[TAKUMI添加剤F.S.R]投入3回目(60777km、2023-11-20、1万rpm~白煙)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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2
ガソリンに対する希釈率の処方「ガソリン約30~60Lに対してF.S.Rを1本添加(公式WEBサイトより)」の関係で、モニター容量300mlを合計4回に分けて投入しています。
3回目の今回は計画通り70mlを投入しますので、シリンジで(40ml+30ml)の計量を行って投入します。
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まずはシリンジにシリコンチューブを接続し、F.S.R のボトルから40mlを採取します。
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シリコンチューブを燃料タンク内に挿入し、攪拌させながらシリンジから出し切ります。
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次いで30mlを追加で採取。これで合わせて70ml(3回目の計画値)にします。
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燃料タンクに追加採取した F.S.R を再注入しているところ。
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シリンジから F.S.R を注入し切ったところ。
この直後、引き続きシリンジのピストンを引き戻してガソリンを吸引させて、シリンジ内をガソリンで洗浄?すすぎ?をします。
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燃料タンク内からガソリンをシリンジ内に引き込んだところ。
ほんのり薄いピンク色(ガソリンの着色による)をしています。
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引き込んだガソリンをタンクの中に戻します。
こうすることで、シリンジの内壁面に付着していた(かもしれない)F.S.Rをすべて燃料タンク内に投入します。
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3回目の投入時のオドメーターは60777kmでした(ガソリン給油して満タンになったタイミングで F.S.R を投入しています)。
月間走行距離と給油タイミングは、ほぼ計画通りに進捗しています。
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ここから先は、F.S.R を投入して気が付いたことの「備忘録」。
CBR250Four のエンジン回転速度を1万rpm~1万2千rpm(※)まで上昇させたとき、自車のマフラーから白煙が出ることを認知しました。
(※注:レッドゾーンは1万7千rpmからですので、まだまだ手前です)。
画像は、リヤのドラレコで白煙が出ているシーンをキャプチャしたものになります。
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1万rpm以下では、マフラーからの白煙は認められません。また、1万2千rpm以上~レッドゾーン以下の回転速度領域は、公道ではその機会を得るのは困難につき白煙の有無は不明です。
高回転・高負荷の運転条件下で燃焼室のカーボンが遊離して排ガスとともに排出されたのか?は、現時点で不明です。
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マフラーエンド(排ガスの出口通路付近)には、若干のカーボン(スス)が堆積しているようにも感じられます。
F.S.R の全4回の投入が終わったタイミングを見計らって、今度は燃焼室内をスネークカメラで観察予定ですので、そのときにピルトン冠面付着のカーボンがあるか/無いか…を検証する(→ モニター報告ブログへ)するつもりです。
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