プリンセス トヨトミ

今日はシゴト休みでした。
ゆっくり休めばいいのに、結局またヒトリで映画観てきました。
最近テレビでよく宣伝してる大阪映画です。

会計検査院の調査官、堤真一、綾瀬はるか、岡田将生の3人が、府庁等団体の現地調査に大阪にやってきた。
順調に調査を続けるなか、「ＯＪＯ（オージェイオー」とゆう団体に引っ掛かるモノを感じた堤真一が調査を継続していると、お好み焼き屋の店主（中井貴一）が大阪国総理大臣を名乗り、思わぬハナシを打ち明けるが～みたいなハナシです。

コレ、最近、調査員の３人がよ～くテレビに出て宣伝してますね。
大坂夏の陣で、根絶やしにされたハズの豊臣家の末裔が現代にいて、その人物を守る～みたいな架空のハナシなんですけど、なかなかに興味深い内容ではありました。

職場の若者が、すでに観ていて、「全然面白くなかった～」って言っていたので、そんなにつまらないのかな？って思っていたんですが、じぶん的にはまあ、そこそこ楽しめる内容ではありました。

ただ、けっこう壮大なハナシに広がってたハズなのに、なんだかまったく違う方向でちっちゃくまとめて終わっちゃったようなトコロがあって、そんなあたりがつまらない～って思わせるのかな？とも感じました。
ちょっと不完全燃焼ってトコロでしょうか。

あまり期待して観ると、ガッカリするかもしれませんけど、期待しないで観れば、そこそこ楽しめる、そんな感じでしょうか。
綾瀬はるかちゃんが好きなヒトは、観て後悔しないとは思いますが。