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MR2 の来シーズン用のタイヤとしてシバタイヤのR31のTW280を発注していましたが、納期が不明。
今シーズン履いていたR23はリアタイヤがもう終わっているのですぐ使えるタイヤが必要です。
R23は自分には合わなかったので、別にすぐ買える銘柄をと思いブリヂストンのRE-71RSを発注したら今度はメーカー欠品のためキャンセルになりました。
そのため、ダンロップのZIIIが値段も安くてすぐ買えそうだということで注文しました。
月曜日に発送したというメールが来ましたが、佐川の配送遅延に巻き込まれたようで中々来ない。
そうこうしているうちにシバタイヤからも発送したというメールが昨日送られてきて、本日両方とも到着。


しかし、シバタイヤの方はフロントだけだったので、やはりすぐ使えるのはZIIIだけですね。

ZIIIはご隠居を復活させたときに使ったはずですが、あまりよかった印象はないんですが、Z1☆は今まで使ってきたタイヤの中で一番扱いやすいタイヤだったので速くなくても楽しく走れればいいな。

ZIIIは前後とも今年の16週目製造


R31はさすがに予約品だけあって新しく、今年の46週目製造


そういえばブリヂストンからRE-71RSの後継モデルRE-71RZが発表されましたね。
ブリヂストンサイトへのリンク
MR2用サイズもラインナップされていて一安心。
でも、新品タイヤ2セットも買ってしまいましたから、しばらくは買えませんね。

天気予報では木曜日に雪が降るということなのでアクアちゃんのタイヤをスタッドレスに交換しました。
例年通り、S60はぎりぎりまで換えません。
アクアのサイズなら交換も苦にならないんですけどね、S60は19インチなので持ち上げるだけで一苦労です。
昔は2本同時に運べたのに体力が落ちたもんです。

上がノーマルタイヤで下がスタッドレス。
どちらも15インチなので大差ないですね。
空気圧調整して、ノーマルタイヤのホイールを洗って倉庫にしまって終了。
ドラムブレーキのリアだけでなくフロントも水洗いだけで簡単に落ちて楽でした。
前回洗ったときにコーティング剤入りのシャンプーを使った効果かな。
同じのを使ってもメタルパッドブレーキダストには全く効果ないですけどね。

今回の休みは珍しく毎日外出。
日曜日：大町山岳博物館
火曜日：ビーナスライン
水曜日：歯医者
木曜日：ブラックフライデーだそうなのでイオンモールに買い物
そして本日金曜日は、MR2で再びビーナスラインに行ってきました。

地元のケーブルテレビの道路状況を写すライブカメラで数日前の夜中に茅野の山の方で雪が降っていましたが、翌日の霧ヶ峰の映像には全く雪なんてなかったので大丈夫だろうと、火曜日と同じコースで霧ヶ峰経由で美ヶ原高原まで行くつもりでした。
諏訪市内から霧ヶ峰までは日陰の路肩に一部雪が残っていましたが、特に走るのに問題はありませんでした。
しかし、霧ヶ峰から美ヶ原高原側に曲がってしばらく行くと、道路全体が真っ白な区間が50mくらい続きちょっと焦りました。ブレーキ踏んだり、ステアリング切ったりしなければ滑ることもないので大丈夫です。
その後も、八島湿原の直前にも雪が残っているところがあったので、美ヶ原高原は無理と判断しそのまま八島湿原の駐車場に入りました。

八島湿原前の路面はこんな感じ。

駐車場で車を降りてその辺を見て回っていたら、八島湿原より先に行く道路のゲートが閉まっていて、通行止めで行きたくてもいけない状態になっていました。

11/19から積雪のため来年の4月まで閉鎖されているそうです。

八島湿原って通り過ぎるだけで来たことがなかったので、そのまま少し散歩。



丘の方に登って木々がないところに出ると先日の美ヶ原高原ほどじゃないですが風が強かった。危うく帽子が飛ばされるところでした。

帰りは写真撮影をしながらゆっくり降りてきました。

霧ヶ峰スキー場

霧ヶ峰-白樺湖間はスキー場があるので冬季も走れますが、雪道を走る趣味はないので、次に来るのは来年の春かな。

今週は1週間まるまる休み。
今日は天気も良いのでエスプリでお出かけ。
久しぶりにビーナスラインを走って来ました。
諏訪側から霧ケ峰に上り、そこから美ヶ原高原まで行って帰ってくるコース。
霧ヶ峰に上る途中から前がいなかったので、ちょっと速めのペースで走ってみました。
昨年左リアのショックがオイル吹いちゃっていたのでSPAX製に交換したんですが、これってスポーツ走行には向かないですね。うねりのあるような路面で姿勢変化が大きくてちょっと走りにくい。乗り心地はマイルドになりましたけどね。

美ヶ原高原美術館の駐車場につぃて写真を撮ろうと外に出るとものすごい風。カメラを構えてまっすぐ立っていられないほどでした。そのため、写真だけ撮ってさっさと退散。


帰りはずっとゆっくり走る営業車の後ろを走ってきましたが、こんなペースで走っていれば新しいショックでも気持ちよく走れますね。

帰りに霧ヶ峰スキー場でも写真を撮って帰ってきました。


下界に降りてきたら暑いくらいだったのでエアコンを入れたんですが、生ぬるい風しか出てこない。エアコンも昨年修理したばかりなのにまた壊れたのか...

来週一週間休みを取っているので、来週の平日に行くつもりでいたのですが、来週の火曜日は長野県北部の天気は雪の予報で、その後ぐっと気温が下がるとのこと。
月曜日は休館日らしいので、急遽、本日行くことにしました。

目的はライチョウを見ること。
2週間前のこの施設のライチョウの写真を確認すると、だいぶ冬羽に変わっていたので、今頃は真っ白な姿が見れそうだと思って行ってきました。

同じ県内ですが、観光なんてほとんどしないので、大町に行くのも初めて。
ナビは国道19号を行けというんですが、松本空港付近を走っていると、大町はあっちという看板を結構見るので、ナビを無視して看板の差す方へ向かいました。
結局ナビは1時間5分くらいで着くと言っていたところ1時間30分以上かかりました。
駐車場が一般車両用30台分と狭いので、私が着いた時にはちょうど1台分しか空いていませんでした。

大町山岳博物館は本体の博物館と付属施設の動植物園があり、ライチョウがいるのは動植物園の方です。せっかく来たので博物館もみていきます。
3階建てで、3階が展望室で北アルプスの山々を見渡せるようになっています。


２階は地層や鉱物の展示と長野県の動植物の模型展示。


１階が昔から現在までの山での人の暮らしに関する展示。
１２月まで特別展示で火山灰に関する展示もやっているようです。


あと、土産物屋兼カフェがあり、一画でワークショップのようなことをやっていたみたい。

本日の目的、ライチョウを見に動植物園に。博物館の外にあるので入館料払わずに行けちゃいますね。
といっても、ライチョウは保護活動のために生育していて、他の動物も皆保護したものを育てているだけでその辺で見かけるような種で、そもそも展示が目的ではありません。

ライチョウも３羽いるんですが...
スバールバルライチョウ：ノルウェーやロシアの方にいるライチョウらしいです。
小屋はあるけどいない？

よく見ると白いかごの下にいるんですが、ほとんど見えない。

二ホンライチョウはメスが２羽別々の場所で飼育されています。
１羽はライチョウ舎：ライチョウを飼育する目的の施設内。

こちらも白いかごに隠れて下半身しか見えない。
こちらには今年飼育された雛たちの写真ギャラリーがありました。


最後にもう１羽の二ホンライチョウが、やっと姿を見せてくれました。
全身冬羽で真っ白いです。

肉眼ではちゃんと見えましたが、写真ではガラスに反射したすだれと重なってよく見えないですね。
今度行くなら雛がいる頃にしましょうかね。