ベイマックス

今日は今年初めのシゴト休みだったので、ヒトリで今年初めの映画を観てきました。

ディズニーの新作、ロボットアニメ映画です。

事故で唯一の肉親である兄 タダシ を失った14歳の天才少年 ヒロ は、タダシ と同じ大学の入学も決まっていたのに、ショックから立ち直れずにいた。
そんな ヒロ の前に、タダシ が開発したケア・ロボット ベイマックス が現れて～って感じのハナシです。

公開から日が経ってますけど、ストーリーはあまり出回っていないようなので、ドレくらい説明してイイのかムツカシイです。
ネタバレはＮＧだと思うので。

で、コレはやっぱり面白かったです。
日本だかナンだかな、よくわからない舞台もヘンテコでイイし、わかりやすいながらもそう来たか～っ的な一筋縄でいかないハナシも良かったです。
ナンと言っても、ベイマックスが魅力的でスバラシかったです。
こんなの家にも欲しいな～って。

ネットとかで感想見ると、宣伝とのギャップのコトをけっこうみかけますけど、もともとがマーベルのアメコミで、原題も「BIG HERO 6」ってコトで、そう思っていれば違和感ないです。
当初の宣伝が、ベイマックスのほのぼの感を前面に出していたので、よけいにギャップを感じたのかもしれないですが。

ナンにしても面白くて感動もできる、イイ映画でした。
さらに、本編前の短編ワンコ映画も、とっても良かったです。

ディズニー、ハズレないですね。
安心して楽しめる映画だと思いました。