ひとりぼっちの地球侵略　6巻

マンガです。

単身、地球侵略に送りこまれて女子高生をやっているオルベリオ星人の 大鳥先輩と、10年前の事故の際に、大鳥先輩の心臓を移植されてイノチを救われた 岬一 の、地球侵略マンガの6巻です。
8月12日発売でした。

侵略といっても、オルベリオが地球を侵略するまで、他の星からの侵略を防ぐために、他の星からの侵略者と戦って、結局は地球を守ってたりするんですが、今巻では、高校の運動会があったり、かなり強い侵略者がやってきて戦ったりします。

ふつうの日常のユルいトコと、侵略者との戦いやらのシリアスなトコのギャップが大きくて、でも、ソレがイイのかな～って感じですね。
日常パートでは、ソコココで恋バナが芽生えてきてたり、大鳥先輩の天然さが存分に発揮されてたりと、なかなかに癒されます。
シリアスパートでは、今回はさらに新事実みたいなのが出てきたりして、コレはまた～っみたいな感じになってます。

ハナシがアッチコッチに広がって、新巻をいきなり読むと、アレ？っどんなハナシだったっけ～？って感じになっちゃいそうですが、まあ、読んでみるとやっぱり面白いし、続きが、とゆうか、どんな結末を迎えるのかが気になっちゃうマンガです。

不思議とココロ惹かれる作者さんなので、この先も楽しみにしたいと思っています。