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クルマレビュー - コロナプレミオ
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その他
おすすめ度: 3
- エクステリア:4
- インテリア:4
- 装備:5
- 走行性能:4
- 満足している点
- 抜群に良い燃費効率、エンジンと室内の静粛性、室内の広さ、シートの感触、多くの小物入れと収納、前方後方の広い視界、落ち着いたテールランプのデザインと色、決して暗くはないグレー外装色、落ち着いた内装色、程々の高級感、オートエアコン、コンライト、100km-120km/h間の安定したトルクと伸び、経済性、実用性。
- 不満な点
- 弱すぎる加速性能、ウレタンでしかも軽すぎるハンドル感触、標準的純正スピーカー、若干弱めのエアコン性能(ふた昔前の新車コロナのさっぱり効かないエアコン<これが原因で一度トヨタ車から欧州車に換えた>から改善されたがまだ不充分)、運転席から前方を見るときボンネットをほぼ覆い隠す気になるワイパーの凸位置、プレーンすぎるダッシュボード上部、ウインカーの音質、ひと工夫足りないドライバー右腕の置き場(ドア内側上部)。ただし弱めの加速性能以外我慢できる範囲。トヨタ自動車さんには今後のモデルにおいてユーザーの細かい意見を聴取して極めの細かい微調整を重ねていただきたいと思います。(新型プレミオで克服済み???)
- 総評
- 3年落ちで7年近く乗ったオペルベクトラCDの調子が怪しくなったので、5年半落ちのコロナプレミオを格安でディーラーから取得しました。前オーナーの走行距離が8,100kmだけで塗装・内装・エンジンルーム・各種オプション品とも新品同様で買い得でした。前方スピーカーを市販セパレートタイプに即刻交換したら室内はコンサートホールに、一体型のETC装置を中央につけたら刺激のないダッシュボードがスポーティーに変心。ベクトラほどユニークな運転を楽しめませんが、普通に乗るなら快適、十分すぎると満足しています。LEDデイライトなどつけ味付けしたら加速性能以外準高級セダンになり得ます。総じて、経済的で日常大事に長く使いたいと思わせる良い車だと思います。
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その他
おすすめ度: 1
- エクステリア:3
- インテリア:4
- 装備:4
- 走行性能:2
- 満足している点
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定年間際の父の車を暫く借りての感想。
このモデル(D-4エンジン搭載)の長所はまず驚異的な燃費であり、町乗りで15km/Lは走る(妻の所有するスズキの軽自動車よりも良いというのは、釈然としない)。しかも出力は犠牲になっておらず、軽い車重と相まって大型3Lセダンと同等以上の加速が得られる。
居住性は実用本位に考えられており、内装の材質は高品質、広さも十分で後部座席も頭上に十分余裕があり、静粛性に関しても十分である。また前席シートを倒すと後部座席と繋がるため、快適に車中泊ができる(そうだ)。私の両親は車中泊で北海道を一周した。
- 不満な点
- 最大の短所は、上記動力性能が平坦な直線道路でしか活かされない事である。足回りは柔らかいというよりはフニャフニャであり、段差超えやコーナーリングで上下左右にシェイクされ、同乗者は言うまでも無く運転手にも疲労が蓄積する。山道など論外であり、快適速度を維持した場合、「バア様や、紅葉がきれいじゃのう」「ほんにのう、良い景色ぢゃこと」・・・等とのたまいながら後方に大名行列を引き連れて観光にいそしむ無神経な老夫婦しか想像できない程、夢が無い。但し、北海道だったら問題ないと思う。
- 総評
- 設計思想が、自動車を所有することそれ自体に憧れがあった時代のものであり、老人にとっては昔夢にまで見たクラウンの延長にある車であり、ノスタルジーに浸ることが出来ると思う。現代においてはシーラカンスのような車である。(私の両親はカローラとカリーナとスプリンターしか知らないためか、大変満足している)
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その他
おすすめ度: 3
- エクステリア:4
- インテリア:4
- 装備:4
- 走行性能:3
- 満足している点
- 恐ろしいぐらい燃費がいい!長距離では当時のカタログの15.6キロを上回ります。エコノモニターがついています。これを点灯させて走ることで経済運転を促すものですが、これが消えるとたちまちターボ車のような加速をします。あんまりやると燃費は落ちますが。取り回しのいい5ナンバーサイズ。
- 不満な点
- おのずとジジ臭いイメージが定着しています。確かに何の変哲もない外観。たいていの人は外観で車の印象が決まります。しかし私は不満はない!
- 総評
- 今乗っている車は2台目のコロナプレミオです。8月末の台風で廃車になりました。グレードも同じです。カラーがシルバーから白に変わりました。最後の”コロナ”だと思うと寂しいですね。元祖ファミリーセダンとして、今まで頑張ってきたトヨタの屋台骨。プレミオにバトンタッチしましたが、これからも日本のミドルセダンの健在ぶりを発揮して欲しい。私は真の車好きは楽な取り回し、大人が4人乗れて低燃費、荷も積める。こんな基本に忠実でシンプルな車を評価すると思います。今後自己満足や所有する悦びが欲しくなったらクラウンに乗り換えます。でもこんなことを書くこと自体が自己満足なのかなあ?
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その他
おすすめ度: 3
- エクステリア:4
- インテリア:4
- 装備:4
- 走行性能:4
- 満足している点
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静かなエンジン音でトルク発生回転数が低いので、街乗りは楽。
ドアは前に乗っていたST190コロナよりしっかり閉まる。 - 不満な点
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オートエアコンですが、手動時の風量の噴出し調整が3段階しかない。(コロナの時は4つあった)
アクセルを踏み込むと直ぐにエコランプが消えので物凄くランプの存在が気になる。
オプティトロンは、針だけでも、現行プレミオのように、赤にして欲しかったです。一色単であまりよくありません。 - 総評
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面白みのない車ですが、いじって目立つにはもってこいかもしれないです。
買った時から、コロナで使っていたパーツを全て総移植してしまったので、17インチアルミ&リアスタビまで装着した。ありえないコロナプレミオになっています。
長く乗っていきたいです。
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その他
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:4
- 装備:5
- 走行性能:5
- 満足している点
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判る人にしか判らないヨーロピアンスタイル(徳大寺有恒氏絶賛!?)
低燃費を含めた優れたランニングコスト
21世紀にも通用する、1996年当時最高のメカニズム&装備
10万キロ走行までノントラブルの信頼性
足るを知る最後にして最高の「コロナ」 - 不満な点
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直進性能はともかく、ハイスピードコーナリングは腰砕け
腰痛を促進するドライバーズシート(レカロに換装)
燃費重視のリーンバーンエンジンゆえ多少非力 - 総評
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世間のクルマ好きからは冷たくあしらわれている「コロナプレミオ」ですが、道具として捉えた場合これほど優秀なツールは当時の(現在も)国産車にはなかった。それゆえまだまだ乗り換える気が起きない。
燃費は高速(120km/h前後フル乗車エアコンON)走行で15~17km/L
フロントブレーキパット、リアブレーキシューは9万キロ走行時にも残有(換えたけどね)
長い年月をかけて、まさにセダンとして完成された実用国産車。欧州ではこういう車を選ぶ人が多いです。日本人は過剰な車が好き。
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