ジュラシック・ワールド

今日も昨日に引き続きシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。

コレまた話題の恐竜映画の第4弾です。

1日2万人が訪れる世界的な恐竜のテーマパーク、ジュラシック・ワールド。
新規客およびリピーターの拡大を目指す運営側は新アトラクション開発のために遺伝子操作で新種の恐竜 インドミナス を生み出す。
凶暴な上に知能も高いこの インドミナス が、脱走してしまい～って感じのハナシです。

まあ、お決まりの流れなんですが、面白かったですね～
イマドキの映像技術、恐竜がホントに生きて見えますし。
ムカシの映画なんかの作り物っぽさはまったく感じなかったです。
ハナシも、起承転結がハッキリしててわかりやすくてとても良かったです。

ヒトがバクバク喰われちゃったりと、残酷と言えば残酷なんですけど、こゆハナシだし人間どうしが殺しあう～っとかとは違うので、ふつうに見られる感じです。
このヒトは喰われちゃうだろうな～っと思うヒトが確実に喰われたりと、期待を裏切らない（？）のも良かったです。

ツッコミドコロもけっこうあって、あり得ないだろ～っとか思いながら観るのも楽しいです。

↑に書いてる通り、ヒトがイッパイ死んじゃうハナシですけど、娯楽映画として、かなり楽しめる映画だと思いました。