流石にこの車のページを見る人は少ないかな?
さて、この車の情報は少ないですよね?
そこで、この法人専用とも言えるセンチュリーについて、皆さんの意見や知りたいことを拝聴したいと思います。
その他、先月新車で納車され約1ヵ月、未だならし運転中ではありますが、自分なりの意見や愛車についても勝手に書こうと思っていますので、読んでください。
センチュリー(GZG50)についての意見等 - センチュリー(セダン)
センチュリー(GZG50)についての意見等
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>Ryoさん、こんばんは。
さて、中古車を御検討とのこと。「14」のレスに少々コメントを記入していますので、参考にしていただければとは思いますが、兎に角実車を必ず見て判断することを勧めておきます。センチュリーやプレジデントクラスになると、中古車屋といっても高級車を中心に扱っている店舗でないと、なかなか比較検討しづらいところがありますね。
また車が傷付けられる心配については、僕も常々しております。買い物に行った際には、駐車位置に特に気を付けています。隣の車から子供やおばちゃんが降りてくる場合には、容赦なくドアでパンチを打ち込んでくる時がありますもんね・・・(チョットした偏見はご容赦願います)。
ご希望の走行距離や値段に ツいては年式にもよるでしょうが、妥当なところではないでしょうか?ただ、出回っている物の殆どは走行距離10万キロ前後のようですが・・・。これでも程度を見て、メンテすれば全く問題ないと思います。勿論、Ryoさんが購入されてからの使用状況にもよりますが(距離を走るなら過走行でないのがいいですね)。
車庫証明についてですが、駐車場所の要件として「自動車の全体が収容できること」となっているはずです。センチュリーは S長5270mm。例えば駐車場の長さが5mだったら、前後にはみ出して駐車出来たとしても車庫証明は認められないことになります。幅も同じことが言えますが、ドアを開けて乗り降りすることも考えなければなりませんし、立体駐車場になれば条件が厳しくなるでしょう。因みに、今のところ買い物等で利用しようとした立体駐車場は全て断られました。
輸入車もそうですが、大きな車はゆったり乗れる反面、様々な苦労も絶えません。本来、日本で扱いやすいのは5ナンバークラスの車なのでしょうから・・・。
でも可能なら是非、センチュリーオーナーになって下さい。 -
センちゃんさん、はじめまして!
今年就職でなるべく早くお金を貯めてセンチュリーを中古で買おうと思っています^^(というのもお金が大変というのもありますが、関西なので、新車で買って傷つけられても大変だなぁと^^;)
センちゃんさまの様々なレポート本当に参考になります!ありがとうございます!
今まで様々な中古車をネット上ではありますが(地方の田舎なのでなかなか実車を見れない^^;)かなり見させていただいております!
そこでセンちゃんさまに質問があるのですが、大体狙い目として走行5万前後の400万~500万くらいで中古車市場に落ちている車を狙っていますが、程度はいかがなものでしょうか?
乗り変え数は大体2オーナーまでならOKかなと思っております。
後以前のレスに「車庫証明が大変」という内容をお見受けしたのですが、やはり普通の車庫に無理やり入れるということは難しいことなので御座いましょうか?
もしよろしかったらご返答いただければ幸いです^^ -
>いつかはセンチュリーさん
レスありがとうございます。
この車の情報は少ないですよね!僕に分かる範囲で情報をレスさせていただいております。センチュリーを購入するにしろ、単に他車と比較するにしろ、参考にしていただれけば幸いです。
また所有するについては、購入代金の問題だけでなく、維持費や車庫証明の問題をクリアーできなければならず、様々な問題で購入を断念しなければならない人もいることと思います。過去に巡っていたある中古車屋の店長から「買いたいっていうお客さんは多いんやけど、車庫証明が取れんであきらめる人が多いんですわぁ」って話もあったですしね。
今後センチュリーがどのように新しく改良されていくのかは大変興味のあるところですが、この独特の雰囲気をそのままに、より良く改良されていくことを僕も願っています。
また意見等があればいつでもレスお願いします。 -
いつも拝見させていただいております。
自分もセンチュリーという車に興味があるので色々と知りたいこともあるのですが、車が車だけに情報が少ないので、センちゃんさんのレポートはとても参考になります。
もちろん自分がオーナーになるのは到底無理そうなので、センチュリーの良さを自分の肌で感じることは難しそうですが、あえて言えば、自分は後部座席よりも運転席に座り、運転する者にしかわからない走りの味を実感してみたいと思っております。
ところで、センチュリーのエンジンシステムは2系統になっているようですね。それで多少フロントが重くなっているようですが、絶対的信頼の必要なこの車だからこそこうなっているのでしょうね。これだけの作りには頭が下がります。
さらに言えば、やはり国産唯一のV12搭載車だけあって、この風格がいい味出していますよね。最近の日本の高級車も海外の高級車を意識しているようなデザインが多いのですが、このセンチュリーは真の日本車として君臨している姿が輝かしいと思います。ですので、センチュリーには今後モデルチェンジすることがあっても、このデザインを継承し続けてほしいですね。
長々と自分の感想を言ってしまいましたが、これからもセンちゃんさんのレポートをこれからも期待しております。
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本日は、車検証の情報から走行性能に関するところをレポートしてみます。
車検証には、「前前軸重」「後後軸重」が記載されている欄があります。よく、走りの性能が高いと評価されているBMWなんかは前後重量バランスが50:50で、加減速や回頭性についてタイヤに均等に荷重をかけていることから高いレベルで味わえるということです。
センチュリーですが、V12のエンジンは軽量化対策として、シリンダーヘッドやシリンダーブロック、オイルパン(アッパー)はアルミ合金製、シリンダーヘッドカバーはアルミ合金よりも軽量なマグネシウム合金で作られています。整備乾燥質量は253Kg。しかし、フューエルポンプやエアフィルターが2個付いているなどの二重化やその他の補機のため結構重いようです。
さて、そのセンチュリーの車検証についてですが、
前前軸重・・・1110Kg
後後軸重・・・940Kg
と書かれています。
つまり、およそですが前後荷重は54:46ということになり、フロントヘビーということが分かります。
以前、セルシオ(次期セルシオ→現在ではレクサス)にはV12エンジンは搭載しないのか?という話が聞かれましたが、やっぱりV8よりもフロントが重くなる分、走行性能の悪化が十分に考えられ、走行性能を第一に考えるならば可能性は低いでしょうか・・・。
センチュリーはこれでよいとは思いますが、走りを考えるなら、ベントレーやBMWなんかでもあるようにバッテリーをトランクルームに設置するなどの工夫がかなり必要になると想像できますね。 -
sayuriさん、こんばんは、レスありがとうございます。
確かにこの車、僕のようにチョット変わった趣味の持ち主でなければ個人で買うことはないでしょうね。法人用設計で値段の高い車ということもありますし、同じ出費なら輸入車を買うのが一般的でしようから。確かに、この車を購入するにあたって、両親や一部の親戚、職場の上司からは反対されました、もったいない、結婚資金を置いておけ、輸入車にしてはどうか等と・・・(当方は貧乏サラリーマンなので)。僕の場合、転勤族ということもあり、輸入車ではメンテナンスで苦労する可能性が高いことと(現に今の勤務地ではディラーが近くにありません)、国産と比べて走りに振っている感のあるところがいまいち受け入れられませんでした(この値段のクラスの輸入車では、国内でそのパフォーマンスを堪能できないでしょう)。静かでソフトな乗り心地を求めるならセンチュリーということになった次第です(その気になれば走りも十分な性能を持っていますし)。また、車が趣味な自分としては、拘って欲しい物を妥協する気もなかったですしね(だからこそ大切にします)。
周りからは、同じ視線でもフェラーリやベンツ等とは違う変な目で見られている ナしょうね。一般に運転手と見られるところ、違う雰囲気の人が運転している・・・。しかし、僕は気にしないことにしているので!
でもこの車、所有したいと思う人は少なくても、興味のある人は多いみたいですよ(少なくとも僕の周りでは)。
それと、特殊カラーのセンチュリー、インターネットで現行のホワイトボディーを見たのですが、インパクトが強いですねぇ。個人的に黒が好きなので不満はないのですが、他の色も確かに個性を出す上で「あり」だと思います。 -
通読しましたが、板親さんのセンチュリーへの愛が感じられる良板ですね。
一見趣味性とは対極にあるようなクルマを趣味として極めてしまうところがスゴイと思います。
それにしても、まんま永田町/霞ヶ関仕様のセンチュリー(何れも美しい写真ですね)は、一種の「コスプレ」的楽しみの意味合いもあるのでしょうか?
自分がどんなに気に入っていても、オーナードライバーとして所有することが認知されていないクルマですから、周囲の目という意味での苦労はあるのではと想像します。(対外的にはポルシェやベンツでクルマ道楽をしているほうが、ずっと楽でしょう)
ドアミラーよりもフェンダミラー、黒いスモークフィルムよりも白いカーテン、社外品よりも純 ウホイールが似合うことに異論はないですが、実は白や銀色のボディカラーでドアミラーのセンチュリーというハズシたモデルにも得体の知れない迫力があるんですよね。
(実際、銀座である大物芸能人が水色のセンチュリーに乗っているのを見たことがありますが、尋常でない目立ち度でした)
30年ほど前ですが、当時祖父の公用車だったセンチュリーには何度か乗せてもらったことがあります。
自分は小学生になるかならないかだったのでしょうが、静かに走り出した直後に聞こえるオートロックの作動音と、丸型ではなくて横長だったスピードメーターがどちらも珍しく、鮮明に覚えています。
しょうもない雑感を書いてしまいましたが、今後も板親さんのレポートを楽しみにしています。 -
このスレに目を通している方、明けましておめでとうございます。と、言ってももう11日ですね。
4日から仕事でしたが、年末年始は帰省し、他の用事でも色々とセンちゃんには役立っていただき、結果700キロ近く走行、今日現在で走行距離4000キロを突破しています。
ならしも順調で、エンジンの方は4000rpmまで上げ、そろそろ4500rpmまでならしていく予定です。流石にここまで回転を上げると、一般道でのならしは難しくなってきました。2速以下で回転を上げるか、高速道路を利用したときに回転を上げてやる工夫が必要になってきました。
さて、そろそろ回転を上げてきたこともあり、オートマチックのモードを「パワー」にしてみました。他の車での感じでは、変速タ Cミングが高回転寄りになるという印象が強いですが、センチュリーはノーマルモードではアクセル開度を抑えてしまうこともあり、また、ノーマルモードで慣れてしまったこともあり?、ハーフスロットルでも結構パワフルな印象を受けるとともに、走りを楽しめます。特にスタート時は別の車に乗ったような印象を受けます。ただ、同乗者がいると驚かしてしまいます。早くフルスロットルを試してみたい気がしますが、4AT時とは違った感じ ッそうな予感がします。ただ、エンジンの性能としては、高回転域を抑えていますからね・・・。
またこれからも色々情報があればこの場を利用してレポートしようと思っていますが、みなさんの意見もレスされることを楽しみにしています。 -
=84の続き
情報収集は、トヨタに限らず日産にも行き、意見を聞きました。この日産の営業はグロリアでお世話になった人で、元サービス担当だったこともあり、少々その辺りは詳しいこともあります。日産の営業曰く「えっ、無交換でっか?過去オイルパン外して見たことあるけど、結構鉄粉が溜まってギラギラしてまっせ。ただ、交換しなかったから壊れたというのは一昔前の話で、燃費悪化や変速ショックが大きくなる程度のもんですやろなぁ。」とのことでした。交換についてはしないよりもした方がいいだろうとのことではありましたが。
次に購入したトヨタに電話で問い合わせたところ、同じく交換はしないよりもした方がいいだろうとのことだったので、交換作業について調べてもらいました。一度電話を切り、しばらくしてトヨタから電話が入りました。「お待たせしました。このタイプはオイルパンを外さなくても交換できるみたいでっせ。ただ、フルードの温度を下げてからの交換になりますさかいに、1日車を預かることになりますなぁ。」とのことでした。なお、交換料金は通常のフルード交換料金の約9000円ということでしたが。
もともとメンテナンスフリーということなので、そうシビアになる必要もないようですが、無交換で長距離走行し、突然交換すると不具合が出るということもあるので、適当な時期に交換しようかと考えています(購入ディーラーのお勧めは4万キロ走行くらいとのことでした)。
なお、この件に関しては、レクサスGSの掲示板にもスレされているようです。 -
いやぁ、この寒波には参りますねぇ~。もうセンちゃんに10日以上乗っていないですねぇっていうか乗れません、雪で・・・。そろそろ禁断症状が!明日から天候も落ち着くようで、帰省する予定もあり、さんざん乗り回そうかと思っています(燃料代を考えるとそうもいきませんが)。
さて、本日はATについてレポートします。
僕のセンちゃんは6AT仕様なのですが、やはり4ATと違ってワイドレンジのため、変速・走行がスムーズですね。言い方があまり適切ではないかな?兎に角、一つのギヤで引っ張らず、トントンとギヤを切り替えて車を走らせてくれます(6AT搭載車は増えてきていますが)。このギヤに関しての走行は、ならしが終わってから改めてレポートしたいと思いま キが、今回はATフルード交換についてレポートします。
11月末、走行3000キロに達し、リフレッシュのつもりで近所のトヨタにATフルード交換に行きました。予約を入れておいたので早速センちゃんはサービス工場へ。僕はしばらく出されたジュースを飲み、他車のカタログを見ていたのですが、そろそろ作業が始まっただろうと工場見学に行きました。すると、センちゃんはボンネットを開けたまま何も手付かずの状態で停められていました。「アレ?作業は未だかな?」と思っていると、サービスの人がやって来て「○○さん、このセンチュリーはフルード交換できまへんなぁ」と言うではありませんか。つまりメンテナンスフリーということでした。しかし、保障は10万キロまで。では10万キロ超えて不具合がでたら?前車グロリアは約12万キロ乗っていたこともあり、メンテには気を使います。サービスに「耐久性は上がってるんやろうけど、無交換のままで10万キロ超えても大丈夫?保障無くなるけど」と聞くと、「・・・」。実績が無いので何とも言えないようです。「交換はできるけど、チョット大きな工事になりまっせ?オイルパンを外さなあかんみたいやし」とは言うのですが。と言うことで、今回は交換を見送りました。
しかし、このままでは納得できなかったので情報収集することにしました。
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