スピリットサークル　１巻

性懲りもなくマンガです。
コレはまったく知らなかったんですけど、アマゾンの「あんたにオススメよ～」みたいなので知りました。
去年の１２月に発売されて、じぶんは今年の１月に買ました。

桶屋風太（フータ）は１４歳のちょっと霊視のできる中学二年生。
仲の良い４人の友達と普通に学校生活を送っていた。
ある日、転校してきた 石神鉱子 とゆう、額に大きな傷のある女子にフータは人目惚れするが、彼女の背後霊とつい会話してしまったコトからフータの生活は一変してしまい～みたいなハナシです。

表紙のカバーのかえしに、作者さんの「人が生きたり死んだりする漫画です～」ってコメントがあります。
いわゆる輪廻転生モノですね。
でも、ハナシがかなり壮大で、１巻の全７話ではまだまだとっかかりくらいな感じです。
で、すっごく面白いです。
まあ、この手のハナシは好きなヒトには間違いなく面白いんですけど。
絵はどっかで見たコトあるな～って思ってたら、コミックブレイドに連載してる、「戦国妖狐」ってマンガの作者さんでした。
ネットで口コミとか見たら、この作者さん、けっこう大作があるようで、コレも間違いなく大作＆傑作になるだろう～ってのが多かったです。
たしかに大作感はあるし、読んでてもホントに面白いし、今後に期待大だな～って思いました。

最近、少女マンガばかり（ビッグコミックオリジナルも読んでますけど）読んでいたので、この、少年マンガ調の絵がとても新鮮でした。
こゆのもけっこう好きなんですよね～