一度乗ったらやめられない - コペン

マイカー

一度乗ったらやめられない

いずは。
ダイハツ / コペン
セカンドアニバーサリーエディション (2004年)
- レビュー日：2018年4月25日
- 乗車人数：２人
- 使用目的：レジャー

おすすめ度： 5

デザイン：無
走行性能：無
乗り心地：無
積載性：無
燃費：無
価格：無

満足している点: 軽自動車とはかけ離れた走り。
一度のってみると加速は鋭く、高速に乗っても一般乗用車と肩を並べて走ることができる。
電動オープンのため好きなときに気軽に操作ができる。雨が降ればクローズという実用的な使い方ができるため気楽である。
小さい車だから荷物が…という声も多いが
屋根のクローズ時はトランクにそれなりに荷物が入る。
趣味としてボウリングを妻とやっているがボウリングのキャリー型ボール2個バッグを収容できるほどトランクは広い。

またチューニングの幅もとても広くパーツが豊富である。
実際に某メーカーからは200馬力にチューニングされた車も出品されるほどである。

今では無くなってしまった軽4気筒エンジン。
ダイハツはとんでもない車を作ってしまったのではないだろうか。

今までファーストアニバーサリーのグレードのコペンに乗っていたが錆のため降りることに。
しかしコペンの運転のしやすさ、走り、維持費。
どれも素晴らしく再度コペンの購入に至った。

ＭＴに乗り換えてから間もないが燃費はＡＴよりも格段によく感じている。

後期型は燃料がリターンレスということもあり本格的なチューニングには前期型に分があるだろう。

尚、前期型はLA-L880K
後期型はABA-L880Kなのでこだわる方は販売店に問い合わせてみるといいかもしれない。
不満な点: もう少しスポーティーにするには視線が低いほうがよかった。
しかし誰もが運転するには純正がベストポジションと言える。

他の自動車から見ると斜め後方、後方の視野が狭く感じる。
慣れるまではいつもよりも安全運転を心がけたほうが良い。
総評: 私個人としては最高な車だと思う。
チューニングの幅があるということは
オーナーの好みで車を完成させることができるということだ。

走行性能: 無評価; 小回りがきくため乗りやすい。

低速トルクが不足しているがその分高回転時にはパワーを発揮するため特に気にならない。
乗り心地: 無評価; 取り合えず硬い。
慣れれば問題ないが硬いという印象。
スポーツカーに乗ったことある方は心配ない。

ビルシュタインのショックとタワーバーを入れるとさらに硬くなるがこっちのほうが乗り心地は好きだ。