それでも世界は美しい　18巻

マンガです。

テレビアニメ化もされ好評だった作品の18巻です。
2月20日発売でした。

ナンだカンだと15巻のラストあたりから続いている空の大公国に ニケ が誘拐されたオハナシの続きです。
空の大公国の背後に リビ の異母兄 アル がいて、ニケ のアメフラシのチカラを発動させるが、チカラが暴走して空の大公国ソノモノの危機になり～っみたいな感じです。

ニケ のチカラを巡ってイロイロありましたけど、ついに国が滅びるか～って事態になりました。
ソレだけのチカラがあるってコトですね。
で、いつも通り、解決はします。

当初から言ってた通り、ミッションクリア系のハナシなのでヒトツ問題が起きてソレを解決したらまた次の問題が起きて～って感じで、ある意味マンネリなんですね。
ネットのレビューとかでもかなりシビアな意見が書かれてます。

正直、マンネリ感は否めないです。
で、マンネリゆえに、チカラが入っていない～っみたいに見えるのも否めないかもしれません。

じぶんは好きなので、最後まで見届けるコトは決めてますけど、ミッションクリア系ゆえですが、次から次へとキャラが出てきては消えて行くんですね。
久しぶりに出てきたキャラがダレだったっけ？っみたいになります。

↑に書いた アル もすっかり忘れてて、けっこう読み返したり苦労しました。

正直、シンプルに楽しみたい～っとは思います。

あとドレくらい続くのかはわかりません。
けっこう長く続きそうな感じもします。
じぶんは読み続けます。
読んでないヒトに、現時点で18巻も出てるマンガ、オススメ～っとは言いにくいのが正直なトコロです。

興味のあるヒトはどうぞ～って感じですね。
アニメを見て作品を好きだと思ったなら、読んでもイイかも～っとは思いますが。