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パトカーネタ満載だった今月の活動報告。



まずは２月下旬。出雲市駅にて３８１系のパノラマ編成を撮影。パノラマ編成は４月５日で運行終了。いよいよ３８１系やくもの引退が始まります。


そしてこちらも。コイツが真っ先に廃車になりそうなので撮れるチャンスで撮っておかなければ・・・。


楽しみにしていた三瓶山の火入れ。この日は快晴でしたが、前日の雨により中止に。しかし３月９日に開通した山陰道の大田中央・三瓶山IC～仁摩・石見銀山IC間を走行したかったのでどうしようかと思っていたら、面白ネタを発見したため西へ。途中ですれ違ったＢＭレガシィ交通覆面。西部地方へ転籍してからはご無沙汰でしたが、アンテナも外されゲタ車に？と思いましたが、まさかドナドナの最中だったとは・・・。



寄り道をして山陰本線の馬路駅。


さらに450㎜の一灯式信号機の生存を確認。


目的地は波積ダム。ダム本体の建設後、去年１０月４日から試験湛水を開始。洪水時最高水位（満水）に到達するということで見に来ました。が、３月２７日の１０時時点ではもう少しのところ。洪水時にはみれないですからね。（３月２８日２３時１０分に洪水時最高水位に到達。）



３月３１日。この日から出雲空港に就航した中部国際空港便の初便をお祝いする放水。


まぁ狙いは空港用化学消防車のローゼンバウアーでしたが。



令和６年春の全国交通安全運動で推進の集いが開かれた県庁。ＬＥＤの小型化という進化のおかげでベース車が１トン級になり、見栄えがショボくなったダイナサインカー。


白バイの出発まで松江城で桜を撮影。


付いている全ての赤色灯が全点灯するなんてミラクルあんのかっと思ったら、いつの間にかＬＥＤになってたＣＢ１３００Ｐを先頭に出発する白バイ隊。


覆面と同じく廃車になったＢＭレガシィ交パの後釜で登場した２２０系クラウンパトカー。交パがハイブリッドの４ＷＤがなるなんて時代も変わったなぁ。さらにＴＬアンテナを装備しレーダーを載せる気満々なのがイイね。


３５００ｃｃのＶ６というオーバースペック車も、あと１０年もするとセドリックみたいになるんでしょうか？


期間中もネズミ捕り（地元署）ぐらいしか撮影出来ず。


４月７日には宍道湖一周駅伝。地元署の２１０系クラウンパトカー。


価格だけはレジェンドのアコード。


久々に香味徳へ・・・。腹ごなしに赤崎駅でコナン列車。


その後、水車小屋が新しくなった天の真名井。


２７３系のグッズを買いに米子駅に行くとＤＤ５１。やっぱり撮ってしまいます。


そして運行開始となった２７３系。これからボチボチ撮っていきます。


ただのシビリアンかと思えば特殊移動現場指揮車。マークＸのドライブレコーダー（リア）のおかげで後ろの車両の撮影も可能に。


さて最後に衆議院議員補欠選挙。唯一の与野党対決となった島根１区。フツーだったら絶対来ないだろってメンツが集結。演説会場に行くも警備上柵の中に入ってくれと言われましたが、『金属探知機を通ってまで話を聞きたくないので(笑)』っと返して撤退。ってなわけで帰京後に出雲空港で撮影開始。


まずは純正と無線の２本のアンテナを装備するエスクード。車列には似つかわしくないのですが、後日、立憲民主党の代表と一緒にうちの会社に来社。演説風景を撮影していたので機動通信警察隊の車両と思われます。


お目当てのセンチュリー内閣総理大臣専用車。去年の『３０－００』ではなく『８０－００』と違う車両でした。


新車のＣＢ１３００Ｐも投入。


今回は高速隊の２１０系クラウン覆面も応援。


交機のキャラバン人員輸送車。


交機の２１０系クラウン。


初めてまともにの交機の県費モノ２２０系クラウン覆面。ようやく撮影できました。Ｒ３４スカイライン⇒ＢＬレガシィ⇒ＢＭレガシィと続いてきた県費のスポーツパトカー枠ですが、スペック的にはもう少しパンチが欲しかったところ。


交機の国費モノの２２０系クラウン。


こちらも初めてまともにのランドクルーザープラド警護車。


国費モノ２００系クラウン警護車。




連写しただけに見える県費モノ２１０系クラウン警護車×３台。ホイールや車検ステッカーの位置で違いがわかります。


地元署のネズミ捕りのサイン会場のキャラバンも。


最後にエルガの大型輸送車。選挙期間中に総理が２度も来県。もうこんなことないんだろうなぁ～。

お馴染み手抜き更新。

置場でも姿が見えなかったので、廃車になったもんだと思い込んでいたいすゞ・ＴＳ除雪車。しれっと今シーズンも登場。さらに去年の１０月に車検更新。いったいいつまで使い続けるつもりなのか・・・？

ちなみにナンバーから平成元年に登録されたと予想してましたが、製造年が平成元年と確認。しかしウィキペディアだと民生用は１９８６年に販売終了とあるので、自衛隊以外の公用販売が存在したのでしょうか？

１月と２月の活動報告。









まず正月連休中に鳥取市まで。『孤独のグルメ』の鳥取編で登場したお店で昼飯。


地元出雲市の消防出初式。今年は撮影出来たフォワードタンク車。


デュトロポンプ車と今年は一線車を投入。


グランビア（トヨタ救急車）指令車。ですが来年度予算で指令車が更新予定なのでコイツが更新されそうな予感。


いぶし銀のローレル総務１号車。も撮影出来て満足。


さらにいぶし銀のテラノ。来賓に島根県知事が出席予定でしたが、姿が無かったので、代理の防災部幹部を乗せてきたと思われる県の公用車。


今年ははしご車の救助訓練が行われ、その後一斉放水がありましたが、終了後の混雑を避けるため撮影せずに撤退。


今シーズンも稼働開始の８１０ＥＸを撮影。


今度は安来市の消防出初式。去年１２月に登録の新車のハイメディック。


同じく１２月登録のダイナの小型ポンプ積載車。


コンドル化学車。日本損害保険協会からの寄贈車。このプレートを付けた車両も見なくなりましたねぇ～。


お目当てのレンジャー救助工作車。島根にもたくさんいたスペースレンジャーの救助工作車も今はコイツ１台だけに・・・。そして来年度には更新されるので撮りたかった１台。


さらに安来署のパトカー展示もあったのでここに来ました。


寒かったですが、良い天気でよかったです。


マークＸのオイル交換作業中にＭＸー３０ロータリーＥＶの試乗。発電用にロータリーエンジンが復活。ですがホントに発電機みたいなエンジン音には失笑。


っというわけでＭＸー３０ではなく、生産終了のアテンザ６のカタログと２０周年記念ブックをいただきました。まぁこうなるのはわかってたけどね。だからあきらめてマークＸを買ったわけですし。
（仮に買ったとしても後期型のＧＪアテンザという何台あるんだっていうレア車にしますが・・・。）



無線警ら車に続き、交通取締用四輪車も登場。今年はいっぱい入ってきます。



さらに（反転警光灯）も。国費モノでもリアセンサー付きになったのでナンバー登録を行わないとわかりません（ナンバーフレームが付くなら県費）が、県費の交通取締用車（覆面）か？


いよいよＸデーも公表となった３８１系やくも。平日でも撮影する人が増えてきました。緑やくもの４両編成は撮ってなかったのでとりあえず撮影。
プラレールも予約し、お祭り騒ぎになる前に十分撮影したので、あとはパノラマ編成を出雲市駅で撮影出来ればもう思い残すことはありません。


そして来年度からは一畑電車の２１００系・５０００系車両も順次廃車に・・・。コイツらも最後までにしっかり撮っておかねば。

今月は去年５月からマークＸに乗ってみての感想を・・・。





まず、良いところから

・プラス５００ｃｃの余裕
２０００ｃｃのアテンザと比べるとゆとりあるパワー。岡山へ行く際の米子道の急勾配では感動モノでした。

・ＦＲの走り。
最初はビビってましたが、思ってた以上の軽快なハンドリングに満足。さらにＦＲによる小回りもいいので、アテンザでは切り返ししなければならなかったところも１回で決まります。

個人的にはこのプロペラシャフトが入っているための盛り上がりが最高です(笑)

・新しいのに古くさい。
トヨタセーフティセンスＰを搭載、そのくせアイドリングストップは搭載せず。安全性も向上。そしてアイドリングストップが嫌いな自分にとってはピッタリのクルマです。

・メジャーな覆面パトカーもどき
県費モノでしか存在しなかったアテンザと違い、国費モノの機動捜査用車と同じクルマに乗るのも夢でした。




悪いところ


・グレードまでは覆面パトカーと一緒に出来なかった。
流石に廉価版の２５０Ｇ Ｆパッケージには出来なかった点。さらに２５０Ｓに標準装備のリアスポイラーもいらないですね。

・結構キズだらけ。

法人リース上がりのクルマだったため、いたるところにキズが付いてます。とりあえず左のサイドステップは目立つので治したいところ。

・徒歩通勤
他車になったので、離れた駐車場から徒歩で通わないといけなくなったのが１番ツライ・・・。

っとマイナスな点もありますが、絶滅危惧種のＶ６＋ＦＲのセダンを大いに楽しみます。

カレンダー上だと３０日からという遅めの連休開始ですが、有給休暇を使い通常の休みも相まって２７日～９日までという長期休暇をエンジョイ中の定期報告。


１０月２８日。歴まちカードなるものが配布開始されたため、松江の配布場所になる松江歴史館へ・・・。


次の日は令和５年度中国・四国ブロック緊急消防援助隊合同訓練の後に津山市の津山まなびの鉄道館。


山陰地方で活躍したキハ３３形。


同じく山陰地方で活躍したキハ１８１形。やっぱり『やくも』よりは『おき』の印象。


ＤＦ５０も見たかった車両。



ですがやっぱりＤＤ５１ですわ。


その足で津山駅へ行き懷鉄入場券を購入。


駅を出ると中鉄北部バスのブルーリボン。ジャーニーＫばかり見てるとすごく新鮮です。


行きは時短で高速でしたが、帰りは国道１７９号を北上。（津山でもゲットする予定だった歴まちカードはすっかり忘れてましたが・・・。）


倉吉市の円形劇場に寄り道して帰宅。


別日には、そばを食べに亀嵩駅に行き最後のおろち号撮影。


目的はこのヘッドマークです。


さらに復活した緑やくも。高校時代に駅で見ていた通勤ライナーのイメージが強すぎるのですが、最後に全色並べるイベントでもやってもらえんかなぁ～。


快晴の日に足を伸ばして鳥取の伯耆溝口駅へ・・・。


その前にクオンの除雪車。休みの間にデータ収集を行いたいところ。


後継車両の発表はありませんが、全車全般検査を終了したため引退が迫っているＥＦ６４。


なぜ溝口駅かといいますと交換のためＥＦ６４が停車するのと、その相手が国鉄色のやくものため。（※スマホの動画をスクショしたもの）


去るものもいれば来るものも・・・。コロナとインフルのワクチン同時接種を終えやることもないので会いに行った２７３系。


１２月１０日。帰ってきた『いつかはクラウン』しかしデカすぎだなぁ。まぁそうやって縛られてるうちに衰退したんだけどね。


片や今でもスーパーホワイトⅡを維持し続けるクラウンパトカー。今年度は５台も入ってきたので、東部地方の無線警ら車も一気に入れ替えられそう。


そして同日、ウマ娘のサトノクラウンの実装発表というクラウン祭。マークＸにクラウンを乗せてるほどなので、必ずお迎えすると気合いを入れて明日に備えます。
（※次の日、このために貯めてた石をぶち込んで無事交換でお迎え。）


今月で販売終了のカムリ。いやぁ～アンテナも無いから最近の覆面パトカーは覆面パトカーってわからないなぁ～っていう機動捜査用車。
（ここまで来たら屋根のピンも外したほうがいいよ。）


こちらも閉店間近の一畑百貨店。一畑バスと松江一畑交通のタクシーが入り電鉄グループが揃いました。


地元のイオンの日産（テナントで入っている）で展示中のスカイラインnismoとフェアレディＺ。ふらっとやってきた一見さんにも売れるんだっと衝撃だったもう１台のスカイラインです。『スカイラインnisumo、８１４万円。まだ誰のものでもありません』。フェアレディZはナンバーも取得し公道も走れるので販社のデモカーかな。


さて今年最後の案件。ウマ娘のドンジャラとどちらを買おうか迷っているレガシィのヘッドライト。


ＢＭ９の２．５ＧＴ用ですが、２０１３年にグレードは廃止されているにも関わらず、２０１４年８月に生産された車両。そもそも２．５ＧＴのヘッドライトはキセノンなのにこいつはハロゲン。フツーの人なら混乱するやつ。


こんな部品どこから持ってくるんでしょうね？

最後に今年も１年ありがとうございました。