
昨日、「道~白磁の人~」を観たあとに続けて観たのがコレです。
戦う「白雪姫」映画です。
とある王国で、王と王妃のあいだに生れた、姫「スノーホワイト」(クリステン・スチュワート)。
雪のように白い肌の彼女は、ココロもキレイに優しく育っていた。
ある日、王妃が事故で死んでしまう。
落ち込む王の前にラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)とゆう美女があらわれ、ひと目惚れした王は彼女を王妃にしてしまう。
が、ラヴェンナは、魔術を使うオンナで、野望のために王に近づき、王を殺して自ら女王となり「スノーホワイト」を幽閉してしまうが~みたいなハナシです。
まあ、「白雪姫」ですね。
この「白雪姫」が、王女にイノチを狙われるのを逃げて、逃げてるだけじゃあダメだ~って、武器を取って仲間を集めて戦う~って感じですね。
まあ、ふつうに面白かったです。
が、この「トワイライト」シリーズで売れてきた女優さん、「白雪姫」ってゆうほどキレイなの?ってのが失礼ながら、イチバン引っかかるトコでした。
イマイチ説得力ないかな?って感じで...
映画としては、ハナシは「白雪姫」のアレンジだし、映像とかもまあふつうに迫力あったし、良かったです。
が、「スノーホワイト」の追跡、最初から王女がじぶんでやっとけば、うまくいってたんじゃないの?って思えて仕方ないです。
まあ、ソレをやっちゃたらハナシが終わっちゃうんですけどね。
あと、あちこちで言われるみたいですけど、「もののけ姫」みたいでもありました。
とは言え、深く考えないで観れば、じゅうぶん楽しめる映画ではあると思いました。
重ね重ね、この女優さんがイチバン美しい「白雪姫」?って思いが残るのでした...
まあ、イチバンダメなのは、王妃が亡くなって日もたたないうちに、パッと出の美人に惚れちゃって、結婚しちゃう王なんですけどね。
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Posted at
2012/06/20 21:26:35