映像研には手を出すな!　２巻

マンガです。

設定イノチの みどり、金儲け好きな さやか、両親が映画俳優で本人はカリスマモデルながらアニメーター志望の ツバメ の３人の女子高生がアニメをつくるオハナシの２巻です。
9月12日発売でした。

今巻では、ロボット研究部から文化祭用のPRアニメの製作依頼が来て、巨大ロボ「SHIBA8」vs.怪獣「テッポウガニ」の製作に取り掛かります。

まあ、たった3人で数分とは言えアニメを作るんですから現実的ではないハナシです。

そんな中でもプロデューサーの さやか の手腕が光りまくってました。
現実も、職人たちよりも彼らが動けるようにウラで走り回るヒトのほうが苦労は多いのかも？って思いました。

元気な女子高生たちが、ブンブン活躍して作品を作る。
で、トコロドコロとゆうかかなりの頻度で緻密な設定画が差し込まれ、空想世界に入って行く作りです。

1巻の時も書きましたけど、マニアックに細かいトコを見るヒトにはかなり楽しめる作品だと思います。

半面、ソコまでこだわりはない～ってヒトには読みにくいと思われそうです。

そゆのも含めて多くに受け入れられているみたいですが。

じぶんは正直設定ウンヌンはあまりこだわりはないです。
このマンガはふつうに面白いから読んでるってコトで。

まだ2巻ですので、興味のあるヒトは、どんなモンだか見てもイイと思います。
イロイロ新鮮ですので。