ぼくらの

シゴトやすんで退屈シリーズってコトで、買いかけだったマンガ、残りをまとめてネットで買っちゃいました。
牧野由依さんが声優やってるってんで見たアニメの原作マンガです。

ひょんなコトからあるゲームに参加した１４人の少年少女たち。
巨大ロボットを操って、次々とドコからか送りこまれてくる敵の巨大ロボットと戦い地球を守るとゆうそのゲームは、じつはゲームではなく、現実のモノで、敵に敗れれば地球は滅亡、勝負から逃げたりしても４８時間たって勝敗がつかなければ地球は滅亡、勝てば地球は助かるけれどもロボットの動力源は操縦している人間の生命力とゆうコトで、たとえ勝っても操縦していた人間は必ず死ぬ、とゆうモノだった。
勝って地球を守って死ぬか、負けて地球の滅亡とともに死ぬかとゆうどちらにしてもじぶんたちは死ぬしかないとゆう選択を迫られたコドモたちは、悩み、迷いながらも家族のため、大切なヒトたちのために戦うのだった～みたいなハナシです。

コレはアニメ版を見てたので、ハナシはわかってたんですけど、マンガ版はいろんなトコが違ってました。
とゆうより、こっちが原作なんだから、アニメ版ではいろいろ変更があったってコトなんでしょうけど。
で、マンガ版のほうが、あらゆる部分でエグかった感じです。
アニメ化するのに、あまりにあまりな表現は抑えられた～ってコトなんでしょうか。
まあ、マンガ版もじゅうぶん面白かったですが。

マンガだったりアニメだったりだから楽しんで見れましたけど、主人公たちがどんどん死んでいく、すごいハナシではありますし、設定もすごいし、かなり残酷なハナシですね。
でも、いろいろ思うコトのできる、いいマンガなりアニメだと思いました。