エクソダス：神と王

今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。

紀元前1300年、最強の王国エジプト王家で養子として王子ラムセスと兄弟同然に育てられたモーゼ。
実は奴隷のヘブライの民の出とゆうコトがわかりエジプト王となったラムセスとはたもとを分かつ。
神の予言で、ヘブライの民の解放を使命と理解したモーゼは、王国に立ち向かうが～みたいなハナシです。

コレは「十戒」で有名なオハナシですね。
まあ、詳しいコトは知らないで観たんですが。
映画的には映像がリドリー・スコット監督ってコトで、この手のスペクタクル的な迫力は見応え抜群でした。
ハナシはまあ、詳しく知らないまでも、なんとなく知ってるコトが描かれているので、ムリなく入りこめました。
ただ、有名な十の災いがけっこうサラッと描かれていたり、もっと有名な海が割れるシーンが、ちょっと違う感じだったりと、一般ピープルを楽しめせるサービス感は薄いかな～って感じでした。

とは言え、見応えはあったし、このビミョウな時期にこゆ映画を公開するのはなかなかに意味があるのかな？っとも思いました。

ハナシ的には広く浅く～って感じもするんですけど、映像は大迫力だし、観て後悔するコトはないスペクタクル映画だと思いました。