シートの座りごこちについて！ - シエンタ

 

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  コメントID：100648 2004/02/10 01:29

  Re:9
  ＞オプションのアルミ６０タイヤにするとショック自体を変えた様に硬くなります。
  　うちは今、スタッドレスの６０タイヤにしてますが、ＭＯＰのアルミではなく、日本で一番軽いと思われる社外アルミにしているので、納車時のノーマル７０タイヤと比べても、乗り心地は悪くなっていません。
  　ショックもＴＲＤのＤＯＰサスに変えています。
  　バネ下重量の軽減効果が出ているな…とひとりごちています。
  
  　余談ですが、「あのＭＯＰアルミのデザインがどうしても欲しい」というのでなければ、ＭＯＰアルミとＭＯＰムーンルーフは同時に注文できないので、ムーンルーフをつけて、アルミは社外品の軽いのを買うのがよいと思います。
  　裏技としては、どうしてもＭＯＰのムーンルーフとアルミが両方欲しいなら、後でアルミの方をトヨタ部品共販で補充部品として買っちゃえばいいのではと思います。
  　私はというと、ムーンルーフをつけると車重が２０キロも増えるし、ただでも重心が高いミニバンの重心位置が上がるのではと思い、走行性能重視でムーンルーフもつけませんでした。

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  コメントID：100647 2004/02/09 23:00

  Ｘ身長１７０キロ
  ○身長１７０センチ
  
  度々すみません。

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  コメントID：100646 2004/02/09 22:58

  旧名で間違えちゃいました。
  
  今日、シート位置を少し変えてみました。
  一番高い位置から３漕ぎ下げて窮屈過ぎない程度に前にずらし背もたれも立て気味が私のベストポジションの様です。
  身長１７０キロ、体重６３キロ。参考までに。

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  コメントID：100645 2004/02/08 23:48

  パーティさん、こんにちは。
  営業さんは椅子を売ってるわけじゃないので許してあげましょう。
  シエンタは女性をターゲットにしているだけに妊婦も想定して優しい作りなのかも知れませんが、オプションのアルミ６０タイヤにするとショック自体を変えた様に硬くなります。
  一応昨日、２４時間耐久で腰爆弾の導火線に火が付かなかったので問題ないのですが、ロールを気にしなければ乗り心地はノーマル７０タイヤの方をお勧めします。
  

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  コメントID：100644 2004/02/07 22:38

  驚きです。そこまでシエンタのシートが良いとは・・・
  ＶＷの車には実際に乗ったことがありますが、適度な硬さフィット感があり長時間の運転も疲れにくく、シートの魅力で代々乗り継いでいるオーナーの方も多いような気がします。
  ディーラーでシエンタのシートも再度試してみましたが、「最近流行の低反発マットや枕の様でもあるなあ・・」と感触を何度も確かめて思いました。営業マンの人にシートが心配だと言っても、どの営業マンも「いやーそんな事ないと思いますよ。ただ車両金額がほぼ同じで、ラウムが２列。に比べシエンタは３列だし、その分どうしてもねえ・・」と苦笑いするだけで、両方の車種を扱うＮ店では、
  「３列目を使用する頻度が低いのであれば、ラウムの方がお勧めですよ」と言われました。（聞いた営業マン三人とも同じ様な回答）
  そんなに良いシートなら、もっと自信持ってお客さんにお勧めしてもいいのになあ。と思ってしまいました。
  きっと営業の人もまだ情報不足なのかもしれませんが。

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  コメントID：100643 2004/02/07 20:02

  スレッド主のパーティさん、こんばんは。
  私事に触れるのでちょっと投稿するかどうか、迷ったのですが。
  
  　私もこの歳および子供の体重が重くなってきてギックリ腰をやりまして、腰痛で仕事を休んだことがあります。
  　妻は腰痛どころか、結婚前に椎間板ヘルニアで手術をしておりまして、今でも腰が弱点です。
  
  　結論からいうと私の車歴の中で、シエンタのシートはVWゴルフIIの次に疲れにくい良いシートだと思います。
  　前の車(トレノ)は運転席・助手席で計50万円するRECAROシートに換えておりました。
  　妻は、シエンタになって楽になった・疲れにくくなったと申します。(それでも、第一腰椎と第二腰椎をチタンボルトで固定している人間ですので、東京～ｷ野間230kmを走破すると、さすがに若干腰が重く感じるそうです。)
  
  　日本人はシートについて「座り心地がよい」というと、ソファのような柔らかいものを志向するのですが、本当は正しい姿勢が取れて、背中が丸まらず、背骨の自然なＳ字を支える固めのものの方がいいのです。
  　正しい姿勢が取れれば、実はぺらぺらでも構いません。
  　固めの方が、長距離・長時間ドライブで疲れません。
  　ヨーロッパ車のシートはこの傾向があります。
  
  　腰痛があるということは、背筋計などで計る運動筋ではなく、そのさらに内側にある姿勢支持筋が弱っているものと思います。
  　姿勢支持筋を鍛えるには、運動をしてもだめです。
  　普段、家で椅子またはソファに座るとき、試しに雑誌を両膝の間に挟んでみてください。自然に背中が起きてくると思います。その姿勢が正しい着座姿勢です。
  　左右のバランスが悪くなりますので、肘掛にも体重は乗せずに、軽く預ける程度にしましょう。
  　寝具も腰が沈まずに背中・足・頭を均等な圧力で支えてくれるものにしましょう。

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  コメントID：100642 2004/02/07 15:32

  　車選びで悩むのって，結構楽しいですよね。お気に入りの一台が決まるといいですね。
  　運転姿勢については，前のレスでも書いたのですが，「普通の椅子に座る場合の良い姿勢」と，腰痛軽減のための良い姿勢というのは違うのかも知れないと思ってます。
  　割合「高級車」と呼ばれる車を乗り継いできましたが，腰も背中も丸めてゴージャス（？）な乗り方をしてきたため，腰痛が悪化したような気がしています。
  　今お乗りの車があるのであれば，運転姿勢を変えて実験されてみるのもいいかなと思いますよ。

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  コメントID：100641 2004/02/06 21:13

  皆様丁寧な返答有難うございます。
  シエンタオーナーの方からのアドバイスとても参考になりました。必ずしも見た目だけ判断で、シートの良い、悪いは判断できないのですね。私自身、運転姿勢が悪く、腰も背中も丸くなり知らず知らず腰痛、肩凝りを悪化させていたのかもしれません。
  10年は乗り潰すつもりですので、シート、デザイン、色選びもついつい慎重になってしまいす。どの車も一長一短で、何を一番重視するか難しい所で、ラウム・シエンタの２台の好きな所を組み合わせた良い車になるのになあ・・・とついつい思ってしまいます。
  いずれにせよ優遇税制の期限の三月までには、納車間に合うよう
  これから一生懸命悩んで決断したいと思います。

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  コメントID：100640 2004/02/06 01:08

  １ヶ月ちょい代車のヴィッツでしんどかったのが、回復方向に有る腰痛持ちです。
  あののっぺりシートは見かけよりずっと良いですよ～

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  コメントID：100639 2004/02/05 21:09

  バーティさん、私も腰痛持ちです。昨年末、ラウム(二代目）よりシエンタに乗り換えました。私の感想は、シエンタの方がイイ！ですね。ラウムより運転席も高く、天井も高いので疲れにくいと思いますよ。腰痛がひどい時、バックするのって辛いですよね。ラウムよりシエンタの方が少々大きいですが、それでもシエンタの方がバックしやすいかな。ラウムもいい車ですから、悩みますよね。