなりました。低速時はモーターのみの走行もできるので他車のフルハイブリッドに劣らない燃費性能に期待できそうです。
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