8月大黒

梅雨のようなすっきりしない、しかも梅雨以上に暑い天候の中、旧車には厳しいですが第３日曜日でしたので大黒に行って来ました。　　もうすぐ大黒です。

真っ先に目についたのがこのデロリアンでスイスから何年も前に輸入された２代目のデロリアンだそうです。　ボディの質感はこの車独特のものです。

ミニの大集合です。 W113をこの様に並べて見たいものです。

スカイラインも多かったです。 養老派さんのロータスが奥に見えます。 今日は最後に出る時に手を振っただけの挨拶で失礼しました。

私も早くに行ったつもりでしたがW113 250SLさんがすでに到着されておられました。　割と遅くに集まる台場とは違います。　皆さん２－３時間ほど居られてまた違う車と入れ替わるのが大黒ですので長く居れば様々な車とオーナーさん達と出会います。　２時間ほど居ましたが暑さで参りました。
そのW113 250SLさんがわざわざ車を回して来てくださいました。

W113 250SLさんが現場で交換されたメッキオイルフィラーキャップです。　美しいです。　私の280は現在の車と同じタイプのロック式フィラーキャップでしてこれが付けれません。　うらやましい限りです。

初めて実車を見ましたサンビームです。　　京都ナンバーが付いていましたし旧車の通常集合場所から相当に離れて停められておられましたのでもしかすると京都から来られたのかもしれません。

後姿が大変美しい車ではないでしょうか？　ルーバーが沢山有りますのでリアエンジンだと思います。

そのお車のボンネットキャッチ？です。　

リアエンジンフード？の停め金具？です。　　味がありますね。

珍しいお車ではないでしょうか？　フォードアングリアだそうです。　後で少し掛かりにくかったエンジンを見せていただきましたがウェーバーキャブをシングルで付けたもので初めて見ました。　ほんと、世の中には様々な車が存在します。　　知らないことが多いです。　　勉強します。

ロータスヨーロッパ達です。

ロータスでもこちらは現代車です。　走りそうです。　　

最後に自分の車です。　最近は前後が美しく感じますのでこの角度がバカの一つ覚えです。

帰りは熱中症状態でウインド全開で入ってくる熱い風には参りました。　帰り際にW113 250SLさんに頂いた冷たい麦茶で救われました。　笑

さてほとんどの皆さんと同じように明日は仕事です。　実に複雑な気分です。