
今日はシゴト休みだったので、ケンタを動物病院に連れていってからヒトリで映画を観に行きました。
J.J.エイブラムス製作のナゾの多い映画です。
目を覚ましたら、シェルターの中にいることに気付いたミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)。
その日から「きみを救うためにここへ連れてきた」と話すハワード(ジョン・グッドマン)、自らシェルターに逃げてきたエメット(ジョン・ギャラガー・ジュニア)の3人のシェルターでの共同生活が始まる。
ハワードは、本当に信用できるのか?
それとも別の目的がある悪人なのか?
疑心暗鬼の中、共同生活が続いていく――。~っとHPにあらすじがあります。
予告編ではさらに宇宙船のようなモノやら外の世界で攻撃を受けて死んでいくヒトやらも出ているので、ハワードの狂言ではないんだろうな~ってくらいは想像できます。
で、映画は...面白かったですね~
イロイロと突き抜けてました。
B級映画感満載でした。
J.J.エイブラムスがプロデュースしてるんだから巨額の製作費で超大作か~っと思いきやの、です。
まあ、製作費はかかってるんでしょうし、狙ってのコトだと思うんですが。
ナニしろキャストが3人です。
他にもチラとヒトが出てはいますけど。
ハナシはナゾも多いですが、シンプルでわかりやすいし展開もストレートです。
こまごまとツッコミドコロは多いんですが、すべてどうでもイイじゃん~って感じでチカラワザで推し進めて行く感じが爽快ですらありました。
いろんな映画のシーンを思い出すようなトコも多く、そゆのもB級感を醸し出していて楽しいです。
賛否が分かれそうな感じはとてもするので、無責任にオススメ~っとは言えないですが、B級映画がキライでないヒトなら楽しめると思います。
103分と、そんなに長い映画でもなく、ダ~ッとイッキに観れるのもイイと思います。
感動とかはまったくないですが、興味のある方はぜひ~って感じです。
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Posted at
2016/06/23 17:56:54