パサートヴァリアント2WDで質問です。
雪道スタック時にはASR機能をオフにする方が良いとか、疑似デフロックのように発進時の空転に有効などネットには相反する記載が多々あります。
スタック脱出時に限ってはどちらが正解ですか?
北杜市の別宅地の斜面(傾斜勾配13%程度のオフロード)が雨で泥でぬかるんでいたり、先日の積雪新雪20センチ程度でもスタックして登りませんでした。
前後にゆすって10メートル位は登りましたが、トランスミッションオーバヒートになってやめました。
若い頃から複数他車で雪道走行の経験はある程度は豊富なのですが、こんなに登らない車は初めてです。
スタッドレスは16インチにダウンしてVRX2新品、最悪の為に金属チェーンは準備して積載してあります。
他はとても気に入っているのですが、この点だけが府に落ちません。ご経験のある方やVWに精通された先輩方からのご教示をお願い致します。
因みにグレートぼんびーなので現状は残念ながらオールトラックには乗換は出来ません。
ESCのASRオフの使い分けについて質問です。 - パサートヴァリアント
ESCのASRオフの使い分けについて質問です。
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私も同じ経験をしました。
使用しているタイヤは、新品のアイスアシンメトリコです。
パサートヴァリアントを購入した最初の冬、ゆるい坂道がアイスバーンになっていて信号で停止後、発進しようと思い優しくアクセルを踏み込んでもタイヤが空転してスタックしてしまいました。
その時は、ASRをオフするとトラクションコントロールが、解除され駆動力が得られる事を知らなかったので車を10m位後退させてなんとか登れましたが怖い思いをしました。
印象としては、タイヤが滑りやすい状況になるとトラクションコントロールがすごく介入してしてくる車種なのだと思います。裏を返すと雨などで横滑りした時は、効果を発揮すると言えると思います。
その怖い思いをしてからは、雪が降った日はエンジン始動してからすぐにASRをオフにしてます。
スタックし難くはなくなったのですが雪の日の上り坂は弱いですね。
2速発進が出来れば大分違うのだと思いますが、出来ないので他にやっている事と言えばアイドリングストップを解除してます。1速目で時々起きるノッキングが緩和されるのでスムーズに2速に入ってくれるので気休め程度ですが行ってます。これは、雪の日に限らずやってます。
それでも怖いと感じるのでチェーンは積んでます。
それ以外は私もこの車を気に入っているので
事故を起こさないように長く乗っていこうと思ってます。 -
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スタッドレス前提での話で。
トランスミッションオーバーヒートという事ですが、乾式の1.4TSIでしょうか?
1.4のモデルはパサートの大きさに対してフロントの荷重が掛からないように思えます。
フロントの重さで言えば2.0TSIの次に2.0TDIと重いエンジンです。
基本はESCオンの状態でアクセルを踏み続ければ、EDL機能が働いて空転した車輪に駆動が行きます。
ASRについてはオフでもEDL機能が働きますが、車輪の回転数が上がりすぎるとブレーキの加熱を防ぐために機能停止します。
ESCオンでアクセル踏み続け、ダメならASRオフで強めに空転させて上る。
という使い分けで良いのではないでしょうか?
乾式DSGは熱に弱いので、スタック等の負担が掛かるところでは、マニュアルモード1速固定で回転数を上げ、クラッチ締結状態にすれば熱が抑えられるはずです。
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