クルマレビュー - プロボックスバンハイブリッド
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マイカー
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まったん~
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トヨタ / プロボックスバンハイブリッド
GL(CVT_1.5_ハイブリッド) (2022年) -
- レビュー日:2025年2月6日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 3
- デザイン:3
- 走行性能:2
- 乗り心地:3
- 積載性:4
- 燃費:4
- 価格:5
- 満足している点
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・シートが本当に疲れない。長距離いけます!一日で500km近く走った経験あり。一人で。
この車の最大の魅力!アクアとかを選ばなかった理由にこれが来る。トヨタに限らず1500ccくらいの普通車はみんな腰やひざ、足が本当に痛くなるけど、コイツはない。シートのおかげ。
・ハイブリッドだけどお手頃価格。
180万くらいからと、現代の軽が余裕で超えてしまう値段からスタートとは。恐るべしトヨタ...
日産は爪の垢を煎じて飲め。ADとかガソリンなのに同じくらいの値段とか笑えないよ。
・荷室が広く/フラットで、万が一の災害時でも、
手足伸ばして普通に寝られる。
身長175cmの男ですが、余裕でした。これは心強い。※ちな、大震災の経験ありです。この車じゃないときですが
・ガソリンタイプより、とても静か。
・エンジンルームが、現代の車としては広いから、いろいろしやすそう。
・ガソリンタイプより燃費が明らかにイイ!
・悪路に強い。大雪等で路面が圧雪のガッタガタになったりしても、運転しやすい。
・寒冷地仕様がオトクだし、便利!→シートヒーター(肩、腰、座面と3ケ所も温まる贅沢仕様。意外と安い車はシートヒーター搭載!なんていっても、座面しか温まらない奴があったりする)、サイドミラーヒーター、ワイパーのモーター強化、PTCヒーターと実用的な機能がちょこっと出すだけでついてくる。
・あんまり使わないけど、インテリアにテーブルと紙パックホルダーが付いてくる!
(ただしスマホホルダーいらない(笑))
・地味に減ってる気がする、ゲート式のシフトレバーが、操作のたびに気持ち良い(笑)
・ゴミ袋掛けが使いやすいところについてる。
こういう地味な作りがうまいよね~。
・ヘッドライトがH4のタイプで、社外LEDがありまくる。 - 不満な点
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・走りづらい→ハンドルと車体がリンクしない感じ。カーブで勝手に膨らんだり、戻ったり。アンダーステアが強いってこのことかな。ハンドルで操作していても、見合った動きを車がしない。想像と違う動きするから、結構疲れるし、怖い。
普通の車ならアクセルで修正していくこともできるんだろうけど、レスポンス悪くてしにくい。
ちなみにガソリンタイプのほうがよっぽど運転はしやすい。レスポンスもまぁまぁ、パワーはガソリンタイプ>>>>>>HVだし。
ぶっちゃけ家族の2代目NBOXのほうが全然運転しやすい。
・HVだけどそこまで燃費良くない。
→初代アクア2011年のシステムで、かつ2代目シエンタやJPN TAXIと同じロー側に振ってあるファイナルギア比なので、今のアクアやヤリス、プリウスと比べてしまうのはおかしいんだけど、低く感じてしまう。ちなみにプロボックスHVのベースとなった、初代アクアのHVシステムのベースとなった、3代目プリウスも乗ってたけど、26km/Lくらい出てたから、同世代のシステム比較でもやっぱり良くはない。(貨物積載考慮の車で、21km/Lくらいだから、十分にいいけどね!)
・車体の剛性、とにかくめっちゃ弱い。内装ガタピシ言いまくる。ガソリンタイプのほうが遥かに良い。
実はプロボックスはガソリンタイプとHVで車体の作りが違う。ガソリンタイプにある4WDのセンターシャフトハウスを無くされたのが原因だろうね。HVバッテリーを設置するために。ボディのフロント-リアセクションを繋ぐには、かなり剛性が稼げてたはず。3代目プリウスの前期型みたいな剛性のなさ。ちょっとした凹凸でボディがすごくしなってる気がする。ヤリスクロスに乗り換えると一瞬でボディが強いのがわかるくらいには、弱い。
カーブ等が想像通りに走れなくて、走行性能が低く感じるのはこのボディのせいだろうなぁ。
ガソリンタイプは走りやすかったし。
タイヤを同じサイズでミシュランAGILISと替えに変えてみたけど、あんまり効果ないかな。
175/65/15に変えて扁平率減らすのもありかも。
いずれ試してみよう。
実はHVは試乗ができなかったから、危惧はしていたのだが、やっぱりガソリンタイプが正直良かったとガチ後悔するレベル。
首都高最速の王者の名前は確実に返上しないと(笑)
・夏は暑い。熱線カットとかないし、HVのエアコンの電動コンプレッサーがガソリンタイプより弱い気がする。ま、商用車だし漢仕様といったところか(笑)※ただ、商用車だからそうだろうと思って、あらかじめボディをホワイトにしておいた。ブラックならさらに熱くなること必至💦
・メーターのいろんな情報をボタン一つで何回も押してみるのが面倒💦
進むと戻るボタンが欲しかった泣
・ナビのすぐ上にエアコン送風口があるため、10インチとかのはみ出す系のナビが付けられない💦 - 総評
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タイトル通りかな。
モリゾウ(現会長:豊田章男)が支配する前のトヨタ車の集大成といった感じ。
実用性が高く、壊れにくい、リセール考慮で安いといったあの時代のTHE大衆車のTOYOTAの技術を詰め込んだ車。引きかえに剛性のない、走りとは無縁の時代トヨタ車。
TNGA以降のトヨタ車とは全く違うので、
ヤリスクロスとかカローラ系乗ってから、この車乗るとえらい差を感じるかな。
この手の商用車ってリセールも期待できないから、生活車として乗りつぶして、途中で別の車を足すのもありだな!って思ってます。
※ガソリンタイプのほうが運転のしやすさが比べ物にならないくらい良いので、燃費と音が気にならない人は、本当にそっちおすすめです。
(結構後悔している、できればHV→ガソリンに買い替えしたいくらいに。)
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仕事用
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マイカー
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中野 ダイ
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トヨタ / プロボックスバンハイブリッド
DXコンフォート(CVT_1.5_ハイブリッド) (2018年) -
- レビュー日:2025年1月23日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:買い物
おすすめ度: 5
- デザイン:5
- 走行性能:5
- 乗り心地:5
- 積載性:5
- 燃費:5
- 価格:無
- 満足している点
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道具として研ぎ澄まされた一台で、これ以上に”役目”をはっきりと感じさせてくれる車種は少ないと思います。
そういう意図で無駄を省かれた姿は、インテリア・エクステリアともに独特だと感じられて、現行販売車のなかでは最もクールな一台だと感じます。
そんな素朴な在り方が、私にとってはクルマにおける禅の極地のひとつだと感じられて、これそこがプロボックスの最も気に入っているポイントです。 - 不満な点
- ありません
- 総評
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「人が荷物を載せて移動する」という商用バン本来の目的に鋭くフォーカスしていることが伝わってくる一台です。
カップホルダーの仕様やダッシュボードの引き出し式簡易デスク、長距離運用時のシートの座り心地など、人が触れる部分はもちろんのこと、数世代前の熟成したハイブリッドシステムを採用することに対する信頼感など、走行に直接関わる部位からは仕事で長期運用する道具としての安定性を重視した事が伝わってきます。
私は日常の買い物・ドライブ・旅行等の用途に使用していますが、最も素晴らしいポイントは、運転の際にこれらが作用して移動や運搬の目的に対して何一つ雑念が無く、道具として黒子に徹し、目的を果たすまでその存在を意識させない所です。
黒子であるこの車には、人あり馬ありの関係で成り立つ人馬一体という言葉は当てはまりませんが、運転や運搬に際する雑念を取り払った結果として、運転者とクルマは非常にソリッドな関係であり、体の一部であるような独特の一体感を感じられる、そんなドライブフィールがあると思います。
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マイカー
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マイカー
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Amearare
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トヨタ / プロボックスバンハイブリッド
F(CVT_1.5_ハイブリッド) (2024年) -
- レビュー日:2024年10月28日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 5
- デザイン:3
- 走行性能:5
- 乗り心地:3
- 積載性:4
- 燃費:4
- 価格:5
- 満足している点
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燃費ですね。嫁のハスラーより普通に良い!
カスタム性も高く楽しめます。 - 不満な点
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車内の静穏性が悪く普通の乗用車から比べるとうるさい。
カスタム部品が少なめなのも…
- 総評
- 普通の車と違い、基本商業車というか営業車でいっぱい走っているけど、それをカスタムして楽しめるし、個人で乗っている人があまり居なくて友達とかと被らないのがまた良い。
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