鳥取県警高速隊の200系クラウン。昨年度導入の新車なのですが、米子の高速隊本隊にいた車両が鳥取分駐に配置転換されています。

170系クラウンは未だ現役でしたので、ここにいたはずのシルバーの200系クラウンはどこに行ったのでしょうか・・・?

1台抜けたはずの本隊を確認するもいつも車庫のシャッターが閉められていて代替の車両が確認できません。

おかげで、いつも鉄道写真を撮って帰ります(笑)

現在発売されているクルマ雑誌『ベストカー』に『覆面パト図鑑』という
1ページしかない到底図鑑と呼べない程度の記事が載っています。

その中で埼玉県警に
V37スカイラインインフィニティQ50の覆面パトカーが導入されていると書かれています。
ビックリしましたが、これはガセでしょうな。埼玉県警ならやりかねないですが、埼玉県の入札情報にはここ数年で日産が落札した交パはありませんでした。あぁ日産ではなくインフィニティが落札したなら話は別ですが(笑)悲しいかな落札したのはトヨタばかり・・・。
そして、クラウンとマークXの覆面パトカーばかりでBMレガシィの存在は一言もナシ・・・。
ちなみに島根県警には高速隊にもBMレガシィがいます。

覚えやすいナンバーで、交通機動隊に配備されていた国費モノのレガシィ。現在はナンバーを変更し、この番号は抹消されています。高速隊に異動になったようで・・・。

代わりに高速隊にいた180系クラウンが交通機動隊に配備されました。
県費の覆面パトカーでBMレガシィを導入した直後に、国費の覆面パトカー2台もBMレガシィになっちゃって、交機の覆面がすべてBMレガシィになったための措置と推測してます。

高知攻略戦の帰り、瀬戸大橋で見つけた200系クラウン。縄張り的に香川県警高速隊の坂出分駐の車両だと思います。コルトで隠れていますが、捕まっていたのは210系クラウン。遠くから見ると210系クラウンから反転灯が出ているように見えついに登場か!?っと焦ったのはここだけの話・・・(笑)
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パトカー | 日記
Posted at
2015/07/28 22:32:30