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今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

あまり宣伝もしていないし上映館も多くないですけど、事実をモトにしたヒューマンドラマです。

保険会社の営業マン、アダム。
仕事では出世を果たし、一目惚れした女性と付き合い始め、婚約。
立派な一軒家を購入するなど順風満帆な日々を過ごしていた。
新居祝いパーティ中、酔っぱらった勢いで池に頭から飛び込んだアダムは脊髄を損傷し、障がいを負ってしまう。
休職を余儀なくされ、彼女からの連絡も途絶えたアダムは何もかも失った悲しみから自暴自棄になっていく...
～っとHPにあらすじがあります。

まあ、よくあるハナシか～って感じなんですけど、実在したヒトをモデルにした実話に基づいたオハナシなんですね。

そう思うと深みが違ってきます。
とは言え、そもそも、酔っぱらって調子に乗って池に飛び込む～って、自業自得じゃね？っとも思えるんですけど、まあ、不幸な事故って、そゆモンなんでしょうね。

で、どん底に落ちて、ソコからいろんな出会いとかあって這い上がる～って、美談のような感じなんですけど、そもそも、成功者でお金持ちだった～っとゆう前提があるんですね。
お金あるから、最善の医療を受けて次から次へとヘルパーをクビにして、良いヘルパーに出会って、障がい者用のクルマとかも買えて、家の改築とかも出来て～っと。
コレ、お金のないヒトだったら本人の意思に関係なく、こうは行かないだろうな～っと冷めた目で見ちゃうトコがあったのでした。
あと、お金のないじぶんは、間違っても池に飛び込むモンじゃないな～っとも。

とは言え、映画はなかなかに見応えあったし感動もしたのでした。

↑にも書いてますけど、上映館がそんなに多くないみたいですけど、興味のあるヒトはご覧になっていただきたいな～っと思える作品でした。
邦題のセンスはどうかと思いますけど...

マンガです。

女子刑務所を描いたオハナシの3巻です。
2022年12月20日発売でした。

ひらがなタイトルに「！」マークとゆう、女子高生やら日常系やらを思わせるんですけど、刑務所です。
絵柄もカワイイ系ですが、トコロドコロ、ディープです。

大麻取締法違反で捕まった 春乃うらら を中心におなじ雑居房のメンバーの日常です。

前巻に続き、新キャラです。
今度は外国人です。
イマドキなので、外国人受刑者もイッパイいるんですね。
さらに、刑務所内のイベントでカラオケ大会があったりします。
娯楽要素も皆無ではない～ってコトですね。
続いて、刑務所に入ったら痩せると思ったら、逆に太る～っとゆう。
ダイエットは個々の努力が必要～っみたいなハナシも。
さらに下ネタ系から病気になった時のコトやら夏の盆踊りまで～っと、ホントに役に立つ情報ばかりです。

あくまで女子刑務所内のオハナシなので、一般（男子）刑務所でも、こうなのか？ってのはまったくわからないんですけど。

じぶんは女子刑務所に入る予定はないので、あくまでオハナシとして楽しんで読んでます。

不謹慎ウンヌンとゆう意見もあるでしょうけど。

そんな感じなので、興味のあるヒトはご覧になってください～って感じです。

マンガです。

「王国の子」、「極彩の家」の作者さんの新作の7巻です。
2022年12月15日発売でした。

祖国を守るために嫁いだ先が、吸血鬼が統治する国で、王子はワケありで～ってオハナシです。

今巻は危機を逃れるために薬師 ユリヤーナの提案で彼の故郷である ゲイハムニースを訪れた エイラ と アロルド のハナシです。
暗殺が日常な国で、暗殺を常に警戒している国王 ザハリア。
その妹で他国への政略結婚を間近に控えた ラウナ はふたりに対して警戒なく接近してくる。
そんな中、ザハリア と ラウナ の暗殺未遂事件が起きて、容疑を掛けられた ユリヤーナ が拘束されて～っと、忙しいです。

ダークファンタジーですが、陰謀とか暗殺とか、王宮内トラブル要素も出てきました。

ハナシは忙しいんですけど、見応えバツグンだし、そんなにムツカシイ展開でもないのでついていけるし楽しめます。
多少BL的な要素もあるので、どなたにもオススメ～っとは言いにくいトコロではあります。

じぶんは好きな作者さんなので、興味のあるヒトがご覧になっていただきたいと思います。

今朝、シゴトに行く途中にスクーターに給油しました。

燃費報告です。

走行距離：170.4km
給油量：4.39L
燃費：38.8154km/L

まあ、まだ寒いしこんなモンでしょうか。
レギュラー、カード払いで156円でした。

今日、晩ご飯に昨日作って残っていた麻婆シメジにおくさんが豆腐を追加したモノを食べました。
あと、日中におくさんと長女が買ってきたパンとおにぎり。

次女が遅れて帰ってきて、おにぎりを食べながら、「みんなはナニ食べたの？」っと聞いてきたので、「おにぎりとパンと昨日の残りの麻婆豆腐」っと答えたら、「麻婆食べたかった～」っとゆうので、麻婆春雨のモトがあるので、「麻婆春雨なら5分で出来るけど作ったら食べる？」っと聞くと「食べる」っとのコトだったので、急遽、麻婆春雨作りました。

お風呂から出てきたおくさんが、次女に「麻婆春雨作ったの？」っと聞いて、次女が、「ぱぱが作った」っと答えて、おくさんが「甘すぎ～」っみたいなコトを言いました。

甘いのか辛いのかわかりませんけど、モノがあって出来るなら、やればイイんじゃない？ってシンプルに思うのでした。
まあ、簡単なコトだから、じぶんで作れ～って意味もあるんでしょうけど、1日働いて、疲れて帰ってきたってのはわかるので、余裕のあるオトナがやればイイじゃん？って思うんです。
そゆのもキビシク、じぶんでヤレ～ってのが教育なのかも、ですけどね。

じぶんは、コドモには出来るコトはヤルぜ～って方針なので、望まれて出来るコトはヤルぜ～って感じです。

ソレが正解かどうかはわからないんですけど、正解とかないのが子育てですし、結果は未来に出る～ってコトですね。

昨日の夜はカップ麺2個喰いだったんですけど、今日は袋麺です。

先日、おくさんが、「ナンかラーメン食べたい～」って某マルちゃん正麺のしょうゆ味を買ってきました。
結局食べなかったんですけど。

で、今日じぶんは休みだったので、晩ごはんどうするかな？って考えて、その袋麺食べよう～って。
テレビで、ラーメンに麻婆豆腐乗せて食べるのをやってたので、ソレやってみたいな～っとも思って。
さらに、長女がナンに使うつもりだったのか、買っていたモヤシが今日が賞味期限だったので、ソレも使わないと～ってのと、買ってあったシメジもソロソロ使いきらないと～っとか、イロイロ考えて...

麻婆豆腐のモトを買って、豆腐の替わりにシメジを小さく切ったのを入れて、モヤシはごま油で炒めて塩コショウで味付けてマルちゃん正麺のしょうゆ味はふつうに作ってその上にモヤシ乗せてさらに麻婆シメジを乗せました。

写真撮るほどのモンじゃなかったので、記録はないんですけど。

味は...しょっぱかったです。
しょう油味のスープに塩コショウで味付けしたモヤシ、さらに麻婆シメジですから当然かも、ですけど。

まあ、ふつうに美味しかったんですけど。

キノコ好きには、豆腐の替わりに麻婆シメジもイケるし、ラーメンに麻婆を乗せるのも全然おっけいだと思いました。
しょっぱさは要調整ですけど。

寒いウチにまたやろうかな～っと思ったのでした。