トランスフォーマー／ロストエイジ

今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。

日本で生まれて、もはやハリウッドの大人気映画になった「トランスフォーマー」の最新作です。

人類存続をかけたシカゴでの壮絶な戦いから3年。テキサスで発明家（廃品業（？））を営む ケイド（マーク・ウォールバーグ）は、ヒトリ娘のテッサ（ニコラ・ペルツ）と平和な日々を過ごしていた。
ある日、 ケイド は古いトラックを持ち帰る。
スクラップ同然と思われたそのトラックは、じつは攻撃を受けて仮死状態になっていたオートボットのリーダー、オプティマスプライムだった～っみたいなハナシです。

シリーズ4作目です。
毎回ヒロインが変わったりしてましたけど、今作ではキャストが完全に変わってます。
まあ、ストーリーは繋がっているけれど、舞台も人物も違う～ってコトですか。
で、今回も変身やらアクションやら、ＣＧがとんでもなかったです。
目がついていけません。
展開も目まぐるしくて、2時間半以上の長い映画ですが、まったく飽きないで、目を離す隙もないうちに終わっちゃいました。
ま～あ、大迫力の映像を見続けるだけでも見る価値があるかな？って感じでした。

ハナシ的には、もはや、前作までのストーリーもよく覚えてないし、今作も、あるんだかないんだか～？って感じのハナシで、まあ、深く考えなくてもイイか～ってノリでしょうか。
ナンにしても、世界中でスゴイ興行収入をあげているってのはダテじゃないな～って感じでした。

シリーズを観ているヒトはもちろんですけど、ヒトツも観てないってゆうヒトでも、ほとんど問題なく観るコトのできる映画だと思います。
トンでもない変身ＣＧアクション映像を見たいとゆうヒトは、観て後悔しない映画だと思います。