ひとりぼっちの地球侵略　7巻

マンガです。

たったヒトリで地球侵略に来たオルベリオ星人女子高生 大鳥希 と、彼女の心臓を移植されてイノチをつないだ 広瀬岬一 のオハナシの7巻です。
1月9日発売でした。

今巻では、オルベリオと兄弟星エラメア、地球との関係が描かれています。
一行でサラッと書いちゃいましたけど、けっこう入り組んでいて、一度読んだだけじゃあよくわかりませんでした。
時間のあるときに、読み返す、っとゆうか、1巻から読み直さないとかな？って感じです。

岬一 と双子の兄 凪 との関係（？）も、複雑な感情バナシになってきて、コレまた読み返さないと～って思いました。

ボーイミーツガール要素もあるので、ソコココでほのかな恋バナも出ているんですが、ドレもまだまだコレから～って段階で、進展を待たずに本筋のヘヴィーネタが出てきました。

いろんな方向にハナシが広がってきて、ナンだか大変なコトになってきましたけど、どう収束するのか気になるし、楽しみです。

ドッチにしても、落ち着いて始めから読み直しが必要だな～ってトコロです。

いろんな要素の詰まったボーイミーツ系地球侵略バナシ、けっこう広くオススメかな？っと思います。