
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
世界中で大ヒットしたミステリ三部作のハリウッド映画化だそうです。
スウェーデンを揺るがした財界汚職事件の告発記事を書いたものの、その後の名誉棄損裁判で敗訴したミカエルは、財産も社会的信用も失い意気消沈の日々を送っていた。
そんな彼のもとに、スウェーデン有数の財閥の元会長から伝記作成の依頼がくる。
その老人の真の目的は、40年前に起きた、親族の娘の失踪事件の真相究明だった。
40年もムカシの、警察も捜査をしつくしている事件に取り組むコトになったミカエルは助手として、ある風変わりだが、天才的な記憶力と資料収集能力を持った女性を紹介されるが~みたいなハナシです。
コレは、ムツカシかったですね~
評判はとってもいいし、話題になってるし、じぶんも予告編見て、コレは面白そうだ~って思って観たんですけどね~
映像とかは重みもあっていいし、人物も魅力的だし、2時間半を越える時間、飽きるコトなく見ていられたので、面白いんですけど、肝心のナゾ解きの部分がじぶんにはわかりませんでした。
ハナシはわかるんですけど、あの過程でナンで犯人がわかったのかって部分が...
もともとミステリって分野が得意じゃないんですけど、小説とかで読むとかなり細かいトコまで描かれているので、理解できるとゆうか、納得できたりするんですけど、どんどん流れていく映像ではじぶんのアタマではついていけませんでした...
原作読んでたりすれば、もっと楽しめたんだと思います。
ま、こんなふうに思うのは、映画のスピードについていけないじぶんのトロさにあるワケで、ふつうについていけるヒトにはじゅうぶん楽しめると思います。
ナニしろ、このリスベットってゆうドラゴン・タトゥーの女のキャラがいいですから。
ただ、R15+指定だけあって、なかなかに性描写などでも過激なトコがありますので、そゆのは注意が必要かな?っとも思いました。
残虐なトコもありますしね。
まあ、ミステリが好きなヒトは観て後悔はしないんだろうな~って思います。
ブログ一覧 |
映画 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2012/02/16 20:17:43