ワンダーウーマン

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

マーベルと並ぶメリケンのマンガ出版社 DCコミックスのオンナヒーロー（ヒロイン？）の実写映画版です。

オンナだけが住むセミッシラとゆう島でアマゾン族の時期女王として育った ダイアナ（ガル・ガドット）。
幼いころから戦士になるコトを夢みて、女王である母の妹で史上最強と呼ばれた アンティオペ のモトで過酷な修行をして アンティオペ にも劣らない戦士となる。
ある日、「外の世界」から島に飛行機が現れ海に墜落する。
海からパイロット スティーブ・トレバー（クリス・パイン）を救出する ダイアナ。
彼から「外の世界」の戦争のコト、新兵器の開発により、このままでは戦争は続きさらに多くのヒトたちが犠牲になるコトを聞かされた ダイアナ は幼いころから母に聞かされた戦争の神アレスの関与を確信し、トレバー と共に戦争終結のために「外の世界」に向かう決意をするが～っみたいなハナシです。

コレはとっても面白かったです。
シンプルなハナシに迫力のアクションと映像。
娯楽映画として申し分ない～って感じでした。
で、アクションの見せ方がまた、イマドキとゆうか、時折スローになったり視点が流れたり、飽きないんですね。

141分とけっこう長い上映時間ですが、まったく退屈するコトなく集中して見るコトができました。

この女優さん、イスラエル国防軍で戦闘トレーナーをしていたとかで、アクションもキレッキレです。
よくもまあ、こんなヒトがいたもんだ～って。
で、美人だし。

こんなバリバリのヒーローアクション系ですが、意外なトコでメガネ萌えがあったりして、かなり取り高の高い映画でした。

じぶん的にはかなりオススメ度高いな～っと思えた映画でした。