料金所突破

…してしまいました！(大汗)

某日某所のインターでのこと。いつものように高速に乗ろうと思ってたのですよ。

ちょっと朝が早かったので、ボーっとっとしてたのもあるのですが、隣のレーンは工事をやってるなぁ…と横目で見つつ。

で、ゲートを通り過ぎたのですが、いつもの反応がありません。そうです、ＥＴＣが無音。

…しばらく原因を考えつつ走ってしまってました。

もしや、普通のレーンに入ってしまって、チケット取り忘れたのか…と。

♯実は、一般レーンで、チケット取り忘れてました。

後ろから車が迫ってきます。

もしや、パトカー？(汗)

…違いました。

う～ん、どうしたものかなぁ…とグルグル頭の中はパニック状態。

とりあえず、最寄のインターで降りて説明すればなんとかなるかなぁ…と。

今度は間違えずにＥＴＣレーンへ…と。(苦笑)

もちろん、ゲートは開かないことが予想されたので、超スローで進入。やはり閉じたまま…。(涙)

早速職員さんが駆け寄ってきてゲートを開けてくれて、道路際に止めるように誘導されました。

かくかくしかじか…と説明したら、ＥＴＣカードの提出を求められ、乗ったインターの名前と時間を聴取。

若い方でしたが、事務所まで走って手続きをしてくれました。

♯５分くらいかなぁ？

その際に頂いたのがコレ。ＥＴＣ車載器用クリーニングカードです。読み取り不良のエラーが防止できるとかで、時々はクリーニングして下さい…と。

実際、カードがちゃんと入ってるにもかかわらず認識できずにエラーになることもあるようで、古いＥＴＣの器械も、クリーニングで復活することも。

エラーといえば、降雪や氷で電波が邪魔されることもあるらしい…。

最近は、ＥＴＣの工事もあちこちでやっているようなので、インターの乗り降りでは注意が必要とのこと。

♯ＥＴＣのゲートで入っても、出口にＥＴＣゲートが無い場合もあり得るらしい…。

今回の件にしても、いつもとＥＴＣのゲートの位置が違ってたのが原因の一つ。

…ということで、皆さんもインターに乗り降りの際は十分気を付けましょう！